0110情報・精密機器

フォトニック結晶レーザーを搭載したLiDARの開発に世界で初めて成功 0109ロボット

フォトニック結晶レーザーを搭載したLiDARの開発に世界で初めて成功

来たるべき超スマート社会におけるスマートモビリティの発展に貢献 2020-06-30 京都大学,量子科学技術研究開発機構,科学技術振興機構 京都大学 工学研究科の野田 進 教授、吉田 昌宏 助教、メーナカ・デ・ゾイサ 講師、石崎 賢司 特定...
ハエの脚裏を参考に、繰り返し着脱可能な接着構造を低コストで実現 0110情報・精密機器

ハエの脚裏を参考に、繰り返し着脱可能な接着構造を低コストで実現

生きたサナギの成長を観察して「作り方」も模倣 リサイクルが容易となる環境調和技術として期待 2020-06-11 物質・材料研究機構 NIMSは北海道教育大学および浜松医科大学との共同で、「接着と分離を繰り返せる接着構造」を単純・低コストで...
動く分子の世界最高速での動画撮影 0110情報・精密機器

動く分子の世界最高速での動画撮影

2020-06-04 東京大学,科学技術振興機構 ポイント 「分子の動きは目に見えないほど速い」とされる。今回、1つの分子があたかも古典的物体のように往復運動をする様子を1600枚/秒という世界最速のビデオ映像として記録した。 分子が素早く...
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テラヘルツ光照射による細胞内タンパク質重合体の断片化 0110情報・精密機器

テラヘルツ光照射による細胞内タンパク質重合体の断片化

THzパルス光が衝撃波として生体内部へ到達する可能性を発見 2020-06-03 量子科学技術研究開発機構 理化学研究所(理研)光量子工学研究センターテラヘルツイメージング研究チームの山崎祥他基礎科学特別研究員、保科宏道上級研究員、大谷知行...
第三者上空飛行のための無人航空機の性能評価手順書を公表 0107工場自動化及び産業機械

第三者上空飛行のための無人航空機の性能評価手順書を公表

福島ロボットテストフィールドにおける試験で活用可能 2020-05-29 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOと経済産業省は、ドローンなどの無人航空機による第三者上空での目視外飛行の実現に向け、「無人航空機性能評価手順書」を、本日、...
新薬開発を促進するナノスケールの 4D プリント技術 0110情報・精密機器

新薬開発を促進するナノスケールの 4D プリント技術

(Nanoscale 4D Printing Technique May Speed Development of New Therapeutics) 2020/3/6 ニューヨーク市立大学 (CUNY) ・ ニューヨーク大学(CUNY) ...
「水の窓」アト秒 X 線の高出力化を実現~軟X線域における高強度アト秒レーザー開発に大きな前進~ 0110情報・精密機器

「水の窓」アト秒 X 線の高出力化を実現~軟X線域における高強度アト秒レーザー開発に大きな前進~

2020-05-22 理化学研究所 理化学研究所(理研)光量子工学研究センターアト秒科学研究チームの付 玉喜(フ・ユーシー)特別研究員(研究当時)、西村光太郎大学院生リサーチ・アソシエイト、高橋栄治専任研究員らの国際共同研究グループは、「高...
やわらかい人工筋肉のダイナミクスを用いた高精度センサーの生成 0109ロボット

やわらかい人工筋肉のダイナミクスを用いた高精度センサーの生成

2020-05-15 東京大学 1.発表者: 中嶋 浩平(東京大学 大学院情報理工学系研究科 情報理工学教育研究センター・ 連携研究機構 次世代知能科学研究センター 准教授) 國吉 康夫(東京大学 大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専...
TAMA300で実証した量子雑音を抑える新技術 0110情報・精密機器

TAMA300で実証した量子雑音を抑える新技術

2020-04-28 国立天文台 TAMA300を改造して構築したフィルター共振器の心臓部。(クレジット:国立天文台) 重力波望遠鏡の感度を上げる新たな技術が世界で初めて開発され、その実証に成功しました。この開発と実証には、国立天文台三鷹に...
手のひらサイズで反射的に動作を制御可能なコントローラシステムを開発 0109ロボット

手のひらサイズで反射的に動作を制御可能なコントローラシステムを開発

ロボットアーム/ハンドなどの限られたスペースに搭載可能な手のひらサイズで反射的に動作を制御可能なコントローラシステムを開発 2020-03-18 株式会社日立製作所 日立は、ロボットなどの限られたスペースに搭載可能なサイズで、振動や人との衝...
次世代人工知能・ロボット中核技術開発 0107工場自動化及び産業機械

次世代人工知能・ロボット中核技術開発

2020-03 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 事業・プロジェクト概要 事業期間:2015年度~2019年度、2019年度予算:39.1億円 本プロジェクトは、次世代人工知能とロボットの中核技術を研究開発する「基礎研究」...
石炭灰閉塞による火力発電ボイラの異常予兆検知を実証 0110情報・精密機器

石炭灰閉塞による火力発電ボイラの異常予兆検知を実証

IoTを活用した火力発電所向け遠隔監視サービスの実証試験を完了し,予定通りの結果を確認した。
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