1404水産水域環境

ヤドカリの体内に寄生するカニヤドリムシの日本初記録および新属新種記載―日本初のヤドカリ寄生カニヤドリムシ― 1404水産水域環境

ヤドカリの体内に寄生するカニヤドリムシの日本初記録および新属新種記載―日本初のヤドカリ寄生カニヤドリムシ―

2026-04-08 京都大学京都大学などの研究チームは、高知県で採取されたイザナミツノヤドカリの体内から、カニヤドリムシ科の寄生等脚類を発見し、日本初となるヤドカリ寄生種として新属新種「ヤドカリノカニヤドリ(Paradiogenion j...
海洋前線は魚にとって楽園それとも障壁 1404水産水域環境

海洋前線は魚にとって楽園それとも障壁

2026-04-03 東京大学東京大学の研究チームは、海洋前線(潮目)が魚にとって好漁場であるという従来の定説を再検証し、むしろ「障壁」として機能することを明らかにした。全球および北西太平洋の漁場データを解析した結果、前線内部での漁場形成は...
北極域の氷河前縁は“ご馳走スポット” —アザラシの胃内容物が示す初の直接証拠— 1404水産水域環境

北極域の氷河前縁は“ご馳走スポット” —アザラシの胃内容物が示す初の直接証拠—

2026-04-03 国立極地研究所,京都大学,北海道大学国立極地研究所(国立極地研究所)らの研究チームは、イヌイットの協力によりワモンアザラシの胃内容物と捕獲地点を対応させて解析し、北極の氷河前縁が重要な採餌場であることを初めて直接証明し...
ad
ペンギン装着ビデオで発見:ペンギンが翼足類を捕食する行動を初記録 1404水産水域環境

ペンギン装着ビデオで発見:ペンギンが翼足類を捕食する行動を初記録

2026-03-27 国立極地研究所国立極地研究所の研究チームは、アデリーペンギンに装着した小型ビデオカメラによる観測により、翼足類(動物プランクトン)を頻繁に捕食する行動を初めて直接記録した。南極の野外調査で87時間の映像を解析した結果、...
沿岸域の海草再生成功を示す新研究(New Study Highlights Success in Open-Coast Seagrass Restoration) 1404水産水域環境

沿岸域の海草再生成功を示す新研究(New Study Highlights Success in Open-Coast Seagrass Restoration)

2026-03-24 カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)米・University of California San Diegoの研究は、外洋に面した沿岸域における海草(シーグラス)再生の成功事例を示した。従来、波浪の強い開放海域...
日本周辺における魚類多様性の緯度逆転 1404水産水域環境

日本周辺における魚類多様性の緯度逆転

2026-03-06 東京大学東京大学大気海洋研究所と大学院農学生命科学研究科の研究チームは、海水中に含まれる環境DNAを用いて日本周辺海域の魚類多様性を解析し、従来の「低緯度ほど多様性が高い」という定説とは逆に、高緯度側で多様性が高くなる...
40年以上のデータでサンディエゴのコンブの森の変化を解析(Researchers Create a Family History of San Diego Kelp over More Than Four Decades) 1404水産水域環境

40年以上のデータでサンディエゴのコンブの森の変化を解析(Researchers Create a Family History of San Diego Kelp over More Than Four Decades)

2026-03-05 カリフォルニア大学サンディエゴ校 (UCSD)カリフォルニア大学サンディエゴ校(UC San Diego)の研究チームは、サンディエゴ沿岸に生息するジャイアントケルプ(大型海藻)の約40年以上にわたる「家系図」を作成し...
サケ稚魚の生き残りを左右する “餌の需要と供給バランス”を解明 1404水産水域環境

サケ稚魚の生き残りを左右する “餌の需要と供給バランス”を解明

2026-03-03 東京大学,岩手県水産技術センター,水産研究・教育機構東京大学、岩手県水産技術センター、水産研究・教育機構の研究チームは、サケ稚魚の成長と生残率を左右する「餌の需要と供給のバランス」を評価する新しいエネルギー収支モデルを...
放置された海底ごみは藻場に深刻なダメージを与える 1404水産水域環境

放置された海底ごみは藻場に深刻なダメージを与える

2026-01-14 長崎大学長崎県新上五島町・有川湾で、広島大学の研究グループは4年間にわたり海底ごみがアマモ場に与える影響を調査した。継続的にごみを除去した区画ではアマモの被度・面積が回復・拡大した一方、除去を止めた区画では回復が鈍化し...
四半世紀の観測でわかった冷たい北の海の変化~カムチャツカ半島沖の海の酸性化や生物生産の推移~ 1404水産水域環境

四半世紀の観測でわかった冷たい北の海の変化~カムチャツカ半島沖の海の酸性化や生物生産の推移~

2026-02-18 海洋研究開発機構,水産研究・教育機構,九州大学,科学技術振興機構海洋研究開発機構らの研究チームは、北太平洋西部亜寒帯・カムチャツカ半島沖の定点K2で1999~2023年の25年観測データを解析し、海洋酸性化と生物生産の...
大規模環境DNA調査から沿岸魚分布を決める要因を探る~魚類相を形成する複雑な海流の働きが明らかに~ 1404水産水域環境

大規模環境DNA調査から沿岸魚分布を決める要因を探る~魚類相を形成する複雑な海流の働きが明らかに~

2026-02-17 東北大学東北大学・海洋研究開発機構WPI-AIMECの長田穣准教授らの共同研究グループは、日本全国528地点で過去最大規模の環境DNA調査を実施し、沿岸魚類1,220種(既知種の約44%)を検出した。得られた分布データ...
長江の禁漁措置が70年続いた生物多様性減少を停止 (Yangtze River Fishing Ban Halts Seven Decades of Biodiversity Decline) 1404水産水域環境

長江の禁漁措置が70年続いた生物多様性減少を停止 (Yangtze River Fishing Ban Halts Seven Decades of Biodiversity Decline)

2026-02-13 中国科学院(CAS)中国政府は2021年、長江で10年間の全面禁漁を開始した。中国科学院水生生物研究所の陳宇順教授らの研究(中国科学院などとの共同)によれば、2018~2023年の調査で魚類の種数・生物量・均等度が改善...
ad
タイトルとURLをコピーしました