1202農芸化学 多収の温暖地西部向け日本めん用小麦「びわほなみ」 温暖地西部向けの日本めん用小麦品種「びわほなみ」は、「農林61号」や「シロガネコムギ」に比べて収量が1割以上多く、子実の灰分がより低い品種である。小麦粉に含まれる灰分が少ないほど粉色はくすみが少なくなり、製粉性も上がる。 2019-03-05 1202農芸化学