1700応用理学一般 カイラル結晶構造を持つ新しい超伝導体の開発~元素固溶による結晶構造と超伝導特性のファインチューニング~ 2023-12-27 東京都立大学 1.概要 東京都立大学大学院理学研究科の渡邊雄翔大学院生、水口佳一准教授、北海道大学大学院工学研究院の三浦章准教授、広島大学大学院先進理工系科学研究科の森吉千佳子教授、産業技術総合研究所省エネルギー研究部... 2023-12-27 1700応用理学一般
1204農業及び蚕糸 水稲の高温不稔を引き起こす穂の温度上昇には 湿度が強く影響~ 高温不稔の実態を国際的観測ネットワークで解明~ 2022-09-06 農研機構,国際農研,岐阜大学,島根大学 ポイント 農研機構らの研究グループが構築した国際的な水田微気象観測ネットワークにより、気温ではなく開花時間帯の水稲の穂の温度(穂温)を指標とすることで、温度や湿度条件の異なる様々... 2022-09-06 1204農業及び蚕糸
1202農芸化学 植物のアンモニウム毒性の原因を解明~将来の高CO2環境に適した作物の開発に期待~ 高濃度のアンモニウム塩の施肥による植物の生育阻害(アンモニウム毒性)が、プラスチド型のグルタミン合成酵素による過剰なアンモニウムの同化によって起こることを発見した。 2021-08-25 1202農芸化学
1104空気調和 世界初、プラズマクラスター技術で、付着した唾液に含まれる 「新型コロナウイルス(変異株含む)」の減少効果を実証 ウイルス対策として推奨されている湿度60%の条件下で、付着した唾液に含まれる変異株を含む新型コロナウイルスにプラズマクラスターイオンを2時間照射することにより、感染価が99.4%以上減少することを実証した。 2021-07-15 1104空気調和
1100衛生工学一般 シャープ独自の可視光応答型光触媒材料が新型コロナウイルスの ウイルス感染価を2時間で99.99%以上減少させることを実証 開発した可視光応答型光触媒材料による新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の減少効果を実証した。 2021-06-23 1100衛生工学一般
1104空気調和 世界初、プラズマクラスター技術で、空気中に浮遊する 「新型コロナウイルス」の減少効果を実証 2020-09-07 シャープ株式会社 シャープは、長崎大学感染症共同研究拠点 安田二朗教授(兼 熱帯医学研究所教授)、同研究拠点 南保明日香教授(日本ウイルス学会理事)、および島根大学医学部 吉山裕規教授(日本ウイルス学会理事)と共同でプ... 2020-09-07 1104空気調和
1703地質 地層「千葉セクション」のIUGS(国際地質科学連合)における審査結果について 「千葉セクション」は前期‐中期更新世境界のGSSPとして認定され、地質時代の中期更新世(約77万4千年前〜約12万9千年前)が、「チバニアン(Chibanian)」と名付けられることとなった。 2020-01-18 1703地質
1703地質 世界が注目する変成岩地域の地質図が完成 高知県北部の本山地域の変成岩の地質構造を示した5万分の1地質図幅「本山」を刊行。ジュラ紀から白亜紀、海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込む「沈み込み帯」で、海洋プレート上の堆積物や岩石が地下10-60 km引きずり込まれ大陸下に付加。 2019-07-31 1703地質
1202農芸化学 渋皮がむきやすいクリ ‘ぽろたん’ の特性を生かした加工品の製造マニュアル 渋皮がむきやすいニホングリ「ぽろたん」を用いた加工品として、冷凍果実を用いた実割れの少ない甘露煮とシャリシャリした食感が新しいぽろたん焼き栗ペーストの製造方法を紹介しています。 2018-03-17 1202農芸化学
1700応用理学一般 高性能強誘電体に潜むフラクタル性を解明 光・放射光X線・電子線を駆使して高性能強誘電体に潜むフラクタル性を解明 2017-12-13 島根大学,量子科学技術研究開発機構,岐阜大学,大阪府立大学,筑波大学,関西学院大学 発表のポイント ●高性能強誘電体に潜む法則性(フラクタル性)を... 2017-12-14 1700応用理学一般