0403電子応用

1.3W高出力THz量子カスケードレーザーを実現~透視検査用光源として実用化に期待~ 0403電子応用

1.3W高出力THz量子カスケードレーザーを実現~透視検査用光源として実用化に期待~

2022-06-22 理化学研究所 理化学研究所(理研)光量子工学研究センターテラヘルツ量子素子研究チームの林宗澤研究員、王利研究員、平山秀樹チームリーダーらの研究チームは、小型で高出力のテラヘルツ(THz)光レーザー光素子として実用化が期...
光のパワーを高めると、通信や自動操縦に革命が起きる(Boosting light power revolutionizes communications and autopilot) 0403電子応用

光のパワーを高めると、通信や自動操縦に革命が起きる(Boosting light power revolutionizes communications and autopilot)

2022-06-17 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL) EPFLの研究者は、希土類イオンを集積化された光回路に組み込むことに成功し、小型の導波路型増幅器を作製しました。このデバイスは、市販のファイバーアンプと比較して記録的な出力を...
異なる分子軌道が混じり合うことで高い電荷輸送能を発現 ~高性能有機半導体の開発に新たな分子指針を提示~ 0403電子応用

異なる分子軌道が混じり合うことで高い電荷輸送能を発現 ~高性能有機半導体の開発に新たな分子指針を提示~

2022-06-17 東京大学 発表のポイント ◆有機半導体のキャリア(注1)輸送は、通常、フロンティア軌道(注2)間の相互作用だけで理解されてきました。 ◆今回、フロンティア軌道に隣接する他の分子軌道(注3)が有効に混成することで,高いキ...
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4ケルビンで動作するスピン量子ビット読み出し向け電流計測回路を開発~量子コンピューターの正確な演算に応用可能な、従来の100倍の高速化を実現~ 0403電子応用

4ケルビンで動作するスピン量子ビット読み出し向け電流計測回路を開発~量子コンピューターの正確な演算に応用可能な、従来の100倍の高速化を実現~

2022-06-14 産業技術総合研究所 ポイント 半導体スピン量子ビットの状態を読み出すために必要な微小電流を計測する回路を開発 回路を集積化し極低温の4ケルビンでも動作可能としたことで、従来の室温での計測に比べて電流の計測を100倍に高...
三次元垂直チャネル型の強誘電体/反強誘電体メモリデバイスを開発~IoTデバイスのメモリ大容量化へ期待~ 0403電子応用

三次元垂直チャネル型の強誘電体/反強誘電体メモリデバイスを開発~IoTデバイスのメモリ大容量化へ期待~

2022-06-12 東京大学 ○発表者: 小林 正治(東京大学 生産技術研究所 准教授) 浦岡 行治(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授) ○発表のポイント: ◆酸化物半導体を三次元構造へ均一に成膜する技術を開発し、高密...
新しい防水センサーは、温度と動きの感度と装着性を向上。(New waterproof sensors improve temperature and motion sensitivity, wearability) 0403電子応用

新しい防水センサーは、温度と動きの感度と装着性を向上。(New waterproof sensors improve temperature and motion sensitivity, wearability)

デバイスは、健康モニタリングや人間とロボットのインタラクションを支援するために使われるかも。 Devices could be used for health monitoring and to help with human-robot ...
物質中の熱の影響を原子レベルの分解能で観測(UCI scientists observe effects of heat in materials with atomic resolution) 0403電子応用

物質中の熱の影響を原子レベルの分解能で観測(UCI scientists observe effects of heat in materials with atomic resolution)

将来の電子・熱電変換技術の設計に役立つ研究です。 Research will benefit design of future electronic and thermoelectric technologies 2022-06-08 カリ...
有機トラジスタを流れる電子の可視化に成功~負性抵抗の起源を探る~ 0403電子応用

有機トラジスタを流れる電子の可視化に成功~負性抵抗の起源を探る~

2022-06-03 物質・材料研究機構 室温で桁違いに大きなドレイン電流の増減現象 (負性抵抗) を示す有機pn接合トランジスタの負性抵抗の起源について、光電子顕微鏡による“伝導電子を可視化”する技術により明らかにしました。トランジスタが...
顕微鏡 – ムーアの法則を越えて(Microscopy – Beyond Moore’s Law) 0403電子応用

顕微鏡 – ムーアの法則を越えて(Microscopy – Beyond Moore’s Law)

2022-06-02 オークリッジ国立研究所(ORNL) Collaborators at ORNL’s Center for Nanophase Materials Sciences used advanced microscopy to...
磁場による超伝導電流増幅の機構を解明~超伝導デバイスの高性能化に貢献~ 0403電子応用

磁場による超伝導電流増幅の機構を解明~超伝導デバイスの高性能化に貢献~

2022-05-23 理化学研究所,科学技術振興機構 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター量子機能システム研究グループの佐藤洋介リサーチアソシエイト、松尾貞茂基礎科学特別研究員、樽茶清悟グループディレクターらの国際共同研究グループは...
世界最高性能のスピントロニクス界面マルチフェロイク構造を実証 ~スピントロニクスデバイスの電圧情報書き込み技術へ新たな道~ 0403電子応用

世界最高性能のスピントロニクス界面マルチフェロイク構造を実証 ~スピントロニクスデバイスの電圧情報書き込み技術へ新たな道~

2022-05-20 大阪大学,東京工業大学,科学技術振興機構 ポイント 強磁性体(磁石)と圧電体の接合構造(界面マルチフェロイク構造)において、スピントロニクス界面マルチフェロイク材料の世界最高性能を達成。 電界印加による磁化方向の繰り返...
再構成可能なメタサーフェスで光の未来を形作る(Shaping the Future of Light through Reconfigurable Metasurfaces) 0403電子応用

再構成可能なメタサーフェスで光の未来を形作る(Shaping the Future of Light through Reconfigurable Metasurfaces)

2022-05-10 ジョージア工科大学 ジョージア工科大学の研究者たちは、「相変化」材料の力を利用し、再構成可能なメタサーフェス(並外れた光学特性を持つ人工材料)が、ナノテクノロジーの未来にとっていかに重要であるかを実証した。 光学レンズ...
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