1702地球物理及び地球化学

2018年09月28日19時02分  インドネシア、スラウェシ、ミナハサ半島   Mw 7.5 1702地球物理及び地球化学

2018年09月28日19時02分 インドネシア、スラウェシ、ミナハサ半島 Mw 7.5

2018年9月28 日19時02分(日本時間)にインドネシア、スラウェシ、ミナハサ半島で発生した地震について W-phase発震機構解析を行った。発震機構、Mw とも他機関の解析結果とほぼ同様で、Mw は 7.6。求めた震源は S0.7°、E119.9°、深さ16km。
北極海の海氷面積が9月21日に2018年の最小値を記録 1702地球物理及び地球化学

北極海の海氷面積が9月21日に2018年の最小値を記録

減少スピードは停滞、回復時期は遅延 2018/09/25  情報・システム研究機構 国立極地研究所,宇宙航空研究開発機構(JAXA) 北極海の海氷域が9月21日に2018年の最小面積(446万平方キロメートル)を記録しました。北極海の年間最...
平成30年北海道胆振東部地震に伴う地殻変動(暫定)(第2報) 0303宇宙環境利用

平成30年北海道胆振東部地震に伴う地殻変動(暫定)(第2報)

9月6日11時41分に観測したデータからは、震央南東の直径約20kmの範囲で最大約5cmの衛星に近づく変動が見られます。また、厚真町からむかわ町にかけての平野部で局所的な地盤変動が数多く見られます。電子基準点で観測された結果と整合的です。
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平成30年(2018年)北海道胆振東部地震に関する情報(立体地図) 1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)北海道胆振東部地震に関する情報(立体地図)

2018/09/11 国土地理院 立体地図 地理院地図3Dの機能を使い、今回の災害で撮影した空中写真を用いて作成した立体地図です。閲覧に際しては、以下の点にご留意ください。 ・地形の高さで3D表示しており、建物や構造物、樹木などの高さに合わ...
平成30年(2018年)口永良部島の火山活動に関する情報 1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)口永良部島の火山活動に関する情報

2018/09/04 国土地理院 赤色立体地図  赤色立体地図は、口永良部島の地形がよくわかる地図です。火口等の火山特有の地形が詳細にわかります。本図は「火山基本図データ(基図)」と合成しています。 口永良部島の赤色立体地図 (地理院地図に...
平成30年9月8日頃からの硫黄島の地殻変動(暫定) 1702地球物理及び地球化学

平成30年9月8日頃からの硫黄島の地殻変動(暫定)

硫黄島においては、9月8日から9月10日にかけて、島内中央付近における10cm程度の隆起や、中央部と南部の観測点の間で10cm程度の伸びを観測している。
平成30年8月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

平成30年8月の地殻変動

全国の地殻変動概況 2018/09/10  国土地理院 別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2018年7月下旬から2018年8月下旬までの1か月間の地殻変動を表した...
水素イオンからヘリウムイオンへ、電磁波を介したエネルギーの輸送 0303宇宙環境利用

水素イオンからヘリウムイオンへ、電磁波を介したエネルギーの輸送

2018/09/07 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構,東京大学大学院理学系研究科,名古屋大学,東北大学 地球周辺の宇宙空間において、人工衛星に障害を与えるほどの高エネルギーをどのようにして荷電粒子が獲得するのか。人工衛星による観測と新...
平成30年北海道胆振東部地震(M6.7、深さ37km、最大震度7)に伴う地殻変動が観測されました。 1702地球物理及び地球化学

平成30年北海道胆振東部地震(M6.7、深さ37km、最大震度7)に伴う地殻変動が観測されました。

2018年9月6日03時07分頃に発生した北海道胆振東部地震について、震源域周辺の電子基準点で観測されたデータ、「門別」において南方向に約5cm、「厚真」において南東方向に約5cmの地殻変動が見られ、その周辺で小さな地殻変動が確認された。
北極域の気象観測で台風の進路予報が向上 1702地球物理及び地球化学

北極域の気象観測で台風の進路予報が向上

北極海の船上や周辺で特別に実施された高層気象観測が、日本へ上陸した台風の進路予報にどのように影響するのかを調べた結果、北極域の観測の強化で台風等の進路予報の精度が向上することが分かった。
ゆらめくオーロラをどう記録する? 1702地球物理及び地球化学

ゆらめくオーロラをどう記録する?

今世紀までオーロラを立体的に見ることは、意外にも、人間の目には不可能と考えられていたという。日々進化するICT技術とビッグデータを駆使して挑む人類に、オーロラは今、何を語りつつあるのだろうか?
平成30年7月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

平成30年7月の地殻変動

2018年6月下旬から7月下旬までのGNSS網による地殻変動は、東北から関東・中部までの広い範囲で東北地方太平洋沖地震後の余効変動が見られる。硫黄島で島内の地殻変動が見られる。その他の地方では、プレート運動による定常的な地殻変動。
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