東北大学

機械学習を活用し、量子ドットの電圧を自動的に調整する手法を実証 ─大規模量子コンピューターの調整自動化に期待─ 1601コンピュータ工学

機械学習を活用し、量子ドットの電圧を自動的に調整する手法を実証 ─大規模量子コンピューターの調整自動化に期待─

2026-03-06 東北大学東北大学の研究チームは、機械学習を用いて半導体量子ドットの電圧調整を自動化する手法を開発した。量子コンピューターの実現には多数の量子ビットを精密に制御する必要があるが、従来は量子ドットの調整を研究者が手作業で行...
次世代「ナトリウムイオン電池」の充電メカニズムを世界で初めて直接観測! — 中性子散乱を用いたマルチスケール観測で、ハードカーボンの謎を特定 — 0402電気応用

次世代「ナトリウムイオン電池」の充電メカニズムを世界で初めて直接観測! — 中性子散乱を用いたマルチスケール観測で、ハードカーボンの謎を特定 —

2026-02-27 東北大学東北大学金属材料研究所を中心とする研究グループは、中性子散乱を用いてナトリウムイオン電池の負極材ハードカーボンにおける充電過程を世界で初めて直接観測した。J-PARCセンターの中性子小角・広角散乱装置「大観」に...
簡単!カーボンナノチューブを水に分散 二酸化塩素で表面を穏やかに酸化し、高い導電性を維持 0500化学一般

簡単!カーボンナノチューブを水に分散 二酸化塩素で表面を穏やかに酸化し、高い導電性を維持

2026-02-26 東北大学大阪大学と東北大学の研究グループは、二酸化塩素を用いた穏やかな表面酸化法により、カーボンナノチューブ(CNT)を常温・界面活性剤なしで水中に安定分散させる技術を開発した。従来は強酸や界面活性剤処理が必要で導電性...
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HOKUSHIN-1衛星、フライトモデル開発完了―JAXA J-CUBEプログラムの支援の下、2026年春以降に打ち上げ、宇宙実証へ― 0303宇宙環境利用

HOKUSHIN-1衛星、フライトモデル開発完了―JAXA J-CUBEプログラムの支援の下、2026年春以降に打ち上げ、宇宙実証へ―

2026-02-26 東北大学東北大学、北海道大学、室蘭工業大学が共同開発した数kg級超小型人工衛星「HOKUSHIN-1」は、フライトモデルの開発を完了し、打ち上げ機関へ引き渡された。2026年春以降、JAXAのISS「きぼう」日本実験棟...
岩石と水の反応による水素生成プロセスの秘密に迫る〜岩石を詳細解析、地下の水素資源探索の手がかりにも~ 1702地球物理及び地球化学

岩石と水の反応による水素生成プロセスの秘密に迫る〜岩石を詳細解析、地下の水素資源探索の手がかりにも~

2026-02-24 高エネルギー加速器研究機構,東北大学,国立極地研究所,海洋研究開発機構海洋底の下部地殻や上部マントルで起こる蛇紋岩化反応は、水素生成の主要過程とされるが、発生量や段階の詳細は不明だった。高エネルギー加速器研究機構物質構...
室温で高感度センシングを実現 新規「ベルト状VO₂(B)単結晶」ガスセンサー材料を創製~実験と理論計算でVO₂(B)の高度機能性の本質を解明~ 0501セラミックス及び無機化学製品

室温で高感度センシングを実現 新規「ベルト状VO₂(B)単結晶」ガスセンサー材料を創製~実験と理論計算でVO₂(B)の高度機能性の本質を解明~

2026-02-19 東北大学東北大学多元物質科学研究所の国際共同研究グループは、一次元V2O5ナノファイバーを出発材料に水熱還元法でベルト状VO2(B)単結晶を合成し、室温で高感度にVOCを検出できる新規ガスセンサー材料を開発した。エタノ...
日本の天候を揺さぶる熱帯の巨大雲群 マッデン・ジュリアン振動の移動を左右する鍵を解明~数週間先の天候予測の精度向上に資する着眼点を提示~ 1702地球物理及び地球化学

日本の天候を揺さぶる熱帯の巨大雲群 マッデン・ジュリアン振動の移動を左右する鍵を解明~数週間先の天候予測の精度向上に資する着眼点を提示~

2026-02-19 東北大学東北大学大学院理学研究科の研究チームは、熱帯の巨大雲群マッデン・ジュリアン振動(MJO)が太平洋へ移動する仕組みを解明した。全球高解像度気象モデルを用い、同一条件下で約4,000のアンサンブル計算を実施。冬への...
千島海溝沿いでの「ひずみ」蓄積を海底観測で確認~北海道沖で17世紀以来の超巨大地震の再来が切迫している可能性~ 1702地球物理及び地球化学

千島海溝沿いでの「ひずみ」蓄積を海底観測で確認~北海道沖で17世紀以来の超巨大地震の再来が切迫している可能性~

2026-02-18 東北大学東北大学、北海道大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)らの研究チームは、北海道根室沖の千島海溝軸近傍で2019~2024年にGNSS-Aによる海底地殻変動観測を実施し、浅部プレート境界がほぼ100%固着してい...
五角形のケイ素π電子系化合物の合成に成功~全ケイ素置換シクロペンタジエニドの登場~ 0502有機化学製品

五角形のケイ素π電子系化合物の合成に成功~全ケイ素置換シクロペンタジエニドの登場~

2026-02-06 東北大学東北大学大学院理学研究科の岩本武明教授らの研究グループは、五角形のケイ素骨格からなる新しいπ電子系化合物「ペンタシラシクロペンタジエニド」の合成に世界で初めて成功した。ケイ素は炭素に比べてπ結合が不安定なため、...
なぜ粗い研磨でステンレス鋼は錆びやすくなるのか?~MnS介在物に着目した耐食性低下の機構解明~ 0704表面技術

なぜ粗い研磨でステンレス鋼は錆びやすくなるのか?~MnS介在物に着目した耐食性低下の機構解明~

2026-02-09 東北大学東北大学大学院工学研究科の研究チームは、ステンレス鋼が粗い機械研磨後に錆びやすくなる原因を、MnS介在物に着目して解明した。従来、耐食性低下は不働態皮膜の厚さが不均一になるためと考えられてきたが、本研究ではそれ...
鉱石中のマンガンを鋼に直接入れる「直接合金化」の最適条件を体系化~日印連携研究でプロセス設計の指針を提示~ 0701鉄鋼生産システム

鉱石中のマンガンを鋼に直接入れる「直接合金化」の最適条件を体系化~日印連携研究でプロセス設計の指針を提示~

2026-02-09 東北大学東北大学多元物質科学研究所とインド工科大学ハイデラバード校(IIT Hyderabad)の国際共同研究チームは、マンガン鉱石中のマンガンを鋼に直接添加する「直接合金化」プロセスの最適条件を体系的に明らかにした。...
火星で起きた「季節外れ」の水消失~ロケットダストストームで水が宇宙へ失われる~ 1702地球物理及び地球化学

火星で起きた「季節外れ」の水消失~ロケットダストストームで水が宇宙へ失われる~

2026-02-03 東京大学,東北大学東京大学と東北大学の研究グループは、火星で水が宇宙空間へ失われる新たな経路を発見した。従来、北半球の春〜夏は大気が冷たく、水蒸気は雲(氷)になりやすいため、高高度へ運ばれにくいと考えられてきた。しかし...
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