1401漁業及び増養殖

「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC) 第15回北小委員会」の結果について 1401漁業及び増養殖

「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC) 第15回北小委員会」の結果について

一部慎重な国があったため、全体数量の増枠には至りませんでしたが、2020年の措置として以下の2点が合意された。(ア)漁獲上限の未利用分に係る繰越率を、現状の5%から17%へ増加。(イ)大型魚の漁獲上限を、台湾から日本へ300トン移譲。
令和元年度 サンマ長期漁海況予報(道東~常磐海域) 1401漁業及び増養殖

令和元年度 サンマ長期漁海況予報(道東~常磐海域)

2019-07-31 水産庁令和元年度の道東~常磐海域におけるサンマ長期漁海況予報を公表。趣旨 国立研究開発法人 水産研究・教育機構 東北区水産研究所が、関係試験研究機関による資源調査結果等を踏まえて、今後(漁況:令和元年8月から12月まで...
国内初、立地条件を選ばないサツキマスの陸上養殖の達成! 1401漁業及び増養殖

国内初、立地条件を選ばないサツキマスの陸上養殖の達成!

開発された閉鎖循環飼育システムを利用して、海水飼育経験親魚からの採卵をはじめ、淡水を用いた種苗生産から海水を用いた養殖生産まで一貫したサツキマスの生産管理が、どんな場所でも可能となった。
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令和元年度常磐・三陸沖カツオ長期来遊動向予測(6月~11月) 1401漁業及び増養殖

令和元年度常磐・三陸沖カツオ長期来遊動向予測(6月~11月)

2019-06-28 水産庁令和元年度の常磐・三陸沖におけるカツオ来遊動向予測(6月~11月)を公表いたします。概要本予測は、水産庁の「水産資源調査・評価推進委託事業」により、資源の合理的利用や操業の効率化を目的として行っているもので、国立...
「平成31年度北西太平洋鯨類科学調査(オホーツク海側沿岸域調査)」の実施について 1400水産一般

「平成31年度北西太平洋鯨類科学調査(オホーツク海側沿岸域調査)」の実施について

日本沿岸域におけるミンククジラのより精緻な捕獲枠算出を目的。2017年から2028年まで太平洋側沿岸域とオホーツク海側沿岸域でミンククジラの捕獲調査を実施する、年齢情報等の生物学的情報の収集、胃内容物の餌生物種の同定・内容物量の測定等。
北海道神恵内村で、IoTを活用したウニ・ナマコ陸上養殖の実証実験を開始 1400水産一般

北海道神恵内村で、IoTを活用したウニ・ナマコ陸上養殖の実証実験を開始

ウニやナマコの養殖管理システムに、データ入力するとともに、水槽内に設置されたセンサーとカメラで、水温や濁度、塩分濃度などのデータおよび映像を収集、可視化。飼育者が遠隔でリアルタイムに収集した水槽内の環境を確認することによる有効性を検証。
平成30年における国内のクロマグロ養殖実績について(速報値) 1401漁業及び増養殖

平成30年における国内のクロマグロ養殖実績について(速報値)

水産庁は、平成30年における国内のクロマグロ養殖業者の養殖実績を取りまとめた。
「平成30年度新南極海鯨類科学調査」の終了について 1401漁業及び増養殖

「平成30年度新南極海鯨類科学調査」の終了について

2019-03-31  平成31年3月31日(日曜日)、南極海における鯨類科学調査(新南極海鯨類科学調査計画(NEWREP-A))が終了し、調査船団が下関に入港します。1.調査の目的本調査は、南極海におけるクロミンククジラのより精緻な捕獲枠...
平成30年度 我が国周辺水域の水産資源評価の公表について 1400水産一般

平成30年度 我が国周辺水域の水産資源評価の公表について

我が国周辺水域の主要な水産資源である、マサバ太平洋系群等5系群について資源評価を行い、昨年10月に公表した資源評価対象魚種・系群(48魚種79系群)とあわせ、50魚種84系群について「平成30年度我が国周辺水域の水産資源評価」取りまとめた。
「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第15回年次会合」の結果について 1401漁業及び増養殖

「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第15回年次会合」の結果について

9月の「北小委員会」で結論が出なかった「増枠」と「繰越し」について検討を行った。メバチ・キハダ・カツオの保存管理措置について、現行措置の2年間(平成31年(2019年)・平成32年(2020年))延長が合意されました。
「北方四島周辺水域における日本漁船の操業枠組み協定」に基づく日ロ政府間協議及び民間交渉の結果について 1401漁業及び増養殖

「北方四島周辺水域における日本漁船の操業枠組み協定」に基づく日ロ政府間協議及び民間交渉の結果について

「北方四島周辺水域における日本漁船の操業枠組み協定」に基づく日ロ政府間協議及び民間交渉が開催され、平成31年の北方四島周辺水域における日本漁船の操業条件について妥結し た。
「南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)第37回 年次会合」の結果について 1400水産一般

「南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)第37回 年次会合」の結果について

2018年10月22日から11月2日までホバート(豪州)において開催、メロとオキアミの資源管理措置が決定された。海洋保護区(MPA)について、ウェッデル海、東南極、南極半島西岸における海洋保護区の設置について引き続き協議となった。
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