秋田大学

航空機燃料電池向け世界最高レベルの大容量水素再循環装置の実証に成功 ~電動水素ターボブロアの小型化および高耐久性を実現~ 0104動力エネルギー

航空機燃料電池向け世界最高レベルの大容量水素再循環装置の実証に成功 ~電動水素ターボブロアの小型化および高耐久性を実現~

2023-11-13 IHI技術情報IHIは,世界最高レベルの水素循環量を実現する大容量再循環装置となる電動水素ターボブロアを開発し,このたび,実証運転に成功しました。本装置は航空機燃料電池向けに使用することを目指して開発したもので,独自開...
航空機・車載システム向け超高速モータ用高磁束プラスチック磁石ロータ(回転子)の開発に成功 ~モータの大出力化・小型化・軽量化および製造時間・コスト削減を可能に~ 0104動力エネルギー

航空機・車載システム向け超高速モータ用高磁束プラスチック磁石ロータ(回転子)の開発に成功 ~モータの大出力化・小型化・軽量化および製造時間・コスト削減を可能に~

2023-06-15 IHI技術情報IHIは秋田大学(学長:山本文雄氏)と共同で,航空機・自動車向け超高速モータ用高磁束プラスチック磁石ロータの試作に成功しました。本件は,IHIと秋田大学が,秋田県産業技術センター(所長:斉藤耕治氏)の支援...
航空機推進系大出力電動モータの試作機の開発に成功 0101機械設計

航空機推進系大出力電動モータの試作機の開発に成功

2023-03-31 IHI技術情報IHIは,秋田県立大学(学長:小林淳一氏)と秋田大学(学長:山本文雄氏)および秋田県内地域企業等と共同で,出力250kWの航空機推進系大出力電動モータの試作機の開発に成功しました。今回開発した電動モータは...
低温プロセスで接合できる耐熱200℃のナノソルダー接合材料(新規はんだ)を開発~パワーデバイスの組立工程に広く適用して省エネルギーを推進~ 0400電気電子一般

低温プロセスで接合できる耐熱200℃のナノソルダー接合材料(新規はんだ)を開発~パワーデバイスの組立工程に広く適用して省エネルギーを推進~

2022-06-21 新エネルギー・産業技術総合開発機構,パナソニック ホールディングス株式会社,東北大学,大阪教育大学,秋田大学,芝浦工業大学NEDOの「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」で「ナノソルダー実用化による製造プロセス省エネ...
国内初、高効率帯水層蓄熱システムのZEB適応性を検証 1105建築環境

国内初、高効率帯水層蓄熱システムのZEB適応性を検証

地下水熱エネルギーの有効活用、日本で初めて高効率帯水層蓄熱によるトータル熱供給システムを、ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)に適応させる実証施設を山形県山形市に整備した。
高価なヒト由来酵素が微生物酵素で代替可能に 0502有機化学製品

高価なヒト由来酵素が微生物酵素で代替可能に

血圧降下や心不全改善等に寄与するヒトのアンジオテンシン変換酵素2(ヒトACE2)とよく似た作用を示す酵素「B38-CAP」を微生物から同定し、大量生産することに成功した。
九州・パラオ海嶺に過去2000万年間の連続的な堆積物があることを発見 1703地質

九州・パラオ海嶺に過去2000万年間の連続的な堆積物があることを発見

九州付近から沖ノ鳥島を経てミクロネシアのパラオ付近に至る南北3000 kmに渡る海底山脈である九州・パラオ海嶺で1973年に採取されたSite 296海洋コアを再解析した。適切な保管・管理のおかげで全く問題なく解析ができた。
海洋堆積物コアから解明された最終氷期における短期間の氷床変動 1703地質

海洋堆積物コアから解明された最終氷期における短期間の氷床変動

最終氷期最盛期(約2万年前)を含む2万9千年前から1万4千年前における海面および氷床の変動を解明した結果、この期間の大陸氷床の拡大は、短期間の急激な拡大が2度にわたり起こることで生じていたことが明らかとなった。
湖底堆積物から探る富士山の噴火史 1703地質

湖底堆積物から探る富士山の噴火史

富士五湖での科学掘削により本栖湖で初めて得られた4 mの連続コア試料を、詳細に分析・年代測定した。過去8000年間に本栖湖に火山灰をもたらした富士山の噴火史を復元した。
国内初、高効率帯水層蓄熱システムを開発 0105熱工学

国内初、高効率帯水層蓄熱システムを開発

地下帯水層に冷熱・温熱を蓄え、冷暖房に有効利用できる国内初の高効率帯水層蓄熱システムを開発した。
ad
タイトルとURLをコピーしました