令和8年2月の地殻変動

2026-03-09 国土地理院

国土地理院は、GNSS連続観測網(GEONET)による観測結果から、2026年1月中旬~2月中旬の地殻変動の状況を公表した。全国的には、2025年12月8日に青森県東方沖で発生した地震(M7.5)の影響による余効変動が青森県を中心に観測されている。また、東北地方では2011年東北地方太平洋沖地震の余効変動も継続して確認されている。その他の地域では顕著な変動は見られなかったが、静岡県西部~愛知県東部では2022年頃からプレート境界深部での長期的なゆっくりすべりに起因するとみられる非定常的な地殻変動が継続している。火山周辺では、硫黄島で隆起が観測されているほか、雌阿寒岳や桜島周辺などでわずかな基線伸長が確認されたが、浅間山や焼岳など多くの火山では顕著な変化は見られなかった。

令和8年2月の地殻変動

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1702地球物理及び地球化学
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