北海道大学

世界最古のスギ類の化石を北海道で発見~針葉樹の衰退前夜を垣間見る~ 1703地質

世界最古のスギ類の化石を北海道で発見~針葉樹の衰退前夜を垣間見る~

2026-03-13 北海道大学北海道大学の山田敏弘教授らの研究グループは、北海道小平町の白亜紀中頃(約9,000万年前)の地層から、世界最古のスギ類の球果化石を発見し、新属新種「カミキネンスギ(Kamikistrobus primulus...
小惑星リュウグウ試料の磁気測定から探る初期太陽系の磁場環境 1702地球物理及び地球化学

小惑星リュウグウ試料の磁気測定から探る初期太陽系の磁場環境

2026-03-03 東京理科大学東京理科大学、北海道大学、岡山理科大学、東北大学、名古屋大学の共同研究グループは、小惑星探査機「はやぶさ2」が回収した小惑星リュウグウのサブミリメートル試料約30個に対し、高感度SQUID磁力計を用いた磁気...
紙よりはるかに薄い結晶で、光のふるまいをデザイン―ナノメートル厚の結晶の「向き」と「ねじれ」による新しい光制御 ― 0501セラミックス及び無機化学製品

紙よりはるかに薄い結晶で、光のふるまいをデザイン―ナノメートル厚の結晶の「向き」と「ねじれ」による新しい光制御 ―

2026-03-02 岡山大学,北海道大学岡山大学と北海道大学らの国際共同研究グループは、ナノメートル厚の2次元結晶MoOCl2を用い、結晶の「向き」と「ねじれ」によって光応答を自在に制御できることを実証した。円形で等方的なナノ構造でも、結...
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左右対称な分子から「左右」が生まれる仕組みを発見 ―― 金の表面で、分子が自発的に手を繋ぎ、右利き・左利き構造を作る ―― 0704表面技術

左右対称な分子から「左右」が生まれる仕組みを発見 ―― 金の表面で、分子が自発的に手を繋ぎ、右利き・左利き構造を作る ――

2026-02-27 九州大学金沢大学、九州大学、北海道大学らの国際共同研究グループは、本来キラリティを持たない1,10-フェナントロリン分子が、Au(111)金表面上で自発的に対を形成し、「右利き」「左利き」の同キラル鎖構造を生み出すこと...
恐竜時代から始まっていた”鳥のような首”~新手法で骨の形から首の動きの進化を解明~ 1700応用理学一般

恐竜時代から始まっていた”鳥のような首”~新手法で骨の形から首の動きの進化を解明~

2026-02-26 北海道大学北海道大学総合博物館の小林快次教授らは、骨の形態から首の可動性を数値化する世界初の手法を開発した。現生ワニ類と鳥類の頚椎を比較し、「関節可動効率」という指標で動きやすい関節部位を特定。ワニ類は前後2か所、鳥類...
HOKUSHIN-1衛星、フライトモデル開発完了―JAXA J-CUBEプログラムの支援の下、2026年春以降に打ち上げ、宇宙実証へ― 0303宇宙環境利用

HOKUSHIN-1衛星、フライトモデル開発完了―JAXA J-CUBEプログラムの支援の下、2026年春以降に打ち上げ、宇宙実証へ―

2026-02-26 東北大学東北大学、北海道大学、室蘭工業大学が共同開発した数kg級超小型人工衛星「HOKUSHIN-1」は、フライトモデルの開発を完了し、打ち上げ機関へ引き渡された。2026年春以降、JAXAのISS「きぼう」日本実験棟...
遅延・二色発光を示す異性体臭化インジウム単結晶を開発~将来の発光デバイスやディスプレイへの応用に期待~ 0501セラミックス及び無機化学製品

遅延・二色発光を示す異性体臭化インジウム単結晶を開発~将来の発光デバイスやディスプレイへの応用に期待~

2026-02-19 北海道大学,熊本大学北海道大学と熊本大学の共同研究グループは、遅延発光と二色発光を示す有機‐無機ハイブリッド型の臭化インジウム単結晶を開発した。同一組成ながら異なる結晶構造を持つ“異性体”関係の結晶が、緑色と黄色の異な...
千島海溝沿いでの「ひずみ」蓄積を海底観測で確認~北海道沖で17世紀以来の超巨大地震の再来が切迫している可能性~ 1702地球物理及び地球化学

千島海溝沿いでの「ひずみ」蓄積を海底観測で確認~北海道沖で17世紀以来の超巨大地震の再来が切迫している可能性~

2026-02-18 東北大学東北大学、北海道大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)らの研究チームは、北海道根室沖の千島海溝軸近傍で2019~2024年にGNSS-Aによる海底地殻変動観測を実施し、浅部プレート境界がほぼ100%固着してい...
オニ、リシリ、ホソメ、マコンブは遺伝的に区別できない~マコンブとオニコンブ、リシリコンブ、ホソメコンブの分類学的な統合を提案~ 1400水産一般

オニ、リシリ、ホソメ、マコンブは遺伝的に区別できない~マコンブとオニコンブ、リシリコンブ、ホソメコンブの分類学的な統合を提案~

2026-02-16 北海道大学北海道大学の研究グループは、マコンブ(Saccharina japonica)の変種とされてきたオニコンブ、リシリコンブ、ホソメコンブについて、475個体を用いた集団遺伝学的解析を実施した。その結果、これらに...
日本近海の海面水温が、遠く離れた貿易風を変える~中緯度域と低緯度域を双方向に繋ぐ大気海洋相互作用の理解へ期待~ 1702地球物理及び地球化学

日本近海の海面水温が、遠く離れた貿易風を変える~中緯度域と低緯度域を双方向に繋ぐ大気海洋相互作用の理解へ期待~

2026-02-13 北海道大学,海洋研究開発機構北海道大学と海洋研究開発機構の研究グループは、日本近海の黒潮続流域における海面水温上昇が、北太平洋亜熱帯域の貿易風を弱化させる遠隔影響を持つことを解明し、『Geophysical Resea...
2022~2023年に観測された地球エネルギー吸収の急増の要因を解明~3年続いたラニーニャ現象からエルニーニョ現象への遷移がカギ~ 1702地球物理及び地球化学

2022~2023年に観測された地球エネルギー吸収の急増の要因を解明~3年続いたラニーニャ現象からエルニーニョ現象への遷移がカギ~

2026-02-12 東京大学,北海道大学東京大学と北海道大学の研究グループは、2022~23年に観測された地球エネルギー吸収(地球エネルギー不均衡)の急増について、3年続いたラニーニャ現象からエルニーニョ現象への遷移が重要な要因だったこと...
人工衛星で過去にタイムスリップ!!~30年前の漁業被害、最新の予測技術で原因究明に成功~ 1404水産水域環境

人工衛星で過去にタイムスリップ!!~30年前の漁業被害、最新の予測技術で原因究明に成功~

2026-02-05 北海道大学北海道大学大学院水産科学研究院の阿部泰人准教授らは、人工衛星データと最新の予測モデルを用い、1995年夏に北海道南部の噴火湾で発生した深刻な漁業被害の原因を再現・解明することに成功した。当時、湾内海底で酸素濃...
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