1700応用理学一般 幻の素粒子”マヨラナ粒子”の 量子テレポーテーション現象を解明 ~トポロジカル量子コンピューターの実現へ道~ 2023-12-06 大阪大学,東京大学,学習院大学,科学技術振興機構ポイント マヨラナ粒子はいまだ実存証明されていない素粒子ですが、特殊な磁性絶縁体中では、強い量子もつれ状態として実現することが予言されていたものの、それを実験で測定する方... 2023-12-06 1700応用理学一般
1700応用理学一般 スピン流を超簡単にon/offスイッチング 〜結晶を曲げるだけでトポロジカル相を自在に制御〜 擬一次元TaSe3(Ta:タンタル、Se:セレン)がスピン流を生成するトポロジカル絶縁体状態にあることを示すと共に、その結晶を少し歪ませるだけで、通常の絶縁体へと容易に変化させられることを見出した。 2021-05-21 1700応用理学一般
1701物理及び化学 大質量星に照らされた天空のカーボン・チェーン工場 〜高温領域で形成される「炭素鎖分子」の発見〜 2021-02-24 国立天文台概要宇宙空間には水やアンモニアなどの分子が存在し、現在までに200種類以上が発見されています。その中には、地球上で天然には存在しないものもあります。 このような宇宙特有の分子の中に、複数の炭素原子が直線状に連... 2021-02-24 1701物理及び化学
1703地質 ジルコンの結晶化年代・温度を推定する新たな分析手法の構築 温度時間履歴が導く深成岩の冷却過程や隆起過程の調査・評価技術の高度化2020-11-05 山形大学,東京大学地震研究所,日本原子力研究開発機構,(株)蒜山地質年代学研究所,学習院大学【本件のポイント】 花崗岩などの深成岩(※1)中に産出する... 2020-11-05 1703地質
1701物理及び化学 大質量星が誕生している領域の化学組成と星の進化の過程~分子で探る重い星が生まれる環境~ 2020-07-23 国立天文台学習院大学 理学部 物理学科の谷口琴美助教を中心とした、国立天文台、National Institute of Science Education and Research (インド) の研究グループは、南米... 2020-07-27 1701物理及び化学
2004放射線利用 国内初、炭酸塩鉱物の微小領域の年代測定手法を開発 分析可能な領域を判別する同位体イメージング技術などを用いて炭酸塩鉱物の年代測定に係る課題を克服し、局所分析技術の開発に成功。 2018-12-01 2004放射線利用