1700応用理学一般 ミリ波/テラヘルツ帯の正確な誘電率計測技術を確立~電波望遠鏡の受信機開発からBeyond 5G/6G用材料の開発に貢献~ 2023-08-08 国立天文台 クレジット:国立天文台 国立天文台と情報通信研究機構の研究者らから成る研究チームは、絶縁体の電気的特性を従来よりも100倍正確に測定できる解析方法を考案しました。この技術は、電波望遠鏡に搭載する受信機の開発... 2023-08-08 1700応用理学一般
1600情報工学一般 量子コンピュータを利用できる「量子計算クラウドサービス」開始~国産超伝導量子コンピュータ初号機の公開= 2023-03-24 理化学研究所,産業技術総合研究所,情報通信研究機構,大阪大学,富士通株式会社,日本電信電話株式会社 理化学研究所(理研)量子コンピュータ研究センターの中村 泰信 センター長、産業技術総合研究所 3D集積システムグループ... 2023-03-25 1600情報工学一般
0303宇宙環境利用 磁気嵐の発生メカニズムと大気シミュレーションから多数の低軌道衛星が喪失に至った原因を解明 2022-12-27 国立極地研究所,情報通信研究機構 ポイント ■数十基の低軌道衛星を大気に落下させた2022年2月上旬の磁気嵐の発生メカニズムを解析 ■太陽風観測データの解析結果から、太陽のコロナ質量放出が2つ重なって地球に到来し、それ... 2022-12-27 0303宇宙環境利用
1603情報システム・データ工学 量子セキュアクラウドによる高速安全なゲノム解析システムの開発に成功~従来不可能だった情報理論的安全で高速な処理を実現~ 2022-11-17 情報通信研究機構,京都大学,株式会社東芝,株式会社ZenmuTech 【ポイント】 ■ 量子セキュアクラウドによるゲノム解析を情報理論的安全かつリアルタイムに実施できるシステムを開発 ■ フィルタリング機能により、解析... 2022-11-17 1603情報システム・データ工学
1600情報工学一般 量子セキュアクラウドシステムを使って次世代レーザー設計の最適化の処理・高秘匿伝送・分散保管を実現 2022-10-04 京都大学 本検証試験のシステム構成図 電子工学専攻の野田進 教授、井上卓也 同助教、石崎賢司 同特定准教授、DE‐ZOYSA Menaka 同講師は、日本電気株式会社、国立研究開発法人情報通信研究機構、慶應義塾大学とと... 2022-10-04 1600情報工学一般
1604情報ネットワーク 世界初 超広帯域 400Gbps回線による複数組織間とのIP映像伝送及びペネトレーションテスト等に成功 2022-03-22 情報通信研究機構 概要 2022年2月5日(土)~2月11日(金・祝)に産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が実施する「超高精細映像を用いた広域映像配信実証実... 2022-03-22 1604情報ネットワーク
1600情報工学一般 大容量金融取引データの量子暗号による 高秘匿通信・低遅延伝送の検証実験に成功 量子暗号技術の社会実装に向けて、高速大容量かつ低遅延なデータ伝送が厳格に求められる株式取引業務をユースケースとした量子暗号技術の有効性と実用性に関する共同検証を開始し、実際の株式トレーディング業務において標準的に採用されているメッセージ伝送フォーマット(FIXフォーマット)に準拠したデータを大量に高秘匿伝送する際の、低遅延性及び大容量データ伝送に対する耐性について国内初の検証を行いました。 2022-01-14 1600情報工学一般
0403電子応用 シリコン基板を用いた窒化物超伝導量子ビットの開発に成功 超伝導材料にアルミニウムを使用しない超伝導量子ビットとして、シリコン基板上のエピタキシャル成長を用いた窒化物超伝導量子ビットの開発に成功した。 2021-09-21 0403電子応用
1702地球物理及び地球化学 ゲリラ豪雨等の直前予測を屋外イベント運営等に活用する実証実験を実施 「Marunouchi Street Park 2021 Summer」の期間中、30分先までの直近の気象予測情報を提供する実証実験を行う。 2021-07-26 1702地球物理及び地球化学
1600情報工学一般 「富岳」を使ったゲリラ豪雨予報 ~首都圏で30秒ごとに更新するリアルタイム実証実験を開始~ スーパーコンピューター「富岳」を使い、首都圏において30秒ごとに更新する30分後までの超高速高性能降水予報のリアルタイム実証実験を行う。 2021-07-13 1600情報工学一般1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 宇宙の灯台「かにパルサー」に隠れていたX線のきらめき~巨大電波パルスに同期したX線増光の検出に成功~ 高速で自転する中性子星「かにパルサー」で発生する「巨大電波パルス(GRP)」に同期して増光するX線を検出した。宇宙遠方で発生する高速電波バースト(FRB)の起源や発生メカニズムの解明にも貢献すると期待できる。 2021-04-09 1701物理及び化学
0110情報・精密機器 サブミクロンの分解能を持つ高速ホログラフィック蛍光顕微鏡システムを開発 スキャンが不要、アルゴリズムの同時開発で自然な光の高速測定が可能 2021-01-29 情報通信研究機構,東北大学,桐蔭横浜大学,科学技術振興機構 ポイント 深さ方向にもサブミクロンの分解能を持つ高速3次元蛍光顕微鏡システムを開発。 蛍光体... 2021-01-29 0110情報・精密機器