中性子ドリップライン

原子核の存在限界(中性子ドリップライン)の新たなメカニズム ~中性子は原子核にいくつ入るか~ 1701物理及び化学

原子核の存在限界(中性子ドリップライン)の新たなメカニズム ~中性子は原子核にいくつ入るか~

2020-11-05 日本原子力研究開発機構 発表者: 大塚 孝治(東京大学名誉教授/ 理化学研究所仁科加速器科学研究センター 核分光研究室 客員主管研究員/ 日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センター 客員研究員) 角田 直文(東京大学...
フッ素とネオンの同位元素の存在限界を初めて決定~原子核の地図の境界線を20年ぶりに更新~ 1701物理及び化学

フッ素とネオンの同位元素の存在限界を初めて決定~原子核の地図の境界線を20年ぶりに更新~

フッ素とネオンの「中性子ドリップライン(各元素において中性子数が最も多い同位元素の存在限界)」が、フッ素-31(31F:中性子数22、質量数31)とネオン-34(34Ne:中性子数24、質量数34)であることを初めて同定した。
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