1701物理及び化学 星屑を再利用して成長を続ける太古の巨大銀河 2023-05-31 国立天文台銀河で生まれた星の一部は超新星爆発を起こし、その残骸を膨大なエネルギーとともに銀河の外へ放出しますが、この残骸は再び銀河へと舞い戻り、次世代の星の新たな糧となります。今回すばる望遠鏡とケック望遠鏡が、この星の... 2023-06-01 1701物理及び化学
1701物理及び化学 直接撮像で迫る太陽系外巨大ガス惑星と褐色矮星の形成過程 ケック望遠鏡とすばる望遠鏡を使った高解像度直接撮像観測から、太陽系外の巨大ガス惑星と褐色矮星の軌道を 27 の系について求めた。巨大ガス惑星と褐色矮星とが異なる軌道の特徴を示し、両者は別々の形成過程を経た可能性があることを明らかにした。 2020-02-12 1701物理及び化学
1701物理及び化学 巨大銀河の核は120億年前にはすでにできていた 2019-12-19 国立天文台画像中央の白丸の中にある赤い天体が今回発見されたもの。分光観測によって銀河の中の星の運動を調べた結果、銀河の「核」を成す部分は120億年前にはすでにできあがっていたことが分かりました。(クレジット:国立天文台... 2019-12-19 1701物理及び化学