京都大学

ミュー粒子を使って超伝導電子ペアの状態を解明~隣接する超伝導体の作る落とし穴に警鐘~ 1700応用理学一般

ミュー粒子を使って超伝導電子ペアの状態を解明~隣接する超伝導体の作る落とし穴に警鐘~

2026-02-12 京都大学京都大学・高等研究院豊田理研-京大連携拠点(TRiKUC)などの研究グループは、ミュー粒子を用いた磁気共鳴(ミューオン・ナイトシフト)測定により、ルテニウム酸化物Sr₂RuO₄の超伝導電子対が従来有力視されてき...
太陽活動が地震の引き金になる可能性~電離圏と地殻の静電結合モデル~ 1702地球物理及び地球化学

太陽活動が地震の引き金になる可能性~電離圏と地殻の静電結合モデル~

2026-02-06 京都大学京都大学情報学研究科の梅野健教授らの研究グループは、太陽フレアなどの強い太陽活動が地震発生の引き金となる可能性を示す新たな物理モデルを提案した。本研究では、地殻内の破砕帯と電離圏が巨大なコンデンサのように静電的...
台風が新たな台風の発生を増やすとはいえない~台風発生研究の常識を覆す~ 1702地球物理及び地球化学

台風が新たな台風の発生を増やすとはいえない~台風発生研究の常識を覆す~

2026-01-23 京都大学本研究は、北西太平洋における台風発生要因の一つとされてきた「先行台風型」の妥当性を再検証し、先行する台風の存在が後続の台風発生数を増やすとは言えないことを示した。従来、既存の台風が新たな台風発生の引き金になる事...
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テンソルツリーによる生成モデル構築のスキーム~生物系統樹など、因果関係の解明が可能~ 1600情報工学一般

テンソルツリーによる生成モデル構築のスキーム~生物系統樹など、因果関係の解明が可能~

2026-01-22 東京大学,京都大学東京大学と京都大学の共同研究チームは、生成モデルの新たな枠組みとして、単層非負値適応テンソルツリー(NATT)による構造最適化スキームを提案した。本手法では、確率分布そのものをテンソルツリー構造で表現...
百年以上前から経験的に用いられてきた鉛蓄電池添加剤の効果を先端計測で解明〜微量アンチモンが正極構造を安定化する原子レベルの仕組みを可視化〜 0501セラミックス及び無機化学製品

百年以上前から経験的に用いられてきた鉛蓄電池添加剤の効果を先端計測で解明〜微量アンチモンが正極構造を安定化する原子レベルの仕組みを可視化〜

2026-01-16 京都大学京都大学とGSユアサの共同研究グループは、鉛蓄電池正極に微量添加されるアンチモンが寿命を延ばす仕組みを、放射光X線を用いた先端計測により原子レベルで解明した。1859年の発明以来用いられてきた鉛蓄電池では、正極...
海洋下のマントルに由来する岩石中に有機物を発見~上部マントル中での生物が関与しない有機物合成の証拠~ 1702地球物理及び地球化学

海洋下のマントルに由来する岩石中に有機物を発見~上部マントル中での生物が関与しない有機物合成の証拠~

2026-01-15 京都大学京都大学を中心とする共同研究チームは、南太平洋タヒチ島で採取されたマントル捕獲岩を解析し、海洋下の上部マントルに由来する岩石中から生物が関与しない有機物を発見した。放射光X線CTや顕微ラマン分光法を用いて、鉱物...
化学反応は水内部より水表面でより速く進むのか?~気液界面の化学反応の超高速観測~ 0500化学一般

化学反応は水内部より水表面でより速く進むのか?~気液界面の化学反応の超高速観測~

2026-01-08 京都大学京都大学の研究チームは、水溶液の表面(気液界面)での化学反応が内部よりも速く進むかを実験的に調べ、その結果を明らかにしました。海や大気中の液滴などでは、分子が空気と接する表面に存在し、反応速度が内部と異なる可能...
賀茂川のオオサンショウウオ、交雑化進む~在来種は絶滅寸前、統計モデルで判明~ 1903自然環境保全

賀茂川のオオサンショウウオ、交雑化進む~在来種は絶滅寸前、統計モデルで判明~

2026-01-08 滋賀県立大学滋賀県立大学の高倉耕一教授、京都大学の西川完途教授らは、京都市・賀茂川で外来チュウゴクオオサンショウウオとの交雑が進むオオサンショウウオ類の個体群動態を、2005~2021年の134回調査データから状態空間...
ブラックホール誕生の瞬間を超新星で視る~周期的な明るさの変動を示す超新星の発見~ 1701物理及び化学

ブラックホール誕生の瞬間を超新星で視る~周期的な明るさの変動を示す超新星の発見~

2026-01-05 京都大学京都大学の前田啓一教授を中心とする国際研究グループは、せいめい望遠鏡およびすばる望遠鏡による観測から、超新星爆発を伴ってブラックホールが形成される可能性を示す重要な発見を報告した。従来、太陽の数十倍以上の質量を...
熱帯泥炭地は温室効果気体の巨大排出源である~排出量推定法の開発と排出削減への貢献~ 1900環境一般

熱帯泥炭地は温室効果気体の巨大排出源である~排出量推定法の開発と排出削減への貢献~

2025-12-25 北海道大学,日本文理大学,国立環境研究所,京都大学北海道大学大学院農学研究院の平野高司教授らは、東南アジアに広がる熱帯泥炭地(約18万km²)を対象に、二酸化炭素(CO₂)とメタン(CH₄)からなる温室効果気体(GHG...
MAXI-NICER連携で捉えた悪魔のまばたき~アルゴルで発生した巨大恒星フレア食の観測に成功~ 1702地球物理及び地球化学

MAXI-NICER連携で捉えた悪魔のまばたき~アルゴルで発生した巨大恒星フレア食の観測に成功~

2025-12-19 京都大学京都大学を中心とする国際研究グループは、国際宇宙ステーション搭載の日本の全天X線監視装置MAXIと、NASAのX線望遠鏡NICERの連携観測により、食変光星アルゴルで発生した巨大恒星スーパーフレアの「食」を捉え...
キリスト教AIの開発を開始~プロテスタント教理問答ボット(カテキズムボット)の開発~ 1603情報システム・データ工学

キリスト教AIの開発を開始~プロテスタント教理問答ボット(カテキズムボット)の開発~

2025-12-17 京都大学京都大学熊谷誠慈研究室と株式会社テラバースの研究開発グループは、キリスト教AI創成の第一歩として「プロテスタント教理問答ボット(カテキズムボット)」の開発を開始した。カテキズムは、キリスト教の教義をQ&A形式で...
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