名古屋大学

明滅するオーロラの起源をあらせ衛星が解明 1702地球物理及び地球化学

明滅するオーロラの起源をあらせ衛星が解明

明滅するオーロラの起源を、ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)の観測により解明しました。プラズマ波動「コーラス」に揺さぶられた電子が地球の大気に降り注ぐことでオーロラが発生するという予想が、初めて直接的に裏付けられました。
陽子線が体内で起こす核反応を光で可視化 2004放射線利用

陽子線が体内で起こす核反応を光で可視化

陽子線治療の精度向上に大きく貢献 2018-02-07 量子科学技術研究機構,早稲田大学 概要  早稲田大学理工学術院 片岡淳(かたおかじゅん)教授らの研究チームは、東京女子医科大学、京都府立医科大学、量子科学技術研究開発機構、名古屋陽子線...
宇宙からの電磁波で高速明滅する陽子オーロラを発見! 1702地球物理及び地球化学

宇宙からの電磁波で高速明滅する陽子オーロラを発見!

日本とカナダの国際共同観測 2018-02-06 国立大学法人金沢大学,国立大学法人名古屋大学,大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 金沢大学理工研究域電子情報学系の尾﨑光紀准教授、八木谷聡教授、名古屋大学宇宙地球環境...
細胞の中に入って働く湾曲ナノグラフェンを開発 0500化学一般

細胞の中に入って働く湾曲ナノグラフェンを開発

分子全体が大きく湾曲する「湾曲ナノグラフェン」を自在に化学修飾する手法を確立し、ナノグラフェンの水溶化に成功した。水溶性湾曲ナノグラフェンが細胞に取り込まれ、光刺激による細胞死を誘導することも解明した。
ナノグラフェンをジッパーのようにきれいに作ることに成功 0502有機化学製品

ナノグラフェンをジッパーのようにきれいに作ることに成功

~ベンゼン環を精密につなぎ合わせる新しい触媒反応~ 2018-1-26 科学技術振興機構(JST),名古屋大学 ポイント ベンゼン環をジッパーでつなぐようなナノグラフェンの効率的な合成法を開発した。 新触媒反応でジッパーの留め具部分(起点)...
タイコグラフィ-X線吸収微細構造法の開発 1700応用理学一般

タイコグラフィ-X線吸収微細構造法の開発

酸素吸蔵・放出材料の酸素拡散分布を可視化 2018-1-12 理化学研究所,大阪大学,名古屋大学 要旨 理化学研究所(理研)放射光科学総合研究センター構造可視化研究チームの高橋幸生チームリーダー(大阪大学大学院工学研究科准教授)、広瀬真研修...
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