東北大学

室温かつ短時間で、リチウム金属とガーネット型酸化物固体電解質の界面形成に成功 ―全固体電池の実用化を後押しする新しい手法― 0402電気応用

室温かつ短時間で、リチウム金属とガーネット型酸化物固体電解質の界面形成に成功 ―全固体電池の実用化を後押しする新しい手法―

2026-03-24 東北大学本研究は、東北大学の研究グループにより、リチウム金属とガーネット型酸化物固体電解質(LLZO)の界面を、室温かつ数秒で形成する新手法を開発した。従来は高温処理や中間層が必要だったが、超音波接合により表面の絶縁層...
超伝導の常識を覆す発見―スピン三重項超伝導体だけがもつ特別な性質― 1701物理及び化学

超伝導の常識を覆す発見―スピン三重項超伝導体だけがもつ特別な性質―

2024-03-24 京都大学本研究は、京都大学を中心とした共同研究により、スピン三重項超伝導体UTe₂に特有の新しい性質を発見した。超伝導は通常、スピン一重項状態で成立し、スピン磁化率が常伝導と同等になると破壊されるが、本研究では三重項超...
スマホ感覚のAR/MR新文字入力法 ―小型バーチャルキーボードで混雑した公共空間でも快適操作― 1602ソフトウェア工学

スマホ感覚のAR/MR新文字入力法 ―小型バーチャルキーボードで混雑した公共空間でも快適操作―

2026-03-23 東北大学東北大学の研究グループは、AR/MR機器向けに小型バーチャルキーボードでも快適に文字入力できる新手法「FanType」を開発した。利用者の入力意図をアルゴリズムで推定し、候補文字を扇形に提示することで、親指の小...
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指先の色の変化でAR/MR操作を実現する新入力技術 ―特別な装置なしで壁や机をタッチパネルとして利用可能にー 1603情報システム・データ工学

指先の色の変化でAR/MR操作を実現する新入力技術 ―特別な装置なしで壁や机をタッチパネルとして利用可能にー

2026-03-23 東北大学東北大学の研究グループは、指先の皮膚が押されると白くなる「ブランチング現象」を利用し、AR/MR機器向けの新しい入力技術「BlanchTouch」を開発した。従来の空中ジェスチャは疲労や触覚欠如の課題があり、既...
レンズ形状を変えずに焦点距離を変えるテラヘルツレンズ ―三次元バルクメタマテリアルで実現、6Gなどへの応用に期待― 0403電子応用

レンズ形状を変えずに焦点距離を変えるテラヘルツレンズ ―三次元バルクメタマテリアルで実現、6Gなどへの応用に期待―

2026-03-19 東北大学東北大学の研究チームは、三次元バルクメタマテリアルを用いて、レンズ形状を変えずに焦点距離を調整できるテラヘルツレンズを開発した。シリコン微粒子を樹脂中に分散させ、その濃度(0~25%)を制御することで屈折率を変...
培養ニューロンによる機械学習で時系列信号生成を実証 ―人工ニューラルネットワークの機能を生体神経回路に実装― 1603情報システム・データ工学

培養ニューロンによる機械学習で時系列信号生成を実証 ―人工ニューラルネットワークの機能を生体神経回路に実装―

2026-03-18 東北大学東北大学らの研究チームは、培養した神経細胞(ニューロン)を用いて、人工ニューラルネットワークが担ってきた時系列信号生成の機械学習機能を生体神経回路上で実現した。マイクロ流体デバイスにより神経回路構造を制御し、リ...
情報の安定性と信号強度の両立を実現 ―保磁力最大約10倍を達成、次世代省エネ磁気メモリへ― 0403電子応用

情報の安定性と信号強度の両立を実現 ―保磁力最大約10倍を達成、次世代省エネ磁気メモリへ―

2026-03-18 東北大学東北大学らの研究グループは、磁気メモリ性能の鍵である「磁化(信号強度)」と「保磁力(情報安定性)」のトレードオフを克服する新材料設計を開発した。膜厚方向に成分濃度を連続制御する「ナノ傾斜設計」により、磁化を維持...
メタ分子を用いてマイクロ波のマジックミラー効果を室温で実現 ―新奇キメラ準粒子「磁気カイラルポラリトン」の巨大な人工移動媒質効果が鍵― 1701物理及び化学

メタ分子を用いてマイクロ波のマジックミラー効果を室温で実現 ―新奇キメラ準粒子「磁気カイラルポラリトン」の巨大な人工移動媒質効果が鍵―

2026-03-17 東北大学東北大学などの研究グループは、磁気カイラルメタ分子を用いてマイクロ波の一方向透過(マジックミラー効果)を室温で実証した。従来は低温や大型装置が必要だったが、新たに磁気カイラルポラリトンというキメラ準粒子が生む巨...
電子のふるまいを1マイクロメートルの細かさで見る顕微鏡の開発に成功 ~量子材料・次世代情報処理デバイス開発の加速に期待~ 0110情報・精密機器

電子のふるまいを1マイクロメートルの細かさで見る顕微鏡の開発に成功 ~量子材料・次世代情報処理デバイス開発の加速に期待~

2026-03-11 量子科学技術研究開発機構,東北大学量子科学技術研究開発機構(QST)と東北大学の研究チームは、物質中の電子状態を高精細に可視化できる「2D-RIXS顕微鏡」を世界で初めて開発した。共鳴非弾性X線散乱(RIXS)では従来...
光で湿度を測る新材料を開発 ― 蛍光の明るさと寿命、二刀流センサーが環境管理を変える ― 0501セラミックス及び無機化学製品

光で湿度を測る新材料を開発 ― 蛍光の明るさと寿命、二刀流センサーが環境管理を変える ―

2026-03-10 東北大学東北大学、多元物質科学研究所などの研究グループは、光を用いて湿度を測定できる新しい蛍光材料Yb₂(MoO₄)₃:Er³⁺を開発した。この材料は近赤外レーザー照射により可視光を発するアップコンバージョン蛍光体で、...
膨張と収縮を繰り返す磁気ドメイン状態を発見 ―磁界周波数コンバータや磁気周波数逓倍器など新しい磁気デバイス応用を発想― 0403電子応用

膨張と収縮を繰り返す磁気ドメイン状態を発見 ―磁界周波数コンバータや磁気周波数逓倍器など新しい磁気デバイス応用を発想―

2026-03-10 東北大学東北大学、豊橋技術科学大学、信越化学工業、コチ大学の研究グループは、迷路状の磁気ドメイン(磁区)を持つ磁性材料に強い磁場パルスを与えると、磁気ドメインが膨張と収縮を複数回繰り返す新しい磁化ダイナミクスを発見した...
機械学習を活用し、量子ドットの電圧を自動的に調整する手法を実証 ─大規模量子コンピューターの調整自動化に期待─ 1601コンピュータ工学

機械学習を活用し、量子ドットの電圧を自動的に調整する手法を実証 ─大規模量子コンピューターの調整自動化に期待─

2026-03-06 東北大学東北大学の研究チームは、機械学習を用いて半導体量子ドットの電圧調整を自動化する手法を開発した。量子コンピューターの実現には多数の量子ビットを精密に制御する必要があるが、従来は量子ドットの調整を研究者が手作業で行...
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