2024-06-20

0402電気応用

東芝、双日、CBMMが超急速充電に対応するニオブチタン酸化物を用いた 次世代リチウムイオン電池搭載の電気バス試作車を公開 ~ブラジル・ミナスジェライス州・アラシャ鉱山で電気バスの走行実証実験を開始~

2024-06-20 株式会社東芝,双日株式会社,CBMM 株式会社東芝(社長:島田太郎、本社:東京都港区、以下、東芝)、双日株式会社(社長:植村幸祐、本社:東京都千代田区、以下、双日)、世界有数のニオブ生産会社であるブラジルのCBMM(社...
1702地球物理及び地球化学

地震のマグニチュード-頻度特性の断層強度依存性と応力状態臨界度~超多点観測から見えてきた、新たな地震活動の見方~

2024-06-20 九州大学 理学研究院 松本 聡 教授 ポイント 1000点を超える地震観測で地震活動の特徴をみる 地震の規模と断層の強さの関連性を発見 地震活動の特徴をみる新たな尺度を調べることで、将来の活動評価につながる可能性 概要...
1702地球物理及び地球化学

降水粒子による日傘効果・温室効果を全球規模で解明 ~高精度な中・長期の気候変動予測の実現に期待~

2024-06-19 岡山大学,科学技術振興機構 ポイント 雲は、太陽から地球に入射する「太陽放射」および地球から宇宙へ射出する「地球放射」を大きく変調させる役割を持ちますが、降水粒子が持つ放射効果については未解明でした。 本研究では、降水...
0401発送配変電

GPTをグリッドに:エネルギー分野における大規模言語モデルの期待と限界(Bringing GPT to the grid:The promise and limitations of large-language models in the energy sector)

2024-06-19 バージニア工科大学(VirginiaTech) 大規模言語モデル(LLM)は、エネルギーグリッドの運用と維持において重要な役割を果たす可能性があります。ハーバード大学のNa Li教授らの研究は、LLMが緊急対応、停電対...
0501セラミックス及び無機化学製品

研究者たちが「ガラス状ゲル」と呼ばれる新しいクラスの材料を開発(Researchers Create New Class of Materials Called ‘Glassy Gels’)

2024-06-19 ノースカロライナ州立大学(NCState) 研究者たちは「グラッシージェル」と呼ばれる新しい材料を開発しました。この材料は、50%以上の液体を含むにもかかわらず非常に硬く、壊れにくい特徴を持ちます。グラッシージェルはガ...
1702地球物理及び地球化学

雨滴形成によるモデルエアロゾル強制力の不確実性を衛星観測が制約する(Satellite Observations Constrain Model Aerosol Forcing Uncertainty Due to Raindrop Formation)

2024-06-14 パシフィック・ノースウェスト国立研究所(PNNL) エアロゾルと雲の相互作用(ACI)が地球の放射収支に与える影響は不確実です。本研究では、MODISとCloudSatの衛星データを用いて、海洋性液体雲の滴収集効率に関...
1702地球物理及び地球化学

自然変動は、最近数十年間で、観測された北極の増幅を4倍に増加させた(Natural Variability Increased the Observed Arctic Amplification to Fourfold in Recent Decades)

2024-06-14 パシフィック・ノースウェスト国立研究所(PNNL) 北極増幅(AA)は、地球全体に比べて北極の表面温度上昇が顕著な現象です。従来の観測とモデルは北極が地球の2~3倍の速さで温暖化していると示していましたが、最近の研究で...
1300森林一般

干ばつのときアマゾンのどの地域が気候変動に最も脆弱かを地図化(When in drought: Researchers map which parts of the Amazon are most vulnerable to climate change)

2024-06-19 アリゾナ大学 2005年のアマゾンの大干ばつで、サテライト画像では緑化が進んでいる一方、現地では植物が茶色く変色し一部が枯れているという矛盾が発見されました。最新の研究によれば、干ばつ時の反応はアマゾンの地域ごとに異な...
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