国立天文台

埋もれた暗黒物質の地図を掘り起こす 1701物理及び化学

埋もれた暗黒物質の地図を掘り起こす

深層学習を利用し、観測から得られる暗黒物質の地図からノイズを取り除く方法を開発した。
ついに発見された理論上の超新星~明らかになった恒星進化の分岐点~ 1701物理及び化学

ついに発見された理論上の超新星~明らかになった恒星進化の分岐点~

理論的に予測されていた爆発メカニズムの電子捕獲型超新星が、アマチュア天文家と観測・理論の天文学者らによって、初めて発見された。白色矮星となるか超新星となるか、その分岐点にあたる恒星の進化の謎に迫る、重要な成果です。
電波地図で、星を生み出す銀河の多様性を明らかにする 1701物理及び化学

電波地図で、星を生み出す銀河の多様性を明らかにする

天の川銀河から近い距離にある多数の銀河を撮影し、星の誕生現場である分子雲を膨大な数調査した。その結果、星の生育環境はすべてが同じではなく、場所によってさまざまであることが分かった。
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むりかぶし望遠鏡で小惑星「Kushiike」の観測に成功 1701物理及び化学

むりかぶし望遠鏡で小惑星「Kushiike」の観測に成功

小惑星「Kushiike」は新潟県上越市清里区に1920年9月16日に落下した隕石、櫛池隕石にちなんで名付けられた天体。櫛池隕石落下100年の記念事業の一つとして、上越天文教育研究会の働きかけにより平成30年に小惑星の命名プロジェクトが始動した。
観測史上最古、131億年前の銀河に吹き荒れる超巨大ブラックホールの嵐 1701物理及び化学

観測史上最古、131億年前の銀河に吹き荒れる超巨大ブラックホールの嵐

131億年前の宇宙に存在した銀河の中で吹き荒れる強烈な「銀河風(ぎんがふう)」を、アルマ望遠鏡を用いた観測で発見した。大規模な銀河風が見つかった銀河としては、観測史上最古のもの。
最期を迎えた超巨大ブラックホールの発見 1701物理及び化学

最期を迎えた超巨大ブラックホールの発見

Arp187という天体に着目し、活動銀河核が作るおよそ3000光年にもおよぶ電離領域を「鏡」として利用することで、3000年ほど遅れて地球に届いた過去の活動銀河核の光度を見積もった。NASAのNuSTAR衛星によるX線観測から得られた現在の光度との比較を行った。活動銀河核の光度が、この3000年程度で1000分の1以下に暗くなったことが明らかになり、活動銀河核が死につつある瞬間を捉えることに成功した。
M87とおとめ座銀河団 1701物理及び化学

M87とおとめ座銀河団

地球からM87中心ブラックホールへのズームイン映像
すばる望遠鏡からの星空ライブカメラで、3年ぶりの皆既月食を世界中に配信 1701物理及び化学

すばる望遠鏡からの星空ライブカメラで、3年ぶりの皆既月食を世界中に配信

国立天文台ハワイ観測所と朝日新聞の協力によってすばる望遠鏡に設置された高感度のカメラで、24 時間のライブ配信を行い、皆既月食のあった 5月25日には、月食の変化を捉えるのに適した方向にカメラの向きを変えて配信を行った。
国立天文台が撮影した2021年5月26日の皆既月食 1701物理及び化学

国立天文台が撮影した2021年5月26日の皆既月食

次に日本で見られる皆既月食は、来年2022年の11月8日。全国で皆既月食を見ることができる。この皆既月食の詳細は、2021年1月以降に「ほしぞら情報」で紹介する予定。国立天文台のウェブサイトでは、2030年までの月食の一覧を掲載。
観測史上最古、124億年前の宇宙に渦巻き構造を持つ銀河を発見 1701物理及び化学

観測史上最古、124億年前の宇宙に渦巻き構造を持つ銀河を発見

アルマ望遠鏡の観測データを用いた研究から、124億年前の宇宙に、観測史上最古となる渦巻き構造を持つ銀河が発見された。
東方最大離角を迎えた水星 1701物理及び化学

東方最大離角を迎えた水星

2021年5月17日に水星は東方最大離角を迎え、この日前後は日の入り直後の西の低空で見つけやすくなる。東京では5日から26日の比較的長期間、日の入り30分後の水星の高度が10度を超え、特に17日の東方最大離角前後には、日の入り30分後の水星の高度が15度近くに達する。
FPGAだけを用いた完全デジタル電波分光計の天文観測実証に成功! 0403電子応用

FPGAだけを用いた完全デジタル電波分光計の天文観測実証に成功!

完全デジタル電波分光計(All-Digital Radio Spectrometer; ADRS)を新たに開発した。FPGAと呼ばれるデジタル処理チップの中にアナログ-デジタル変換器を実装する技術に着目し、 世界で初めてとなる完全デジタル電波分光計の開発に成功した。
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