0403電子応用 半導体型カーボンナノチューブ(CNT)を選択的に抽出~セルロース樹脂を活用、高性能な熱電発電素子へ応用~ 2024-07-10 産業技術総合研究所 1.発表者: 野々口 斐之(京都工芸繊維大学 材料化学系 准教授) 河合 壯(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 物質創成科学領域 教授) 桜井 俊介(産業技術総合研究所 ナノカーボンデ... 2024-07-10 0403電子応用
1700応用理学一般 冷やした顕微鏡で氷と液体が接する界面を分子レベルで初計測!~高さ0.1 nmの階段構造を発見~ 2024-07-09 神戸大学 神戸大学大学院理学研究科の大西洋教授(兼 分子科学研究所特別研究部門教授)、柳澤瞭大学院生らと、分子科学研究所の湊丈俊主任研究員らの研究グループは、不凍液に浸した氷の表面形状を冷却ボックスで冷やした原子間力顕... 2024-07-10 1700応用理学一般
1701物理及び化学 ブラックホールを研究するXL-キャリバー望遠鏡が打ち上げられる(XL-Calibur telescope launched to study black holes) 2024-07-09 ワシントン大学セントルイス校 A stadium-sized scientific balloon carried the XL-Calibur instrument aloft. (Photo: Nicole Rod... 2024-07-10 1701物理及び化学
2100総合技術監理一般 完全自律走行車の受容には知識よりも信頼が重要(Trust, more than knowledge, critical for acceptance of fully autonomous vehicles) 2024-07-09 ワシントン州立大学(WSU) Image by audioundwerbung on iStock. 完全自動運転車はまだ市場に出ていませんが、安全性を大幅に向上させると宣伝されています。しかし、ワシントン州立大学の研... 2024-07-10 2100総合技術監理一般
1500経営工学一般 実用性と地域社会の支持の両方を考慮し、原子力に転換すべき石炭発電所をピンポイントで特定(Pinpointing coal plants to convert to nuclear energy, considering both practicality and community support) 2024-07-09 ミシガン大学 ミシガン大学の研究者による新しい評価で、米国の245の稼働中の石炭火力発電所を先進的な原子力発電所に転換する可能性が示されました。インディアナ州のR M Schahfer石炭発電所とAES Petersb... 2024-07-10 1500経営工学一般
1900環境一般 リチウムイオン電池はPFAS汚染の未確認の拡大源である(Lithium-Ion Batteries Are an Unidentified and Growing Source of PFAS Pollution) 2024-07-09 デューク大学(Duke) デューク大学のリー・ファーガソン教授らは、リチウムイオン電池の製造と廃棄が新たなPFAS汚染の原因であることを発見しました。特にビス-ペルフルオロアルキルスルホニミド(bis-FASIs)は、... 2024-07-10 1900環境一般
1702地球物理及び地球化学 世界的に重要な湧昇は海底の地形的特徴によって引き起こされる(Globally significant upwelling is driven by topographical features on seafloor) 2024-07-09 カリフォルニア大学校アーバイン校(UCI) 国際研究チームが、海底の凸凹した地形が海水の湧昇に大きく寄与していることを発見しました。彼らはスコットランド沖の北大西洋の海底峡谷に染料を投入し、密度の高い水が軽い水層に上昇... 2024-07-10 1702地球物理及び地球化学
1600情報工学一般 迷宮をナビゲートする: AIはどのように複雑なデータサンプリングに取り組むか(Navigating the labyrinth: How AI tackles complex data sampling) 2024-07-09 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL) 人工知能(AI)の分野では、データのパターンを学び新たなデータを生成する生成モデルが進展しており、画像生成や自然言語生成などに利用されています。しかし、生成モデルの能力や限界... 2024-07-10 1600情報工学一般
1202農芸化学 種子が発芽する温度範囲を決める仕組みを解明 〜気候変動に対応した種子発芽制御技術への応用に期待〜 2024-07-09 明治大学 研究成果のポイント 種子発芽の時季を左右する「発芽の温度範囲」を決める仕組みに、細胞内情報伝達経路、“MKK3-MAPキナーゼカスケード”が働くことを発見しました。 MKK3-MAPキナーゼカスケードは、種子... 2024-07-09 1202農芸化学
1702地球物理及び地球化学 沈み込み帯における含水鉱物の脱水現象に新知見~第一原理計算による高圧下における蛇紋石の構造変化と安定性に関する研究~ 2024-07-09 愛媛大学 蛇紋石(アンチゴライト)は含水鉱物であり、地球内部への水の重要な運搬役として、また深度約200kmまでの地震発生トリガーとして知られています。しかし、その結晶構造は複雑であり、温度や圧力条件によってポリソーム... 2024-07-09 1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 月深部を解き明かす:ガーネットに富む月マントル? ~月マントルを模擬した岩石試料の音速を高温高圧下で測定し、月深部にガーネットが存在することを示唆~ 2024-07-09 愛媛大学 愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)の研究者らは、月マントルを模擬したガーネットを多く含む岩石試料の音速を、放射光と超音波を用いた大容量プレス装置で測定することに成功しました。この結果は、月深部... 2024-07-09 1701物理及び化学
1202農芸化学 芽生えの段階でのリンゴ果実特性の予測精度が向上!〜ゲノム情報の統合で過去に取得したデータも利用可能に〜 2024-07-08 千葉大学 千葉大学国際高等研究基幹の南川舞准教授は、農研機構果樹茶業研究部門の國久美由紀上級研究員らの研究グループ、東京大学大学院農学生命科学研究科の岩田洋佳教授らの研究グループとの共同研究により、異なるゲノム解析シス... 2024-07-09 1202農芸化学