国立天文台

生命の起源と左利きアミノ酸の謎を解く~素粒子起源論を提唱~ 1701物理及び化学

生命の起源と左利きアミノ酸の謎を解く~素粒子起源論を提唱~

宇宙空間で左手系の鏡像キラリティー(左利き)を持つアミノ酸が選択的に生き残るメカニズムを考え出し,新理論を提案した。
すばる望遠鏡、木星の新衛星発見に貢献 1701物理及び化学

すばる望遠鏡、木星の新衛星発見に貢献

木星の周りを回る衛星が新たに 12 天体発見され、木星の衛星の数は 79 になり、その観測にすばる望遠鏡が大きく貢献した。
火星大接近2018 2018年夏は、赤く輝く火星に注目! 0300航空・宇宙一般

火星大接近2018 2018年夏は、赤く輝く火星に注目!

火星はおよそ2年2カ月ごとに地球に接近し、観察の好機を迎え、その観望の好機が、2018年の夏に訪れる。
ad
超巨大ブラックホールの遠吠えが放つニュートリノと電磁波の競演 1701物理及び化学

超巨大ブラックホールの遠吠えが放つニュートリノと電磁波の競演

2018/07/13 国立天文台すばる望遠鏡 オリジナルサイズ(682KB)宇宙から飛来する超高エネルギーニュートリノが検出され、到来方角が特定されました。その方角に望遠鏡を向けたところ、可視光線で明るくなった天体が捉えられ、さらにガンマ線...
太陽回遊VRアプリのストア配信を開始! 1602ソフトウェア工学

太陽回遊VRアプリのストア配信を開始!

太陽面を自由に動き回って、太陽の基本構造を直感的に体験する「太陽回遊VRアプリ」のストア配信(無料)を開始した。
第二の地球を探す、新観測装置IRDが稼働 1701物理及び化学

第二の地球を探す、新観測装置IRDが稼働

2018-07-02 国立天文台太陽系外惑星探索のための新しい観測装置「IRD(InfraRed Doppler、赤外線ドップラー装置)」がすばる望遠鏡に装着され、2018年2月に初観測を成功させました。この装置は、太陽に比べて暗く低温な恒...
偏光観測が明らかにした近地球小惑星フェートンの素顔 0300航空・宇宙一般

偏光観測が明らかにした近地球小惑星フェートンの素顔

2018-06-29 国立天文台小惑星フェートンの偏光観測。観測は北海道で実施された。フェートンには、探査機による観測が計画されている。 オリジナルサイズ(2.7MB)地球に近づく活動的小惑星フェートンを偏光観測したところ、この天体の表面で...
オリオン大星雲の起源を解明 1701物理及び化学

オリオン大星雲の起源を解明

オリオン大星雲を取り巻く目には見えない「分子雲」の観測データを詳細に解析し、この星雲が2個の分子雲の衝突により形成されたことを明らかにした。
アルマ望遠鏡、若い星のまわりに生まれたばかりの惑星の兆候を発見 1701物理及び化学

アルマ望遠鏡、若い星のまわりに生まれたばかりの惑星の兆候を発見

ふたつの国際研究チームが、アルマ望遠鏡を使って若い星HD 163296を観測し、この星のまわりに3個の誕生直後の惑星が存在する確かな証拠を発見した。
わし星雲M16の「創造の柱」を支える磁場構造 1701物理及び化学

わし星雲M16の「創造の柱」を支える磁場構造

2018-06-06 国立天文台「創造の柱」の磁場構造。磁場の向きは、柱に沿った方向にそろっている。夏の天の川には、恒星が生み出されている現場が数多く潜んでいます。そのひとつ、わし星雲M16は、太陽よりもずっと重い星が誕生しつつある場所です...
2014-2017期野辺山観測所レガシープロジェクトのデータがリリースされました。 1701物理及び化学

2014-2017期野辺山観測所レガシープロジェクトのデータがリリースされました。

次世代の研究の土台となるデータを残すことを目的とてしています。 ALMAをはじめとする電波望遠鏡を用いた観測のみならず、赤外線やその他の波長の観測にも有効に活用されることが期待されます。
新天文学専用コンピュータ「アテルイII」始動!「理論天文学の望遠鏡」 1601コンピュータ工学

新天文学専用コンピュータ「アテルイII」始動!「理論天文学の望遠鏡」

2018-06-01 国立天文台天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイII」国立天文台 天文シミュレーションプロジェクトは、天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイ」に替わる新たな大規模数値計算専用計算機としてCray XC50システムを...
ad
タイトルとURLをコピーしました