1404水産水域環境

日本周辺における魚類多様性の緯度逆転 1404水産水域環境

日本周辺における魚類多様性の緯度逆転

2026-03-06 東京大学東京大学大気海洋研究所と大学院農学生命科学研究科の研究チームは、海水中に含まれる環境DNAを用いて日本周辺海域の魚類多様性を解析し、従来の「低緯度ほど多様性が高い」という定説とは逆に、高緯度側で多様性が高くなる...
40年以上のデータでサンディエゴのコンブの森の変化を解析(Researchers Create a Family History of San Diego Kelp over More Than Four Decades) 1404水産水域環境

40年以上のデータでサンディエゴのコンブの森の変化を解析(Researchers Create a Family History of San Diego Kelp over More Than Four Decades)

2026-03-05 カリフォルニア大学サンディエゴ校 (UCSD)カリフォルニア大学サンディエゴ校(UC San Diego)の研究チームは、サンディエゴ沿岸に生息するジャイアントケルプ(大型海藻)の約40年以上にわたる「家系図」を作成し...
サケ稚魚の生き残りを左右する “餌の需要と供給バランス”を解明 1404水産水域環境

サケ稚魚の生き残りを左右する “餌の需要と供給バランス”を解明

2026-03-03 東京大学,岩手県水産技術センター,水産研究・教育機構東京大学、岩手県水産技術センター、水産研究・教育機構の研究チームは、サケ稚魚の成長と生残率を左右する「餌の需要と供給のバランス」を評価する新しいエネルギー収支モデルを...
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放置された海底ごみは藻場に深刻なダメージを与える 1404水産水域環境

放置された海底ごみは藻場に深刻なダメージを与える

2026-01-14 長崎大学長崎県新上五島町・有川湾で、広島大学の研究グループは4年間にわたり海底ごみがアマモ場に与える影響を調査した。継続的にごみを除去した区画ではアマモの被度・面積が回復・拡大した一方、除去を止めた区画では回復が鈍化し...
四半世紀の観測でわかった冷たい北の海の変化~カムチャツカ半島沖の海の酸性化や生物生産の推移~ 1404水産水域環境

四半世紀の観測でわかった冷たい北の海の変化~カムチャツカ半島沖の海の酸性化や生物生産の推移~

2026-02-18 海洋研究開発機構,水産研究・教育機構,九州大学,科学技術振興機構海洋研究開発機構らの研究チームは、北太平洋西部亜寒帯・カムチャツカ半島沖の定点K2で1999~2023年の25年観測データを解析し、海洋酸性化と生物生産の...
大規模環境DNA調査から沿岸魚分布を決める要因を探る~魚類相を形成する複雑な海流の働きが明らかに~ 1404水産水域環境

大規模環境DNA調査から沿岸魚分布を決める要因を探る~魚類相を形成する複雑な海流の働きが明らかに~

2026-02-17 東北大学東北大学・海洋研究開発機構WPI-AIMECの長田穣准教授らの共同研究グループは、日本全国528地点で過去最大規模の環境DNA調査を実施し、沿岸魚類1,220種(既知種の約44%)を検出した。得られた分布データ...
長江の禁漁措置が70年続いた生物多様性減少を停止 (Yangtze River Fishing Ban Halts Seven Decades of Biodiversity Decline) 1404水産水域環境

長江の禁漁措置が70年続いた生物多様性減少を停止 (Yangtze River Fishing Ban Halts Seven Decades of Biodiversity Decline)

2026-02-13 中国科学院(CAS)中国政府は2021年、長江で10年間の全面禁漁を開始した。中国科学院水生生物研究所の陳宇順教授らの研究(中国科学院などとの共同)によれば、2018~2023年の調査で魚類の種数・生物量・均等度が改善...
胃を開かずにウナギの食事がわかる!~個体を守りつつ生態を探る新手法を確立~ 1404水産水域環境

胃を開かずにウナギの食事がわかる!~個体を守りつつ生態を探る新手法を確立~

2026-02-04 東京大学東京大学大気海洋研究所を中心とする研究グループは、絶滅危惧種を多く含むウナギ属魚類を対象に、胃を開かずに食性を調べられる非致死的な胃内容物調査法を確立した。チューブと鉗子を用いて麻酔下で胃内容物を回収する手法を...
人工衛星で過去にタイムスリップ!!~30年前の漁業被害、最新の予測技術で原因究明に成功~ 1404水産水域環境

人工衛星で過去にタイムスリップ!!~30年前の漁業被害、最新の予測技術で原因究明に成功~

2026-02-05 北海道大学北海道大学大学院水産科学研究院の阿部泰人准教授らは、人工衛星データと最新の予測モデルを用い、1995年夏に北海道南部の噴火湾で発生した深刻な漁業被害の原因を再現・解明することに成功した。当時、湾内海底で酸素濃...
太平洋側北極海の「亜寒帯化」は夏に進行することを解明~プランクトンの12年間の長期観測データを日韓共同で解析~ 1404水産水域環境

太平洋側北極海の「亜寒帯化」は夏に進行することを解明~プランクトンの12年間の長期観測データを日韓共同で解析~

2026-01-06 北海道大学北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの松野孝平准教授らは、2008~2021年の12年間にわたる日韓共同観測データを用い、太平洋側北極海における動物プランクトン群集の長期変動を解析した。その結果、温暖な...
深海に隔離されたマイワシのDNA 1404水産水域環境

深海に隔離されたマイワシのDNA

2025-12-11 東京大学大気海洋研究所東京大学大気海洋研究所の研究チームは、表層性魚類であるマイワシが放出した環境DNAが、北西太平洋の深海(水深1000m)にも広く分布していることを明らかにした。観測の結果、マイワシが生息しない深層...
北限域のニホンウナギ、生息の鍵は「夏の水温」~北海道南部105河川の調査から見えたウナギの分布を決める流域特性~ 1404水産水域環境

北限域のニホンウナギ、生息の鍵は「夏の水温」~北海道南部105河川の調査から見えたウナギの分布を決める流域特性~

2025-12-24 北海道大学,東京大学,海洋研究開発機構北海道大学を中心とする研究グループは、北海道南部105河川を対象に大規模な捕獲調査を行い、北限域におけるニホンウナギの分布を規定する要因を明らかにした。調査では52河川で計222個...
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