0404情報通信 テラヘルツ帯に対応した無線通信システムを試作し、 286.2GHz帯を用いた長距離・大容量OFDM無線伝送に成功 2025-04-09 早稲田大学早稲田大学の川西哲也教授らの研究グループは、286.2GHz帯を用いたOFDM無線通信システムを試作し、72.4mの距離で8.19Gbpsの伝送に成功しました。これは300GHz帯OFDMとして世界トップクラ... 2025-04-09 0404情報通信
0505化学装置及び設備 ケミカルループ法で化学原料製造と二酸化炭素再資源化を交互に実現 2025-04-08 早稲田大学早稲田大学大学院先進理工学研究科の渡辺光亮氏と関根泰教授らの研究チームは、JX金属株式会社と共同で、インジウム酸化物の表面を他の元素で修飾し、低温でのエチレン製造と二酸化炭素(CO₂)再資源化を交互に行うケ... 2025-04-08 0505化学装置及び設備
1900環境一般 サンゴ保全のカギは陸域対策?~陸域影響の新たな評価方法の確立~ 2025-03-07 北里大学早稲田大学と価値総合研究所は、内閣府のBRIDGEプログラムのもと、企業活動が自然環境に与える影響を定量評価し、情報開示を促進する「ネイチャーフットプリント」の開発・実証事業を開始した。本事業は、①LIMEを拡... 2025-03-07 1900環境一般
1900環境一般 一次元らせん構造のペロブスカイト結晶で巨大な光起電力を実証~三次元ペロブスカイトの10倍以上の電圧を発生する次世代光デバイスへ~ 2025-03-07 早稲田大学早稲田大学と価値総合研究所は、内閣府のBRIDGEプログラムのもと、企業活動が自然環境に与える影響を定量評価し、情報開示を促進する「ネイチャーフットプリント」の開発・実証事業を開始した。本事業は、①LIMEを... 2025-03-07 1900環境一般
0504高分子製品 傷を自力で治す硬い多層シリコーン系薄膜を開発 2025-03-04 早稲田大学早稲田大学の研究グループは、微細なひび割れを自己修復できる硬いシリコーン系薄膜を開発した。従来のシリコーン系自己修復材料は柔軟なゴム状に限定され、長期安定性に課題があったが、本研究では自己組織化プロセスを利用... 2025-03-04 0504高分子製品
0400電気電子一般 不透明な物質を透明に超高速切り替えに成功、未来の光信号処理デバイスへ 2025-02-26 早稲田大学発表のポイント 本来は不透明なゲルマニウム(Ge)薄膜にパルスレーザーを集光照射することで、超高速で光のスイッチと波長の選択ができることを実証。 フェムト秒時間スケールでの現象を解析できる計測装置を開発し、G... 2025-02-26 0400電気電子一般
0402電気応用 EVバスによる地域余剰太陽光電力利用の実証実験開始~地域エネルギーマネジメントでエネルギーの地産地消とカーボンニュートラルに貢献~ 2025-02-19 早稲田大学早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)会長の林 泰弘(はやし やすひろ)教授、宇都宮大学地域デザイン科学部の長田 哲平(おさだ てっぺい)准教授らの研究グループは、地域で発電した太陽光発電の余... 2025-02-19 0402電気応用
0109ロボット 世界最大!筋肉で動くバイオハイブリッドハンド 2025-02-13 東京大学東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治教授、早稲田大学理工学術院基幹理工学部の森本雄矢准教授らの研究グループは、ヒト由来の培養筋組織を用いた多関節バイオハイブリッドハンドを開発しました。細い筋組織を搭載する... 2025-02-13 0109ロボット
1700応用理学一般 ナノメートルの物質で起こる光のねじれ現象を解明~自然界のねじれ現象の解明と制御に貢献~ 2025-01-29 早稲田大学発表のポイント ナノの世界が見える特殊な光学顕微鏡を使って、ナノ物質近傍にできる光のねじれを立体的に可視化しました。 ナノ物質の近くに光が集まること、このとき光のねじれが強くなること、また、光が集まりその強度... 2025-01-29 1700応用理学一般
1702地球物理及び地球化学 レニウム-オスミウム法による火山性塊状硫化物鉱床の生成年代決定~日本列島における海嶺沈み込み現象のタイミングを確度良く制約~ 2024-12-19 早稲田大学発表のポイント 宮崎県延岡市および北海道下川町に胚胎する火山性塊状硫化物の生成年代をレニウム-オスミウム (Re-Os) 法によって決定し、宮崎県槙峰鉱床の生成年代は約8,900万年前、下川鉱床の生成年代は約... 2024-12-19 1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 宇宙古代都市の建設ラッシュを止めるブラックホール~最新宇宙望遠鏡で明かす110億年前の銀河団における銀河の星形成終焉過程~ 2024-12-18 早稲田大学発表のポイント 宇宙の大規模構造※1では星を作らず成長を終えた巨大楕円銀河が支配的であることが知られていますが、それが一体どのように星を作るのをやめたのかについては未解決で、現在は超巨大ブラックホールからの持... 2024-12-18 1701物理及び化学
0504高分子製品 新技術でCFRPから炭素繊維を加熱・薬剤レス、エネルギー効率10倍で回収~資源循環型社会の構築に向け、処理困難な材料の前処理法として期待~ 2024-12-16 早稲田大学発表のポイント 電気パルス直接放電法を用いて炭素繊維強化プラスチック(CFRP)から炭素繊維を効率的に回収する手法を開発 開発技術は、加熱や薬剤を必要とせず、従来の破砕法に比べ長繊維で、加熱法に比べ高強度の炭... 2024-12-16 0504高分子製品