福井大学

テラヘルツ波がスピン流に変換される機構を実証・解明 ~通信、メモリー技術を革新する“スピントロニクス”発展に寄与~ 1700応用理学一般

テラヘルツ波がスピン流に変換される機構を実証・解明 ~通信、メモリー技術を革新する“スピントロニクス”発展に寄与~

2024-12-18 名古屋大学名古屋大学大学院工学研究科の森山 貴広 教授、服部 冬馬 博士前期課程学生、夛田 圭吾 学部生らの研究グループは、福井大学遠赤外領域開発研究センター・石川 裕也 講師、藤井 裕 教授、山口 裕資 准教授、立松...
ジャイロトロンを用いた金属磁性薄膜のサブTHz磁化ダイナミクス評価に成功~テラヘルツスピンデバイスへ向けて~ 1700応用理学一般

ジャイロトロンを用いた金属磁性薄膜のサブTHz磁化ダイナミクス評価に成功~テラヘルツスピンデバイスへ向けて~

2023-03-20 京都大学テラヘルツ波はbeyond 5Gなどの大容量・高速通信を担う周波数帯の電磁波です。反強磁性体やフェリ磁性体はその共鳴周波数がテラヘルツ付近にあるため、テラヘルツ波に応答する磁性材料として近年注目されています。船...
生体から発想を得た分子スケールの水輸送方法の提案~極低エネルギーでの水輸送システムの構築に向けて~ 1700応用理学一般

生体から発想を得た分子スケールの水輸送方法の提案~極低エネルギーでの水輸送システムの構築に向けて~

2023-03-16 慶應義塾大学,福井大学,理化学研究所水は私達にとって最も大事な資源の1つです。将来の生命の持続可能性のために、水の輸送を自在に制御できる技術の開発が世界各国で進められています。慶應義塾大学理工学部の荒井規允准教授、山本...
分子スケールの能動的な水輸送機構の提案~水の豊かな地球環境の実現に向けて~ 0505化学装置及び設備

分子スケールの能動的な水輸送機構の提案~水の豊かな地球環境の実現に向けて~

2021-02-15 慶應義塾大学,福井大学,理化学研究所本研究のポイント・これまでにない新たな方法で水輸送方法を提案・圧力差や濃度差などが必要ない能動的な水輸送ポンプを実現・これまでに比べ単純なメカニズムかつ極小サイズで水輸送を可能にする...
ad
タイトルとURLをコピーしました