0505化学装置及び設備

NITE発案の獣毛繊維鑑別法が国際標準規格になりました 0502有機化学製品

NITE発案の獣毛繊維鑑別法が国際標準規格になりました

2020-06-15 製品評価技術基盤機構NITE タンパク質解析技術により、カシミヤなど高級獣毛繊維が正確に鑑別、混用率が判明することで、国際市場取引の適正化に貢献します 発表者名: 独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセン...
広範囲なスペクトル 効率的な光検出器を作る新しいハイブリッド材料 0501セラミックス及び無機化学製品

広範囲なスペクトル 効率的な光検出器を作る新しいハイブリッド材料

(Broad spectrum Novel hybrid material proves an efficient photodetector) 2020/4/9 ドレスデン・ロッセンドルフ研究所(HZDR) ・ HZDR が、金属有機構造...
食品ロスを回避する新センサー (New sensor could help prevent food waste) 0501セラミックス及び無機化学製品

食品ロスを回避する新センサー (New sensor could help prevent food waste)

2020/3/18  マサチューセッツ工科大学(MIT) ・ MIT が、15ppb の低濃度のエチレンガスを検出する微細なカーボンナノチューブ(CNT)センサーを開発。 ・ 成長や熟成を促進させるホルモンであるエチレンガスを放出する果物や...
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溶液中の蛋白質構造を正確に評価するための新規解析法を開発 0502有機化学製品

溶液中の蛋白質構造を正確に評価するための新規解析法を開発

構造評価の妨げとなる凝集の影響を実験データから除去 2020-06-09 京都大学 杉山正明 複合原子力科学研究所教授、守島健 同助教、加藤晃一 自然科学研究機構生命創成探究センター教授(兼・分子科学研究所教授、名古屋市立大学教授)、胡桃坂...
完全に非破壊的に抗体の高次構造を解析 0502有機化学製品

完全に非破壊的に抗体の高次構造を解析

独自のNMR技術により製剤・保存条件でのバイオ医薬の評価を可能に 2020-06-09 産業技術総合研究所 ポイント 困難であった製剤・保存条件下での高次構造評価を、独自のNMR技術開発により可能に 代表的な高分子バイオ医薬である抗体につい...
超高耐久性を示すプロパン脱水素触媒を開発 0503燃料及び潤滑油

超高耐久性を示すプロパン脱水素触媒を開発

2020-06-05 北海道大学,科学技術振興機構 ポイント 厳しい運転条件下で世界最高の耐久性を示す新規合金触媒を開発。 石油化学工業において重要なプロピレン製造において触媒再生のコストを大幅に削減可能。 白金原子が孤立した特異的かつ熱安...
テラヘルツ光照射による細胞内タンパク質重合体の断片化 0110情報・精密機器

テラヘルツ光照射による細胞内タンパク質重合体の断片化

THzパルス光が衝撃波として生体内部へ到達する可能性を発見 2020-06-03 量子科学技術研究開発機構 理化学研究所(理研)光量子工学研究センターテラヘルツイメージング研究チームの山崎祥他基礎科学特別研究員、保科宏道上級研究員、大谷知行...
水素を用いた省エネルギーCO2回収技術を開発 0501セラミックス及び無機化学製品

水素を用いた省エネルギーCO2回収技術を開発

火力発電所などの排ガスを混合ガス化、直接燃料・化成品原料に 2020-06-03 科学技術振興機構,名古屋大学 ポイント 地球温暖化対策のため、大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の低減が求められており、CO2集中排出源からの消費エネルギーが少...
ガラスにならない超高温酸化物液体が持つ特異構造 0303宇宙環境利用

ガラスにならない超高温酸化物液体が持つ特異構造

宇宙・地上での実験と大規模理論計算・先端数学の連携による発見 2020-06-02 宇宙航空研究開発機構,琉球大学,物質・材料研究機構,京都大学,弘前大学,函館工業高等専門学校,東北大学金属材料研究所,株式会社エイ・イー・エス,高輝度光科学...
細胞培養用の液滴カプセルの超高速分取技術を開発 0502有機化学製品

細胞培養用の液滴カプセルの超高速分取技術を開発

2020-05-30 東京大学 磯崎 瑛宏(化学専攻 特任助教/地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所 常勤研究員) 合田 圭介(化学専攻 教授/カリフォルニア大学ロサンゼルス校工学部 バイオエンジニアリング学科 非常勤教授/武漢大学...
高いプロトン伝導性と化学的安定性を兼ね備えた電解質材料を開発 0405電気設備

高いプロトン伝導性と化学的安定性を兼ね備えた電解質材料を開発

400度で動作する固体酸化物型燃料電池開発へ前進 2020-05-28 九州大学,宮崎大学,科学技術振興機構 九州大学 稲盛フロンティア研究センター、九州大学 大学院工学府 材料物性工学専攻および九州大学 エネルギー研究教育機構の山崎 仁丈...
テラヘルツ・コムを用いた高精度かつ汎用的なガス分光装置を開発 0403電子応用

テラヘルツ・コムを用いた高精度かつ汎用的なガス分光装置を開発

大気汚染を発生させる揮発性有機化合物ガスの分析に期待 2020-05-27 徳島大学,科学技術振興機構 ポイント 大気汚染の要因である揮発性有機化合物ガスを迅速に分析することが重要 極めて正確で精緻なテラヘルツ・コムを用いた分光法(デュアル...
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