宇宙航空研究開発機構

臼田64 m電波望遠鏡を用いた日本初の高速電波バースト検出 1701物理及び化学

臼田64 m電波望遠鏡を用いた日本初の高速電波バースト検出

2023-01-12 東京大学 池邊 蒼太(天文学専攻 修士課程) 岳藤 一宏(宇宙航空研究開発機構 主任研究開発員) 寺澤 敏夫(宇宙線研究所 名誉教授) 橋本 哲也(國立中興大學 助教) 本間 希樹(天文学専攻 教員/国立天文台 教授)...
「はやぶさ2」サンプル収納コンテナの外に小惑星リュウグウ粒子を発見! 0300航空・宇宙一般

「はやぶさ2」サンプル収納コンテナの外に小惑星リュウグウ粒子を発見!

2022-10-21 東京大学 中藤 亜衣子(宇宙航空研究開発機構 研究開発員) 稲田 栞里(東京大学理学部 地球惑星環境学科 4年) 坂本 佳奈子(宇宙航空研究開発機構 主任研究開発員) 岡崎 隆司(九州大学大学院理学研究院 准教授) 澤...
国際宇宙ステーション上でのX線天体の国際連携観測OHMAN(オーマン)プログラム始動~全天X線監視装置MAXIとNICER望遠鏡の自動連携によるX線突発天体の即時観測~ 1701物理及び化学

国際宇宙ステーション上でのX線天体の国際連携観測OHMAN(オーマン)プログラム始動~全天X線監視装置MAXIとNICER望遠鏡の自動連携によるX線突発天体の即時観測~

2022-10-17 理化学研究所,中央大学,日本大学,青山学院大学,宇宙航空研究開発機構 理化学研究所(理研)開拓研究本部玉川高エネルギー宇宙物理研究室の三原建弘専任研究員、中央大学理工学部の岩切渉助教、日本大学理工学部の根來均教授、青山...
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独自の非接触計測技術で小惑星リュウグウの試料の熱物性を分析~リュウグウの形成過程から太陽系の成り立ちへつながる成果に貢献~ 1700応用理学一般

独自の非接触計測技術で小惑星リュウグウの試料の熱物性を分析~リュウグウの形成過程から太陽系の成り立ちへつながる成果に貢献~

2022-09-28 産業技術総合研究所 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院工学研究科の長野 方星 教授、同環境学研究科の渡邊 誠一郎 教授らの研究グループは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下「産総研」)物質計測標準研究...
南極域の海氷面積が観測史上最小を記録 1702地球物理及び地球化学

南極域の海氷面積が観測史上最小を記録

2022-04-28 国立極地研究所,宇宙航空研究開発機構 南極域の海氷面積(注1、2)が2022年2月20日、1978年の衛星観測開始以来の最小値を更新したことが明らかになりました。 国立極地研究所と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(...
スペースデブリの軌道を精緻に把握する富士通の新解析システムが「JAXA宇宙状況把握(SSA)システム」において運用開始 0300航空・宇宙一般

スペースデブリの軌道を精緻に把握する富士通の新解析システムが「JAXA宇宙状況把握(SSA)システム」において運用開始

2022-04-05 富士通株式会社 当社は、このたび、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(所在地:東京都調布市、理事長:山川 宏、 以下、JAXA)様が運用する地球周回軌道上のスペースデブリの状況を把握する「JAXA宇宙状況把握(SSA...
台風の強風予測を改善~もしも静止気象レーダ衛星があったら~ 0303宇宙環境利用

台風の強風予測を改善~もしも静止気象レーダ衛星があったら~

静止気象レーダ衛星の有効性を示す研究を実施してきた。仮想的に30メートル四方のレーダアンテナを静止衛星に搭載して常時観測した場合の有用性を評価し、台風による強風の予報が改善されることを新たに示した。
宇宙の灯台「かにパルサー」に隠れていたX線のきらめき~巨大電波パルスに同期したX線増光の検出に成功~ 1701物理及び化学

宇宙の灯台「かにパルサー」に隠れていたX線のきらめき~巨大電波パルスに同期したX線増光の検出に成功~

高速で自転する中性子星「かにパルサー」で発生する「巨大電波パルス(GRP)」に同期して増光するX線を検出した。宇宙遠方で発生する高速電波バースト(FRB)の起源や発生メカニズムの解明にも貢献すると期待できる。
オーロラの明滅とともに、宇宙からキラー電子が降ってくる 1702地球物理及び地球化学

オーロラの明滅とともに、宇宙からキラー電子が降ってくる

2020-11-12  名古屋大学,情報通信研究機構,京都大学,宇宙航空研究開発機構,電気通信大学,東北大学,国立極地研究所 名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授は、情報通信研究機構(NICT)、京都大学、宇宙航空研究開発機構(JAX...
過酷な月の宇宙放射線被ばく線量を縦孔利用で月表面の10%以下に 0300航空・宇宙一般

過酷な月の宇宙放射線被ばく線量を縦孔利用で月表面の10%以下に

将来の月における有人長期滞在活動の実現に向けた重要な科学的知見 2020-10-01 宇宙航空研究開発機構,量子科学技術研究開発機構,早稲田大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構、学...
人工衛星と旅客機による大気成分等の観測に関する 共同研究を開始~宇宙と空から地球温暖化対策へ貢献~ 0300航空・宇宙一般

人工衛星と旅客機による大気成分等の観測に関する 共同研究を開始~宇宙と空から地球温暖化対策へ貢献~

2020-09-28 宇宙航空研究開発機構,ANAホールディングス株式会社  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏、以下「JAXA」)とANAホールディングス株式会社(代表取締役社長:片野坂真哉、以下「ANAHD」)は、人工...
ガラスにならない超高温酸化物液体が持つ特異構造 0303宇宙環境利用

ガラスにならない超高温酸化物液体が持つ特異構造

宇宙・地上での実験と大規模理論計算・先端数学の連携による発見 2020-06-02 宇宙航空研究開発機構,琉球大学,物質・材料研究機構,京都大学,弘前大学,函館工業高等専門学校,東北大学金属材料研究所,株式会社エイ・イー・エス,高輝度光科学...
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