1204農業及び蚕糸

乾田直播栽培体系におけるノビエ防除支援システム標準作業手順書「中国地域版」を公開 1204農業及び蚕糸

乾田直播栽培体系におけるノビエ防除支援システム標準作業手順書「中国地域版」を公開

2022-04-07 農研機構ポイント水稲の乾田直播栽培1)では、生育初期の乾田期間に雑草が生育しやすく、除草剤の散布適期を逃してしまう事例が多く発生しています。そこで農研機構は、栽培上特に問題となる雑草であるノビエの防除適期の把握に役立つ...
「プラントアーマー」クロップカバーで、昆虫は繊維の迷路を通り抜けなければならない(In ‘Plant Armor’ Crop Cover, Insects Have to Navigate Textile Maze) 1204農業及び蚕糸

「プラントアーマー」クロップカバーで、昆虫は繊維の迷路を通り抜けなければならない(In ‘Plant Armor’ Crop Cover, Insects Have to Navigate Textile Maze)

2022-04-06 ノースカロライナ州立大学(NCState)・ノースカロライナ州立大学の研究者は、植物に到達しようとする昆虫にとって迷路のような織物「プラント・アーマー」を設計しました。この繊維は、代替となる作物被覆と比較して、昆虫がキ...
サルビア属 特性調査マニュアル 1204農業及び蚕糸

サルビア属 特性調査マニュアル

2022-03-29 農研機構カテゴリ:技術マニュアル園芸・茶 技術紹介パンフレットタイトル:サルビア属 特性調査マニュアル発行年月日:2022年3月28日概要:種苗管理センターでは、品種登録にかかる栽培試験を実施する際の特性調査のポイント...
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バラ属 特性調査マニュアル 1204農業及び蚕糸

バラ属 特性調査マニュアル

2022-03-16 農研機構カテゴリ:技術マニュアル園芸・茶技術紹介パンフレットタイトル:バラ属 特性調査マニュアル発行年月日:2022年3月14日 概要:種苗管理センターでは、品種登録にかかる栽培試験を実施する際の特性調査のポイント等を...
オープンソースで野外植物フェノタイピング用ローバーを開発~狭い場所でもスイスイ計測~ 1204農業及び蚕糸

オープンソースで野外植物フェノタイピング用ローバーを開発~狭い場所でもスイスイ計測~

2022-03-10 京都大学那須田周平 農学研究科教授は、郭威 東京大学特任准教授、スイスチューリッヒ大学、横浜市立大学の研究者と共同で、効率的な植物の表現型計測を実現する高速フェノタイピングローバーを開発しました。植物の生育状態を測定す...
「カンキツ用簡易土壌水分計の利用方法」標準作業手順書を公開 1204農業及び蚕糸

「カンキツ用簡易土壌水分計の利用方法」標準作業手順書を公開

高品質カンキツ生産に役立つ簡易土壌水分計の利用手順を「標準作業手順書」として取りまとめました。
ジャガイモシストセンチュウ類2種の同時判別技術標準作業手順書 1204農業及び蚕糸

ジャガイモシストセンチュウ類2種の同時判別技術標準作業手順書

2022-03-02 農研機構カテゴリ:標準作業手順書(SOP) タイトル:ジャガイモシストセンチュウ類2種の同時判別技術標準作業手順書 発行年月日:2022年3月 1日 概要: ジャガイモシストセンチュウとジャガイモシロシストセンチュウは...
株出し多収製糖用サトウキビ品種「はるのおうぎ」の種苗を一般農家へ配布開始 1204農業及び蚕糸

株出し多収製糖用サトウキビ品種「はるのおうぎ」の種苗を一般農家へ配布開始

株出し多収性に優れる製糖用サトウキビ品種「はるのおうぎ」について、令和4年2月から熊毛地域の一般農家への種苗配布が開始されます。「はるのおうぎ」は株出し栽培でのサトウキビ収量が減収傾向にある熊毛、大島地域の生産現場のニーズに応えることができます。また、「はるのおうぎ」の普及拡大に向けて標準作業手順書を作成しホームページで公表しました。
カンキツの高品質果実安定生産技術シールディング・マルチ栽培(NARO S.マルチ)標準作業手順書 1204農業及び蚕糸

カンキツの高品質果実安定生産技術シールディング・マルチ栽培(NARO S.マルチ)標準作業手順書

甘くて美味しいカンキツ(温州ミカンなど)を安定して生産できるシールディング・マルチ栽培(NARO S.マルチ)を開発しました。NARO S.マルチは、専用のNARO S.シートを園内に埋設したうえで、シートマルチ栽培を行う技術です。NARO S.マルチは、温暖化に対応した技術で大規模化にも適しています。また、低コストで、園地の排水設計ができていれば既存園でもすぐに導入可能です。
イネ害虫の発生調査で、専門家の目を持つAIがウンカ類を自動カウント 1204農業及び蚕糸

イネ害虫の発生調査で、専門家の目を持つAIがウンカ類を自動カウント

イネ害虫の発生調査において、調査板の画像からイネウンカ類を自動認識するAIを開発しました。ウンカ類を90%以上の精度で認識・自動カウントすることで、目視では調査板1枚当たり1時間以上かかることもある調査時間を、3~4分に短縮できます。本成果は、害虫の的確な防除や被害発生の予測に役立ちます。
自然環境の干ばつを再現した自動潅水かんすい制御システムを開発 1204農業及び蚕糸

自然環境の干ばつを再現した自動潅水かんすい制御システムを開発

ポット底面からの給水により1ポットごとに土壌水分を任意に制御する世界初の自動潅水システムを開発しました。本システムでは自然界で起こる干ばつ状態を屋内環境にて再現でき、さらに、各ポットの温湿度、照度、土壌水分や地温の状態を常時監視できます。
籾米サイレージ調製の高能率化技術ー無破砕・無脱気法ならびにフレコンラップ法標準作業手順書 1204農業及び蚕糸

籾米サイレージ調製の高能率化技術ー無破砕・無脱気法ならびにフレコンラップ法標準作業手順書

籾米サイレージ調製法から大きな投資を必要とせずに作業効率の改善と省力化を実現する新しい技術を開発した。
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