0505化学装置及び設備

CO2分離回収技術(固体吸収法)の石炭燃焼排ガスへの適用性研究に着手 0107工場自動化及び産業機械

CO2分離回収技術(固体吸収法)の石炭燃焼排ガスへの適用性研究に着手

分離回収コスト削減に向け発電所での実証を実施 2020-07-13 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOはCO2分離・回収コストの大幅な低減を図ることが期待される固体吸収法について、実際の石炭火力発電所で燃焼排ガスを用いたパイロット...
機能性化学品原料の連続合成法を開発 ~フロー精密合成により廃棄物の少ない製造技術を確立~ 0502有機化学製品

機能性化学品原料の連続合成法を開発 ~フロー精密合成により廃棄物の少ない製造技術を確立~

2020-07-13 産業技術総合研究所 ポイント フロー精密合成による機能性化学品原料の連続合成技術を開発 従来の合成法よりもCO2排出量や廃棄物を大幅に削減することが可能 機能性化学品生産の国内回帰へ向けた基盤技術として期待 概要 国立...
マイクロ流路を利用して、多孔性材料の生成メカニズムを解明~結晶生成における各配位子の役割解明~ 0501セラミックス及び無機化学製品

マイクロ流路を利用して、多孔性材料の生成メカニズムを解明~結晶生成における各配位子の役割解明~

2020-07-11 関西学院大学,東京農工大学,高輝度光科学研究センター,科学技術振興機構 ポイント マイクロ流路を含む測定法を新たに開発し、多成分系MOFの核生成過程が多段階で進行することを解明しました。 複数種の成分が存在する反応溶液...
ad
光触媒による第一級アミンの新合成ルートを確立~アンモニア水を窒素源とする直接合成法の開発~ 0502有機化学製品

光触媒による第一級アミンの新合成ルートを確立~アンモニア水を窒素源とする直接合成法の開発~

2020-07-10 京都大学  吉田寿雄 人間・環境学研究科教授、藤田健一 同教授、山本旭 同助教、朴素暎 同博士課程学生、丁在瑛 同博士課程学生らの研究グループは、酸化チタン光触媒を用いたアンモニア水を窒素源とする第一級アミンの新しい合...
超安定な極小サイズの銀ナノクラスターを開発 0501セラミックス及び無機化学製品

超安定な極小サイズの銀ナノクラスターを開発

新しい触媒、光機能材料、抗菌・抗ウイルス剤などへの応用に期待 2020-07-10 東京大学,科学技術振興機構 ポイント 微小な銀ナノクラスターは幅広い応用が期待される材料でありながら、その安定性に課題があった。 筒状に結合したタングステン...
AIが CO2 のアップリサイクルを支援 (AI helps researchers up-cycle waste carbon) 0502有機化学製品

AIが CO2 のアップリサイクルを支援 (AI helps researchers up-cycle waste carbon)

2020/5/13 カーネギーメロン大学 ・ カーネギーメロン大学とトロント大学の研究チームが、CO2 をエチレンに転換する新しい触媒の鍵となる材料開発の能率の向上を目指し、人工知能(AI)を活用。 ・ その結果得られた電解触媒は、同様な機...
より安価な肥料製造を可能にする技術 (Technique could enable cheaper fertilizer production) 0502有機化学製品

より安価な肥料製造を可能にする技術 (Technique could enable cheaper fertilizer production)

2020/5/4 マサチューセッツ工科大学(MIT) ・ MIT が、アンモニアの小規模オンサイト製造を可能にするシステムを開発。 ・ サハラ砂漠以南等、遠隔地や農村地域での同システムによる化学肥料の地産地消のアプリケーションを想定。大規模...
150回繰り返し使える水素化触媒~高活性・再利用性に優れた固定化触媒による有機変換反応~ 0501セラミックス及び無機化学製品

150回繰り返し使える水素化触媒~高活性・再利用性に優れた固定化触媒による有機変換反応~

2020-06-26 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターグリーンナノ触媒研究チームの山田陽一チームリーダーらの共同研究チームは、これまで開発してきたパラジウムの固定化触媒が少量で150回繰り返し水素化反応を実現できる...
生物個体中成分の組成・物性・位置を非破壊計測~食品の部位ごとの食感・呈味評価への応用が期待~ 0505化学装置及び設備

生物個体中成分の組成・物性・位置を非破壊計測~食品の部位ごとの食感・呈味評価への応用が期待~

2020-06-26 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター環境代謝分析研究チームの菊地淳チームリーダーらの研究チームは、生物個体中成分の組成・物性・位置を非破壊計測する3次元核磁気共鳴(NMR)パルスシーケンスと可視化...
電子線回折の自動測定システムを開発~微小結晶の構造解析のハイスループット化を実現~ 0505化学装置及び設備

電子線回折の自動測定システムを開発~微小結晶の構造解析のハイスループット化を実現~

2020-06-26 理化学研究所 理化学研究所(理研)放射光科学研究センター利用技術開拓研究部門生体機構研究グループの高場圭章特別研究員、米倉功治グループディレクター、XFEL研究開発部門ビームライン研究開発グループイメージング開発チーム...
セメント工場のCO2を再資源化(カーボンリサイクル)する技術開発に着手 0107工場自動化及び産業機械

セメント工場のCO2を再資源化(カーボンリサイクル)する技術開発に着手

セメント産業の低炭素化を目指す 2020-06-18 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOはセメント製造プロセスで排出されるCO2を再資源化し、セメント原料や土木資材として再利用する技術の開発や、実用化に向けた実証試験に着手し、助成...
平面状に広がる有機高分子が水から水素を生み出す優れた光触媒になることを解明 0403電子応用

平面状に広がる有機高分子が水から水素を生み出す優れた光触媒になることを解明

どんな構造が最も効率の良い光触媒になり得るか 2020-06-16 京都大学  Samrat Ghosh 工学研究科・日本学術振興会特別研究員、中田明伸 工学研究科助教(現・中央大学助教)、鈴木肇 同助教、川口貴大 同修士課程学生、阿部竜 ...
ad
タイトルとURLをコピーしました