2023-07-06

1502サービスマネジメント

新宿駅南口にて混雑リスク低減に向けた ラウンドアバウト実証実験を行います

2023-07-06 東日本旅客鉄道株式会社 ○JR 東日本では、産学連携でのイノベーション創出をめざし、西成 活裕氏(東京大学大学院工学系研究 科教授)と連携し、群集マネジメント学を活用した混雑リスク低減に向けた実証実験を行います。 ○朝...
0502有機化学製品

段階的分子内反応によるmeso,β-縮環型フェナントロポルフィリンの合成に成功!

2023-07-06 愛媛大学 研究の概要 この度、愛媛大学大学院理工学研究科の奥島鉄雄准教授らの研究グループは、信州大学の小林長夫特任教授と共同で、段階的前駆体法により特異な縮環様式をもつフェナントロポルフィリンの合成に成功しました。 橋...
0403電子応用

光と電気どちらでも書き込める不揮発性磁気メモリ材料を開発~ シンプルなデバイス構造で外部磁場不要の磁化反転を実現~

2023-07-06 東北大学 〇大学院工学研究科知能デバイス材料学専攻 教授 好田 誠 発表のポイント 半導体集積回路は消費電力増大や配線遅延の問題を抱えており、光配線など光を利用した高速・低消費電力化の取り組みがなされている。 光と電気...
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1700応用理学一般

光格子時計をさらに高精度化する、環境外乱に高感度な時計遷移の精密分光に成功 ~秒の再定義に向けた議論を加速~

2023-07-06 産業技術総合研究所 ポイント イッテルビウム原子の新たな時計遷移について、直接励起の絶対周波数を世界で初めて12桁まで測定 既存の時計遷移との同時運用により光格子時計の精度向上へ さらなる精密分光が微細構造定数の時間変...
0500化学一般

化学反応創成プラットフォーム「SCAN」を開発 ~化学反応を自在に設計する~

2023-07-06 北海道大学,科学技術振興機構 ポイント ●化学反応経路探索法-AFIR法から生み出された化学反応経路データを収録・公開 ●化学反応経路の検索、可視化、探索、設計の全ての動作をウェブ上でクリックのみで実現 ●高度なインフ...
1701物理及び化学

宇宙の塵の塊の「跳ね返り」が衝突合体による微惑星形成を阻害する―大きくなるとくっつきにくくなる粉状体の衝突挙動を発見

2023-07-06 国立天文台 【概要】 「惑星の種」である微惑星注1は、原始惑星系円盤注2において固体微粒子同士が付着による衝突合体を繰り返すことで形成されたと考えられています。しかし、どのような条件の下で 2 つの微粒子の塊が衝突合体...
0505化学装置及び設備

都市廃棄物のザッピングが貴重なリン肥料の回収に役立つ(Zapping municipal waste helps recover valuable phosphorus fertilizer)

2023-06-28 ワシントン大学セントルイス校 ◆リンは人類にとって貴重な肥料ですが、現在の方法では廃水処理施設の汚泥からの回収が困難です。ワシントン大学の研究チームは、電気化学デバイスを使用して固体廃棄物からリンを回収する方法を開発し...
1600情報工学一般

シンプルなデータが量子機械学習を最大限に活用する(Simple data gets the most out of quantum machine learning)

2023-07-05 ロスアラモス国立研究所(LANL) ◆最新の理論的研究により、量子コンピュータでの機械学習には従来考えられていたよりもはるかに単純なデータが必要であることが証明されました。これにより、現在のノイズの多い中規模の量子コン...
1700応用理学一般

量子技術のフラックスを見つける(Finding the Flux of Quantum Technology)

2023-07-05 ピッツバーグ大学 ◆量子ビット(qubit)は一般のビットやバイトとは異なり、量子情報を運ぶ光子であり、量子力学の領域で振る舞います。これにより、量子コンピュータは現在のコンピュータと比べて驚異的な処理速度を実現できま...
1304森林環境

バイオテクノロジーが危機に瀕した森林樹種の回復に総合的なアプローチを提供(Biotechnology offers holistic approach to restoration of at-risk forest tree species)

2023-07-05 パデュー大学 ◆森林の危機に瀕している樹木種の多くは、伝統的な樹木育種に加えてバイオテクノロジーの活用が必要とされています。米国の研究チームは、脅威にさらされている樹木種に関するバイオテクノロジーのリスク評価と復元の調...
1701物理及び化学

カリフォルニアの研究者がORNLのスーパーコンピューター「サミット」を使って宇宙の謎「暗黒物質」を解明(California researchers use ORNL supercomputer Summit to investigate a mystery of the cosmos: dark matter)

2023-07-05 オークリッジ国立研究所(ORNL) ◆カリフォルニア大学サンタクルーズ校の研究チームは、宇宙のダークマターに関するプロパティを調べるために、Oak Ridge Leadership Computing Facility...
1700応用理学一般

3Dプリント用導電性金属ゲル(Conductive Metallic Gel for 3D Printing)

2023-07-05 ノースカロライナ州立大学(NCState) ◆研究者たちは、室温で3Dの金属物体を印刷できる高電気伝導性の金属ゲルを開発しました。水中の銅粒子と液体金属の混合物を使用し、かき混ぜることで金属ゲルを形成します。このゲルは...
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