1700応用理学一般

恐竜時代の地球環境や生態系に1000万年周期のモンスーンが与えた影響 1700応用理学一般

恐竜時代の地球環境や生態系に1000万年周期のモンスーンが与えた影響

2020-07-23 東京大学池田 昌之(現:地球惑星科学専攻 准教授/研究当時:静岡大学理学部地球科学科 助教)尾﨑 和海(東邦大学理学部生命圏環境科学科 講師)Julien Legrand(現:地球惑星科学専攻 特任研究員/研究当時:静...
先端X線分析により原発事故由来の不溶性セシウム粒子の生成・放出過程を解明 1700応用理学一般

先端X線分析により原発事故由来の不溶性セシウム粒子の生成・放出過程を解明

2020-07-22 日本原子力研究開発機構発表者:三浦  輝(研究当時:東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 修士課程2年/現:電力中央研究所 研究員)栗原 雄一(研究開始時:東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 特任研究員/...
格子状に並んだナノサイズの穴を持つ薄い膜が、らせんの光の波長を変える 0501セラミックス及び無機化学製品

格子状に並んだナノサイズの穴を持つ薄い膜が、らせんの光の波長を変える

極短波長のそろった円偏光を簡単に作り出すことに成功2020-07-21 東京大学,豊橋技術科学大学,科学技術振興機構光は電場と磁場の変化を伝える波の性質を持っていて、電場や磁場の振動の仕方によっていくつもの種類があります。円偏光は、電場の波...
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140万年前のホモ属の卓越した技術を解明 1700応用理学一般

140万年前のホモ属の卓越した技術を解明

エチオピア、コンソで出土した140万年前の骨製ハンドアックス2020-07-14 東京大学諏訪 元 (東京大学総合研究博物館 特招研究員/東京大学 名誉教授)佐野勝宏 (東北大学東北アジア研究センター 教授)Yonas Beyene (仏エ...
サブサイクル光を増幅する新手法の開発 ~波長の壁を破る極超短パルスレーザー光~ 0110情報・精密機器

サブサイクル光を増幅する新手法の開発 ~波長の壁を破る極超短パルスレーザー光~

2020-07-08 理化学研究所,科学技術振興機構(JST)理化学研究所(理研) 光量子工学研究センター アト秒科学研究チームのリン・ユーチー 研究員、鍋川 康夫 専任研究員、緑川 克美 チームリーダーの研究チームは、一波長励起の増幅器を...
最先端の「光」。集光径6nmのX線レーザービームの精密計測に成功! 1601コンピュータ工学

最先端の「光」。集光径6nmのX線レーザービームの精密計測に成功!

極小X線集光ビームの形状を計測する新手法を確立2020-07-01 大阪大学,高輝度光科学研究センター,理化学研究所大阪大学大学院工学研究科の山内和人教授、大学院生の井上陽登さん(博士後期課程2年)、松山智至助教、理化学研究所放射光科学研究...
材料データ利活用に貢献するウェブサイト「DICE」と「MDR」を開設 0501セラミックス及び無機化学製品

材料データ利活用に貢献するウェブサイト「DICE」と「MDR」を開設

材料データの収集・蓄積・公開、データ駆動型研究の促進へ向けて 2020-06-15 物質・材料研究機構NIMS 統合型材料開発・情報基盤部門 材料データプラットフォームセンターは、材料分野におけるデータ駆動型研究の促進に貢献する「Mater...
わずかな粘度の違いを感じとる「羽ばたく蛍光分子」を開発 0500化学一般

わずかな粘度の違いを感じとる「羽ばたく蛍光分子」を開発

ナノサイズの動きで液体のサラサラ度を測る2020-06-12 京都大学,理化学研究所,科学技術振興機構京都大学 大学院理学研究科の齊藤 尚平 准教授、木村 僚 修士課程学生らと理化学研究所の倉持 光 研究員、田原 太平 主任研究員の研究グル...
テラヘルツ光照射による細胞内タンパク質重合体の断片化 0110情報・精密機器

テラヘルツ光照射による細胞内タンパク質重合体の断片化

THzパルス光が衝撃波として生体内部へ到達する可能性を発見2020-06-03 量子科学技術研究開発機構理化学研究所(理研)光量子工学研究センターテラヘルツイメージング研究チームの山崎祥他基礎科学特別研究員、保科宏道上級研究員、大谷知行チー...
音波を用いた磁気回転効果の発見 ~磁気回転効果のスピンデバイス応用に道を拓く~ 1700応用理学一般

音波を用いた磁気回転効果の発見 ~磁気回転効果のスピンデバイス応用に道を拓く~

1秒間に10億回以上の速さで原子が回転する音波がニッケル鉄合金磁石に巨大な磁気回転効果(地磁気の10万倍以上に相当)を発生することを世界で初めて発見した。
シリコンのコンピューティング能力を脳研究と義肢に役立てるスタンフォード大学開発の BMI デバイス 0402電気応用

シリコンのコンピューティング能力を脳研究と義肢に役立てるスタンフォード大学開発の BMI デバイス

(Stanford device brings silicon computing power to brain research and prosthetics)2020/3/20  スタンフォード大学・ スタンフォード大学が、シリコン ...
新機構が生み出す過去最小の磁気渦粒子を発見 ~超高密度な次世代情報担体としての活用に期待~ 0501セラミックス及び無機化学製品

新機構が生み出す過去最小の磁気渦粒子を発見 ~超高密度な次世代情報担体としての活用に期待~

動き回る電子が媒介する新機構を活用することにより、対称性の高い希土類合金中で過去最小のスキルミオンを実現することに成功した。
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