長崎大学

カーボンナノチューブから生じる近赤外発光を、広範囲・高選択的に波長制御する有機化学的方法を開発 0500化学一般

カーボンナノチューブから生じる近赤外発光を、広範囲・高選択的に波長制御する有機化学的方法を開発

2023-08-01 分子科学研究所 発表のポイント ▶︎ 付加様式の制御と電子的効果を組み合わせたカーボンナノチューブの化学修飾によって、近赤外発光波長を選択的に、これまでで最も大きく長波長にシフトさせることに成功しました。 ▶︎ 実験結...
海藻養殖場の炭素固定能力の定量化に道を拓く成果~CO2削減に向けたブルーカーボン効果の評価精度向上に期待~ 1902環境測定

海藻養殖場の炭素固定能力の定量化に道を拓く成果~CO2削減に向けたブルーカーボン効果の評価精度向上に期待~

2022-05-25 長崎大学 Gregory N. Nishihara 教授( 長崎大学海洋未来イノベーション機構)、理化学研究所( 理研)仁科加速器科学研究センター生物照射チームの佐藤陽一客員研究員( 理研食品株式会社原料事業部長)、琉...
素材から「銀」が剥がれない、効果長持ち!抗ウイルスグラフト材料の開発に成功 0603繊維加工

素材から「銀」が剥がれない、効果長持ち!抗ウイルスグラフト材料の開発に成功

抗ウイルス効果が期待できる銀を、放射線グラフト重合により、マスクや洋服などの繊維素材に強固に結合させることにより、付着した新型コロナウイルスの99.9%以上を接触後1時間以内に不活化できる繊維の開発に成功した。
世界初、プラズマクラスター技術で、空気中に浮遊する 「新型コロナウイルス」の減少効果を実証 1104空気調和

世界初、プラズマクラスター技術で、空気中に浮遊する 「新型コロナウイルス」の減少効果を実証

2020-09-07 シャープ株式会社 シャープは、長崎大学感染症共同研究拠点 安田二朗教授(兼 熱帯医学研究所教授)、同研究拠点 南保明日香教授(日本ウイルス学会理事)、および島根大学医学部 吉山裕規教授(日本ウイルス学会理事)と共同でプ...
抗寄生虫薬などとして期待されるアスコフラノンの生合成マシナリーの解明と 選択的大量生産系の構築に成功 0502有機化学製品

抗寄生虫薬などとして期待されるアスコフラノンの生合成マシナリーの解明と 選択的大量生産系の構築に成功

抗寄生虫、抗腫瘍など多様な生理活性を持つ微生物由来のメロテルペノイド化合物アスコフラノンと、その類縁化合物であるアスコクロリンの生合成経路を解明し、遺伝子操作により、高収量のアスコフラノン選択的生産系の構築に世界で初めて成功した。
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