1903自然環境保全

新型コロナウイルス感染拡大に由来するとみられるプラスチックゴミをウミガメが摂食していることを確認しました 1903自然環境保全

新型コロナウイルス感染拡大に由来するとみられるプラスチックゴミをウミガメが摂食していることを確認しました

ウミガメが不織布マスクを摂食していることに加え、一般的に販売されている不織布マスクから環境ホルモンが検出されることを確認しました。ウミガメへの物理的・化学的影響が懸念されるとともに、新型コロナウイルス感染拡大に由来する個人用防護具における廃棄物管理の徹底が必要です。
森林を守ることが海の生物多様性を守ることにつながる 1903自然環境保全

森林を守ることが海の生物多様性を守ることにつながる

日本全国22河川を対象とし、環境要因・社会要因・土地利用要因などのビッグデータと環境DNA分析による沿岸魚類群集データとを統合して解析することにより、森林を守ることが海の生物多様性を守ることにつながることを実証しました。
四日市港におけるヒアリの確認について 1903自然環境保全

四日市港におけるヒアリの確認について

令和3年10月8日(金)に四日市港で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認された。
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東京港中央防波堤外側コンテナふ頭におけるヒアリの確認について 1903自然環境保全

東京港中央防波堤外側コンテナふ頭におけるヒアリの確認について

令和3年9月28日(火)に東京港中央防波堤外側コンテナふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認された。
名古屋港鍋田ふ頭におけるヒアリの確認について 1903自然環境保全

名古屋港鍋田ふ頭におけるヒアリの確認について

令和3年9月28日(火)に名古屋港鍋田ふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認された。
大阪港におけるヒアリの確認について(令和3年8月27日の続報) 1903自然環境保全

大阪港におけるヒアリの確認について(令和3年8月27日の続報)

大阪港で特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)が確認されたことを受けて、これまで確認地点の追加調査及び防除を継続して実施。9月22日(水)の調査において、隣接する箇所で、8月27日付け報道発表のヒアリとの関連が疑われる一定の規模のコロニーが形成されていることが確認された。
水を分析するだけで 特定外来生物のカワヒバリガイを高感度に検出 1903自然環境保全

水を分析するだけで 特定外来生物のカワヒバリガイを高感度に検出

環境DNAを用いた特定外来生物カワヒバリガイの高感度な検出手法を開発した。
東京港青海ふ頭におけるヒアリの確認について 1903自然環境保全

東京港青海ふ頭におけるヒアリの確認について

令和3年8月13日(金)に東京港青海ふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認された。
沖合海底自然環境保全地域の指定について 0202海洋空間利用

沖合海底自然環境保全地域の指定について

2020-12-03 環境省 本日、令和2年12月3日(木)、自然環境保全法に基づき、初めての沖合海底自然環境保全地域が4地域指定されました。 1.指定について 平成31年4月26日に自然環境保全法の一部を改正する法律(平成31年法律第20...
名古屋港におけるヒアリの確認について(令和2年9月17日の続報) 1900環境一般

名古屋港におけるヒアリの確認について(令和2年9月17日の続報)

2020-09-25 環境省 令和2年9月17日報道発表のとおり、名古屋港で特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)が確認されたことを受けて、環境省では、専門家、愛知県及び名古屋港管理組合の協力のもと、9月18日から23日...
国連生物多様性の10年『グリーンウェイブ2020』」の実施結果について 1300森林一般

国連生物多様性の10年『グリーンウェイブ2020』」の実施結果について

2020-09-18 環境省 環境省、農林水産省、国土交通省及び国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)は、2020年3月1日から6月15日までの期間、「国連生物多様性の10年『グリーンウェイブ2020』」への参加と協力を広く国内に...
生物多様性の損失を食い止め回復させるための道筋を解明 1900環境一般

生物多様性の損失を食い止め回復させるための道筋を解明

2020-09-10 京都大学  藤森真一郎 工学研究科准教授は、立命館大学、森林研究・整備機構森林総合研究所、国立環境研究所と共同で、自然保護・再生と食料システムへの変革に向けた様々な取り組みが、世界の生物多様性に与える影響を評価し、その...
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