テラヘルツ光

1.3W高出力THz量子カスケードレーザーを実現~透視検査用光源として実用化に期待~ 0403電子応用

1.3W高出力THz量子カスケードレーザーを実現~透視検査用光源として実用化に期待~

2022-06-22 理化学研究所 理化学研究所(理研)光量子工学研究センターテラヘルツ量子素子研究チームの林宗澤研究員、王利研究員、平山秀樹チームリーダーらの研究チームは、小型で高出力のテラヘルツ(THz)光レーザー光素子として実用化が期...
希少物理学の研究に向け、電気的に調整可能なグラフェンデバイスを開発(Researchers engineer electrically tunable graphene device to study rare physics) 0403電子応用

希少物理学の研究に向け、電気的に調整可能なグラフェンデバイスを開発(Researchers engineer electrically tunable graphene device to study rare physics)

微細な制御により「並外れた」デバイスを実現、将来のオプトエレクトロニクスに示唆を与える、と研究者は述べている。 Finely controlled approach enables ‘exceptional’ devices; has im...
テラヘルツ光を電流へ変換する新原理の発見〜量子位相効果を用いた格子振動による光起電力効果の実証〜 1701物理及び化学

テラヘルツ光を電流へ変換する新原理の発見〜量子位相効果を用いた格子振動による光起電力効果の実証〜

2022-03-30 東京大学 1.発表のポイント: ◆強誘電体(注1)のフォノン(格子振動)(注2)の共鳴を用いたテラヘルツ領域(注3)の光起電力効果の観測に成功しました。 ◆量子力学的な位相効果(注4)を介することで、電子励起(注5)を...
テラヘルツ光を電流へ変換する新原理の発見 ~量子位相効果を用いた格子振動による光起電力効果の実証~ 1700応用理学一般

テラヘルツ光を電流へ変換する新原理の発見 ~量子位相効果を用いた格子振動による光起電力効果の実証~

2022-03-30 東京大学,理化学研究所,科学技術振興機構 ポイント 強誘電体のフォノン(格子振動)の共鳴を用いたテラヘルツ領域の光起電力効果の観測に成功しました。 量子力学的な位相効果を介することで、電子励起を介さない、全く新しい光起...
テラヘルツ光が姿を変えて水中を伝わる様子の観測に成功! 1700応用理学一般

テラヘルツ光が姿を変えて水中を伝わる様子の観測に成功!

これまでの常識を覆すテラヘルツ光の新たな活用法として期待 2020-10-28 量子科学技術研究開発機構 発表のポイント 水面にパルス状のテラヘルツ光を照射すると、テラヘルツ光が届かない水中にも光音響波を介して効率良くエネルギーが伝わってい...
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