0505化学装置及び設備

分析化学の約50年来の難問を解決、実用的な微量分析法を実現 0505化学装置及び設備

分析化学の約50年来の難問を解決、実用的な微量分析法を実現

2020-09-24 産業技術総合研究所 1.発表のポイント 1970年代に発見された表面増強ラマン分光法(SERS)は、金属基板上の局在表面プラズモン共鳴により、通常のラマン分光法よりも数桁以上高い感度を提供することができ、無標識の微量分...
単結晶質ペロブスカイトのデバイス実現を加速する新製造方法 0501セラミックス及び無機化学製品

単結晶質ペロブスカイトのデバイス実現を加速する新製造方法

(New fabrication method brings single-crystal perovskite devices closer to viability) 2020/7/29 アメリカ合衆国・カリフォルニア大学サンディエゴ校...
超高真空・極低温のアモルファス亜酸化窒素(N2O)の構造を解明~機能性有機薄膜や氷星間塵の研究への応用も 0501セラミックス及び無機化学製品

超高真空・極低温のアモルファス亜酸化窒素(N2O)の構造を解明~機能性有機薄膜や氷星間塵の研究への応用も

2020-09-08 東京大学  東京大学大学院総合文化研究科附属先進科学研究機構の羽馬哲也准教授、京都大学化学研究所の長谷川健教授、北海道大学低温科学研究所の渡部直樹教授、香内晃教授らは、「赤外多角入射分解分光法(Infrared Mul...
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専門知識と機械学習を融合した最適化手法~最適な成膜条件により生産効率を約2倍に~ 0505化学装置及び設備

専門知識と機械学習を融合した最適化手法~最適な成膜条件により生産効率を約2倍に~

2020-09-09 名古屋大学,理化学研究所,グローバルウェーハズ・ジャパン株式会社 名古屋大学未来材料・システム研究所の長田 圭一(当時大学院生)、宇治原 徹教授、理化学研究所革新知能統合研究センターの沓掛 健太朗研究員およびグローバル...
電子顕微鏡の像コントラストを飛躍的に向上させる手法を開発 0110情報・精密機器

電子顕微鏡の像コントラストを飛躍的に向上させる手法を開発

フレネルゾーンプレートを用いた新規位相差STEM法 2020-09-08 生理学研究所 内容 これまで電子顕微鏡は、生体分子や有機材料などの軽い原子からなる試料を直接観察するのには向いていませんでした。電子線が試料中でほとんど散乱や吸収され...
擬二次元ペロブスカイト薄膜からの室温連続レーザー発振 ~新しいレーザー光源の可能性~ 0400電気電子一般

擬二次元ペロブスカイト薄膜からの室温連続レーザー発振 ~新しいレーザー光源の可能性~

2020-09-03 九州大学,科学技術振興機構,キヤノン財団 九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センターの安達 千波矢 センター長、九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の松島 敏則 准教授、Changchun In...
海水から燃料への大規模転換を助ける低コスト触媒 0502有機化学製品

海水から燃料への大規模転換を助ける低コスト触媒

(This low-cost catalyst helps turn seawater into fuel at scale) 2020/7/15 アメリカ合衆国・ロチェスター大学 ・ ロチェスター大学、米国海軍調査研究所(NRL)、ピッツ...
ビール工場排水由来のバイオガスを活用した燃料電池発電の実証事業を開始 0502有機化学製品

ビール工場排水由来のバイオガスを活用した燃料電池発電の実証事業を開始

CO2排出量削減の新技術 実用化に向けた最終試験 2020-08-26 三菱重工業株式会社 アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路明善)の独立研究子会社であるアサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社(社長 佐...
10nm~40μmの粒子を同じサイズごとに細かく分けることに成功 0110情報・精密機器

10nm~40μmの粒子を同じサイズごとに細かく分けることに成功

世界初:15000Gを超える遠心加速度を持つ遠心流動場分離装置の構築 2020-08-24 産業技術総合研究所 ポイント 独自の密閉高速回転機構で安定した高遠心加速度(15900 G)を発生し、広いサイズ範囲の分級を実現 流動場の精密設計と...
アトモーラーセンシングを実現 ~東京ドーム10個分の水から目薬1滴分の物質を検出~ 0505化学装置及び設備

アトモーラーセンシングを実現 ~東京ドーム10個分の水から目薬1滴分の物質を検出~

2020-08-21 理化学研究所 理化学研究所(理研)光量子工学研究センター先端レーザー加工研究チームの杉岡幸次チームリーダー、白石(バイ・シ)基礎科学特別研究員らの研究チームは、表面増強ラマン散乱(SERS)分析の新しい手法である「液界...
新型コロナウイルスを検出する「超高感度抗原検査法」を開発 0500化学一般

新型コロナウイルスを検出する「超高感度抗原検査法」を開発

2020-08-19 早稲田大学,科学技術振興機構   ポイント 新型コロナウイルス感染症では、PCR検査が一般のクリニックではなかなか行えないため、その手法に代わる迅速で簡単に検査可能な「抗原検査」の普及が待ち望まれている。 これまでの抗...
世界初、自己触媒機能付き金属触媒反応器を3Dプリント技術で作製 0501セラミックス及び無機化学製品

世界初、自己触媒機能付き金属触媒反応器を3Dプリント技術で作製

高温・高圧反応可能、プラントを劇的に小型化 2020-08-14 富山大学,科学技術振興機 富山大学 学術研究部工学系 椿 範立 教授らは、レーザー加工と3Dプリンターを用いて、高温・高圧の過酷な条件下でも使用可能な「自己触媒機能付き金属触...
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