1702地球物理及び地球化学 地下深部を流れる地下水の長期的な変化を可視化 地形変化や気候変動による地下水流動状態の変動性評価手法の構築 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.87 図8-18 東濃地域を事例とした領域設定 リージョナル領域は過去100万年間の地形変化や気候変動を推定し、それらの条件を反映さ... 2020-11-29 1702地球物理及び地球化学1703地質2005放射線防護
0501セラミックス及び無機化学製品 緩衝材の力学解析手法構築を目指して~塩水条件での緩衝材に対する弾塑性構成モデルの適用性の検討~ 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.88 図8-20 圧密非排水三軸圧縮試験結果の例 せん断による変形特性や強度等を調べるCU試験のせん断終了時の応力状態を表しています。試験溶液による明確な違いはなく、また、せん断終了時の応力状態... 2020-11-29 0501セラミックス及び無機化学製品2005放射線防護
1103廃棄物管理 安全な放射性廃液の処理技術の確立~様々な化学種を含む廃液の処理を目指す STRAD プロジェクト~ 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.83 図8-8 STRAD プロジェクトの体制(2020 年現在) STRAD プロジェクトで共同研究をしている機関を示しています。産官学に渡り、様々な分野の専門家の協力を得ながらプロジェクトを... 2020-11-28 1103廃棄物管理2005放射線防護
1703地質 地上から地下深部の亀裂のつながりを評価~単孔ボーリング調査手法の構築~ 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.84 図8-10 稚内層の亀裂を対象とした透水試験時の水圧変化(10 本のボーリング孔における計 32 ヶ所の試験結果) 透水試験の中~後半の時間帯で水圧の変化速度が一定若しくは小さくなる場合は... 2020-11-28 1703地質2005放射線防護
2005放射線防護 処分場閉鎖後の坑道周辺の岩盤状態変化を探る~坑道埋め戻しに伴う岩盤の透水性の経時変化~ 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.85 図8-12 人工バリア性能確認試験の概念図 試験坑道 4 に緩衝材と模擬オーバーパックを定置し、坑道の一部を埋め戻し、注水することで、実際の処分環境を模擬しています。 図8-13 孔壁画像... 2020-11-28 2005放射線防護
1702地球物理及び地球化学 岩石の化学組成から最近の断層運動の痕跡を識別~断層運動に起因する元素の移動のしくみを解明~ 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.86 図8-16 (a)上載地層がある場合と(b)ない場合での断層の活動性の識別 断層を覆う上載地層がない場合、活断層かどうかを識別することは容易ではありません。 図8-17 (a)活断層と(b... 2020-11-28 1702地球物理及び地球化学1703地質
2001原子炉システムの設計及び建設 IS 法による安定した連続水素製造に向けて 高濃度ヨウ素を含むヨウ化水素酸溶液移送ポンプ軸封システムを開発 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.70 図6-14 連続水素製造試験設備の外観 IS 法の実用化を目指すために、IS 法の全ての機器を工業材料で製作した試験装置です... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設2003核燃料サイクルの技術
2001原子炉システムの設計及び建設 排気筒倒壊時の原子炉建家への影響を明らかにする~三次元実形状モデルの衝突解析により健全性を確認~ 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.71 図6-17 物性値を調査するための衝突解析 解析の結果、飛来物(速度 93.8 m/s)が鉄筋コンクリート板 (厚さ 40 cm)を貫通し、従来の評価を再現しています。本解析に用いた物性値... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設
2001原子炉システムの設計及び建設 炉心上部機構の国内製作技術確立に向けて 炉心上部機構内の計装配管配置検討及びモックアップによる製作性確認 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.73 図 7-2 3D-CAD による炉心上部機構(ACS)機器及び計装配管配置図 仏国実証炉 ASTRID600 の ACS ... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設
2001原子炉システムの設計及び建設 自然対流により炉心の崩壊熱を確実に除去 浸漬型直接炉内冷却器による炉心冷却試験と冷却性能予測技術の開発 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.74 図7-5 Na 試験装置(PLANDTL-2)の試験体と炉容器内に設置した冷却器による自然対流崩壊熱除去システムのイメージ ... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設
2001原子炉システムの設計及び建設 高速炉の炉心燃料集合体の解析評価手法の構築 内部ダクトを有する燃料集合体(FAIDUS)内の熱流動挙動を予測 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.75 図7-8 内部ダクトを有する燃料集合体(FAIDUS)のイメージ 燃料破損事故が生じた際、内部ダクトを通して溶融燃料を速や... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設
2001原子炉システムの設計及び建設 超高温条件に耐える燃料被覆管の開発を目指して 酸化物分散強化型鋼被覆管の 1000 ℃での強度評価 『原子力機構の研究開発成果2020-21』P.76 図7-10 高速炉の燃料集合体及び燃料要素 燃料被覆管は、放射性物質を燃料要素内に閉じ込めるとともに、燃料を冷却するための流路を維持す... 2020-11-28 2001原子炉システムの設計及び建設