筑波大学

0403電子応用

印刷できる高性能n型有機半導体単結晶を開発~有機IoTデバイスの実現に期待~

2020-11-17 産業技術総合研究所 発表のポイント ホール効果測定や単結晶構造解析により、印刷可能な単結晶n型有機半導体がバンド伝導性を示すことを詳細に明らかにしました。 大面積化可能な印刷法により成膜したバンド伝導性単結晶薄膜を用い...
2005放射線防護

福島第一原発事故で放出された放射性物質の陸域環境中での動き ~チェルノブイリより環境回復は大幅に速い~

2020-10-28 筑波大学,日本原子力研究開発機構,福島大学,科学技術振興機構 東京電力福島第一原子力発電所での大規模な原子力事故では、半減期が比較的長い放射性セシウムを含む放射性物質が大量に放出されました。事故直後から多くの環境モニタ...
0501セラミックス及び無機化学製品

ミリ波・テラヘルツ波を用いた新しい磁気記録方式が登場 !!

集光型ミリ波アシスト磁気記録の原理検証に成功 2020-10-08 東京大学 大越 慎一(化学専攻 教授) 中嶋 誠(大阪大学レーザー科学研究所 光量子ビーム科学研究部門 准教授) 白田 雅史(富士フイルム(株)R&D統括本部 記録メディア...
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1700応用理学一般

新奇な磁性トポロジカル絶縁体ヘテロ構造の作成に成功~磁性とトポロジカル物性の協奏現象に新たな知見~

2020-10-08 東京工業大学,分子科学研究所,広島大学,日本原子力研究開発機構,東京大学 大学院工学系研究科,高エネルギー加速器研究機構,筑波大学 【発表のポイント】 トポロジカル絶縁体の表面付近に複数の磁性層を埋め込むことに成功 ト...
1900環境一般

放射性セシウムを含む真菌類の大型胞子の放出が森林環境での雨により増加することを発見

降水によるバイオエアロゾル大気放出の新証拠 2020-10-01 京都大学 五十嵐康人 複合原子力科学研究所教授(茨城大学理学部特命研究員)、北和之 茨城大学教授、林菜穂 同博士課程学生、木名瀬健 気象研究所リサーチ・アソシエイト、足立光司...
1202農芸化学

トマトが実をつけるためのエネルギー代謝の仕組みを解明

2020-09-07 筑波大学 国立大学法人筑波大学 生命環境系 有泉亨准教授、篠崎良仁助教(現 東京農工大学 グローバルイノベーション研究院 特任助教)、江面浩教授、フランス国立農業研究所、ボルドー大学、神戸大学、九州大学、東京大学、帝京...
1600情報工学一般

30秒ごとに更新するゲリラ豪雨予報 ~首都圏でのリアルタイム実証実験を開始~

2020-08-21 理化学研究所,情報通信研究機構,大阪大学,株式会社エムティーアイ,筑波大学,東京大学,科学技術振興機構 理化学研究所(理研) 計算科学研究センター データ同化研究チームの三好 建正 チームリーダー、情報通信研究機構 電...
0403電子応用

特異な構造相転移挙動を活用した高い製造プロセス適性を持つ 高性能な有機半導体を開発

2020-08-20 東京大学,富山高等専門学校,筑波大学,北里大学,理化学研究所,関西大学,高輝度光科学研究センター,産業技術総合研究所,科学技術振興機構 ポイント 高い溶解性を示す結晶相と高い半導体性能を示す結晶相の特異な相転移挙動を生...
0501セラミックス及び無機化学製品

半導体用高純度シリコンの収率の限界を突破

水素ラジカル発生・輸送装置の開発で15%以上の収率向上が期待 2020-08-07 物質・材料研究機構 ,筑波大学 NIMSと筑波大学は、従来は25%が限界といわれていた物質・材料研究機構 ,筑波大学を生成するシーメンス法のSi収率を向上さ...
0402電気応用

光と固体の量子力学的な相互作用による新たな光の発生機構を解明

高次高調波光の発生機構の解明に向けた新たな知見 2020-07-29 量子科学技術研究開発機構 概要 京都大学化学研究所の佐成晏之 理学研究科博士課程学生、廣理英基 准教授、金光義彦 教授、東京大学大学院工学系研究科の篠原康 特任助教、石川...
1700応用理学一般

先端X線分析により原発事故由来の不溶性セシウム粒子の生成・放出過程を解明

2020-07-22 日本原子力研究開発機構 発表者: 三浦  輝(研究当時:東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 修士課程2年/現:電力中央研究所 研究員) 栗原 雄一(研究開始時:東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 特任研...
1206農村環境

農業生態系のデジタル化に成功 ~作物生産における土壌有機態窒素の重要性を解明~

2020-06-09 理化学研究所,福島大学,東京大学,筑波大学,長浜バイオ大学,ベジタリア株式会社 理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター植物-微生物共生研究開発チームの市橋泰範チームリーダー、環境資源科学研究センター環境代謝分析...
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