1700応用理学一般

0505化学装置及び設備

光で「生きたまま」微生物を高密度濃縮できるハニカム基板を開発

細菌を生存状態で基板上に迅速に高密度集積化する技術で、レーザーを照射しているにもかかわらず生体サンプルを低ダメージ(生存率80~90%)かつ培養フリーで高密度に濃縮できる「ハニカム型光濃縮基板」の開発に成功した。
0501セラミックス及び無機化学製品

高秩序ナノ構造を自由に 3D 構築

(Nano-objects of Desire: Assembling Ordered Nanostructures in 3-D) 有機や無機のナノ物質を自由な3D構造に作製するDNA-プログラマブル・ナノファブリケーションプラットフォーム技術を開発。
0403電子応用

シリコンフォトニクスデバイスの研究開発試作体制を構築~民間企業・大学などが利用可能に~

2020-02-27   産業技術総合研究所 ポイント プロセスデザインキット(PDK)を整備し、ユーザーによるデバイス設計が容易に 将来の光デバイス製造の研究開発エコシステムを構築 シリコンフォトニクスデバイスの多様な応用にむけた開発を加...
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0501セラミックス及び無機化学製品

ナノサイズの空間に閉じ込められた水が示す不思議な性質を実証~高速で水素イオンを運ぶ水の状態を解明

合成ナノチューブの疎水性の内部空間で水が示す不思議な性質を解明しました。
1600情報工学一般

日常品にデータを記憶させる (Storing data in everyday objects)

DNA 分子を記憶媒体として利用し、あらゆるオブジェクトをデータ記憶ユニットに変換する新技術を開発。
1700応用理学一般

反強磁性金属薄膜のテラヘルツ異常ホール効果を観測

室温において反強磁性金属の異常ホール効果をテラヘルツ周波数帯で観測することに成功した。
0403電子応用

シリコンスピン量子ビットの高速読み出しに成功~シリコンスピン量子コンピュータの試料設計に指針~

「シリコンスピン量子コンピュータ」の実現において、重要な課題となっている、シリコン量子ドットデバイス中の電子スピンの高速読み出しに成功した。
1600情報工学一般

ほぼ室温超伝導を示す高圧下ランタン水素は量子固体だった

予測より低い圧力で超伝導になる理由を理論的に説明 低圧での室温超伝導実現へ道筋 2020-02-06    物質・材料研究機構,東北大学,東京大学,理化学研究所 NIMSと東北大学、東京大学、理研などで構成される国際研究チームは、温度-23...
0300航空・宇宙一般

「はやぶさ2」はどこにいる? ~レーザ高度計データによる軌道改良~

2020-02-05 SELENEの時とかなり様子が違うなぁ・・・」と、思わずつぶやいたのは2017年6月のことでした。 科学観測をする際、月探査機のSELENEは月を周回しながら月面を真下に見るのに対し、「はやぶさ2」は太陽を周回しながら...
0403電子応用

NTU の電子ポンピング開発で量子ドットレーザー実現に一歩前進

(Quantum dot lasers move a step closer with electric-pumping development at NTU Singapore) 電界を利用してコロイド状量子ドット(CQDs)にレーザー光を放出させる技術を開発。
0501セラミックス及び無機化学製品

太陽エネルギーを捕獲して貯蔵する新しいハイブリッドデバイス

(New Hybrid Device Can Both Capture and Store Solar Energy)太陽エネルギーを効率的に捕獲して貯蔵する、分子エネルギー貯蔵と潜熱蓄熱を組合せたハイブリッドデバイスを新たに開発。
0505化学装置及び設備

たんぱく質の構造や動きを解析する新技術を開発 ~情報・数理科学の応用によるNMR法の革新~

核磁気共鳴(NMR)法に情報・数理科学の手法を応用することで、従来は解析が困難だった重なり合うNMR信号を分離し、たんぱく質の構造や動きなどに関する情報を得る新たな方法「SiPex法」を開発した。
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