0505化学装置及び設備 アンモニアを温和な条件で合成する高活性な新触媒を開発~炭素フレームにコバルトと助触媒を理想的な状態で内包・安定化~ 2024-12-23 名古屋大学名古屋大学大学院工学研究科/未来社会創造機構 永岡 勝俊 教授、カニシュカ デシルヴァ 特任助教、佐藤 勝俊 特任准教授、旭 良司 教授らの研究グループは、九州大学大学院工学研究院 村上恭和 教授、沼津工業高... 2024-12-23 0505化学装置及び設備
1700応用理学一般 マイクロ流路内における高分子の切断現象を定量化 ~高分子溶液の射出制御、流路内攪拌に貢献~ 2024-12-19 名古屋大学,科学技術振興機構,神戸大学ポイント 高分子溶液中の高分子が流動中に切断する現象が報告されていたが、どのような状況で切断が生じるのかは明らかになっていなかった。 流路幅が縮小と拡大を繰り返すマイクロ流路中を流... 2024-12-20 1700応用理学一般
1700応用理学一般 テラヘルツ波がスピン流に変換される機構を実証・解明 ~通信、メモリー技術を革新する“スピントロニクス”発展に寄与~ 2024-12-18 名古屋大学名古屋大学大学院工学研究科の森山 貴広 教授、服部 冬馬 博士前期課程学生、夛田 圭吾 学部生らの研究グループは、福井大学遠赤外領域開発研究センター・石川 裕也 講師、藤井 裕 教授、山口 裕資 准教授、立松... 2024-12-18 1700応用理学一般
0110情報・精密機器 AI技術でボケのない高精細X線顕微鏡画像を実現 ~試料を面内回転させレンズ由来のボケを分離、再構成~ 2024-12-02 名古屋大学名古屋大学大学院工学研究科の松山 智至 教授(兼:大阪大学大学院工学研究科招へい教授)、栗本 晋之介 博士前期課程学生(研究当時)、井上 陽登 助教、理化学研究所放射光科学研究センターの矢橋 牧名 グループデ... 2024-12-02 0110情報・精密機器
0501セラミックス及び無機化学製品 実験・計算・AIを融合した多結晶材料情報学によるマクロからナノへの材料解析手法を構築 ~複雑な多結晶の学理深化と革新材料創成の幕開け~ 2023-12-20 名古屋大学国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院工学研究科の宇佐美 徳隆 教授、横井 達矢 講師、情報学研究科の工藤 博章 准教授、小島 拓人研究員らは、東北大学金属材料研究所の 大野 裕 特任研究員、理化学研... 2023-12-20 0501セラミックス及び無機化学製品
1700応用理学一般 カゴメ金属で起きる自発回転する不思議な電子状態~ナノスケールの永久ループ電流の機構を明らかに~ 2023-12-15 京都大学田財里奈 基礎物理学研究所助教、山川洋一 名古屋大学講師、紺谷浩 同教授の研究グループは、カゴメ格子構造の金属化合物で創発する新奇な相転移―ナノスケールのループ電流秩序―を解明する理論を発見しました。2019年... 2023-12-18 1700応用理学一般
0110情報・精密機器 宇宙X線を捉える大型ミラーの製造技術を確立~精密電鋳法の開発によりミラーの高精度化に成功~ 2023-12-14 東京大学,名古屋大学,夏目光学株式会社発表のポイント X線望遠鏡用のミラーを、従来よりも高精度に、かつ効率的に作製する技術を開発しました。 電鋳法において、ミラーに生じる欠陥の有効な防止方法を発見したことで、大きなミラ... 2023-12-15 0110情報・精密機器
0100機械一般 ゴムと金属の接着老化に関わる反応の可視化に成功 ~タイヤの長寿命化に向けた研究開発に活用~ 2023-11-07 名古屋大学東海国立大学機構 名古屋大学大学院理学研究科(理化学研究所 放射光科学研究センター 客員研究員)の松井 公佑 講師、村本 雄太 博士前期課程学生(研究当時)、丹羽 瑠星 博士前期課程学生、同大学物質科学国際研... 2023-11-07 0100機械一般
0501セラミックス及び無機化学製品 準安定相型メソポーラス半導体 (CuTe2)の合成に成功 ~光エレクトロニクス材料として優れたテルル化合物の応用に道を~ 2023-11-06 早稲田大学【本研究のポイント】電気化学的ミセル注1)集積法により、常温下で準安定相型注2)メソポーラス注3)半導体注4) (CuTe2)薄膜の合成に成功した。準安定相CuTe2薄膜の合成に重要な基板素材として、アルミニ... 2023-11-06 0501セラミックス及び無機化学製品
1700応用理学一般 X線回折に潜む非線形性の発見~数フェムト秒で引き起こされる物質の電子状態の急激な変化~ 2023-10-18 理化学研究所,高輝度光科学研究センター,大阪大学,名古屋大学理化学研究所(理研)放射光科学研究センター SACLAビームライン基盤グループ ビームライン開発チームの井上 伊知郎 研究員、矢橋 牧名 グループディレクター... 2023-10-18 1700応用理学一般
1702地球物理及び地球化学 グリーンランド氷床南東部高地の夏季融解量の増加を復元 ~グリーンランド南東ドームアイスコアの高精度年代の構築~ 2023-10-18 北海道大学,北見工業大学,金沢大学,国立極地研究所,東海国立大学機構,名古屋大学,弘前大学ポイント グリーンランド南東部アイスコアの1799年~2020年の年代スケールを半年という高精度で確立。 北極域の温暖化に伴って... 2023-10-18 1702地球物理及び地球化学
1700応用理学一般 結晶の”ズレ”が音速を超えて伝播することを実証~半世紀にわたる未解決問題を超高速X線イメージングで明らかに~ 2023-10-06 大阪大学研究成果のポイント ハイパワーレーザー(High power laser)駆動の衝撃波により、ダイヤモンド結晶中の“原子レベルのズレ”(転位(dislocation))が高速に伝播する様子を、X線自由電子レーザ... 2023-10-11 1700応用理学一般