2023-03

木質系新技術で排水中の色素汚染物質を80%除去(New wood-based technology removes 80 percent of dye pollutants in wastewater) 1102水質管理

木質系新技術で排水中の色素汚染物質を80%除去(New wood-based technology removes 80 percent of dye pollutants in wastewater)

2023-03-23 チャルマース工科大学 ◆世界保健機関(WHO)によると、約20億人が清潔な水に限定的またはアクセスできない状況にある。 ◆チャルマース工科大学の研究グループは、セルロースナノ結晶を利用することで水質浄化を行う方法を開発...
スウォンジーの学生が英国気象庁との共同研究で地表モデルの進化に貢献(Swansea student’s collaboration with Met Office to help advance land surface model) 1702地球物理及び地球化学

スウォンジーの学生が英国気象庁との共同研究で地表モデルの進化に貢献(Swansea student’s collaboration with Met Office to help advance land surface model)

2023-03-23 スウォンジー大学 ◆スウォンジー大学の修士課程学生が、英国気象庁と協力して、気候と植生の相互作用の将来的な予測をより正確にするために、土地表面モデルの改善方法を特定する研究を行いました。 ◆ジャーナル"Geophysi...
ノーベル賞受賞の2つの技術をつなぐ新マイクロチップを開発(New microchip links two Nobel Prize-winning techniques) 0403電子応用

ノーベル賞受賞の2つの技術をつなぐ新マイクロチップを開発(New microchip links two Nobel Prize-winning techniques)

2023-03-22 オランダ・デルフト工科大学(TUDelft) ◆オランダのデルフト工科大学の物理学者たちは、2つのノーベル賞受賞技術を初めて組み合わせた新しいマイクロチップ技術を開発しました。このマイクロチップは、水中や医療画像などの...
ad
社会インフラ設備の保守・点検の現場で高感度にニオイを検知する技術を開発~小型で低コストなセンサーで、大気中濃度0.2ppbvのカビ臭を検知~ 0402電気応用

社会インフラ設備の保守・点検の現場で高感度にニオイを検知する技術を開発~小型で低コストなセンサーで、大気中濃度0.2ppbvのカビ臭を検知~

2023-03-23 株式会社東芝 概要 東芝は、社会インフラ設備の保守・点検の現場向けに、小型で特定のニオイを高感度に検知するニオイセンサーを開発しました。小型で安価なセンサーである水晶振動子(*1)を用い、特定のニオイを吸着しやすい金属...
土壌改良資材と薬剤散布適期連絡システムを基本としたイネ稲こうじ病の総合防除技術標準作業手順書 1204農業及び蚕糸

土壌改良資材と薬剤散布適期連絡システムを基本としたイネ稲こうじ病の総合防除技術標準作業手順書

2023-03-23 農研機構 カテゴリ:水田作、標準作業手順書(SOP)、機械・情報技術、病害虫・鳥獣害、みどりの食料戦略 タイトル:土壌改良資材と薬剤散布適期連絡システムを基本としたイネ稲こうじ病の総合防除技術標準作業手順書 発行年月日...
太陽系の外から降り注ぐ微粒子に生命の痕跡を探す~地球外生命の新たな探査法~ 1701物理及び化学

太陽系の外から降り注ぐ微粒子に生命の痕跡を探す~地球外生命の新たな探査法~

2023-03-22 東京大学 戸谷 友則(天文学専攻 教授) 発表のポイント 太陽系の外から地球に降り注ぐ1ミクロンサイズの微粒子を捕らえることで、太陽系外の生命の探査が可能であることを示しました。 太陽系外で生まれた原始的な生命の痕跡を...
世界初、パワー半導体を自動で最適に制御し、損失を低減するICチップを開発~パワー半導体のエネルギー損失を約49%低減~ 0403電子応用

世界初、パワー半導体を自動で最適に制御し、損失を低減するICチップを開発~パワー半導体のエネルギー損失を約49%低減~

2023-03-23 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOは「省エネエレクトロニクスの製造基盤強化に向けた技術開発事業」に取り組んでおり、今般、東京大学生産技術研究所を中心とする研究グループと共同で、1チップでパワー半導体のエネルギ...
AIによる流動現象の高精度・高速な予測に成功 ~設計・製造における評価プロセスの加速に期待~ 1700応用理学一般

AIによる流動現象の高精度・高速な予測に成功 ~設計・製造における評価プロセスの加速に期待~

2023-03-23 科学技術振興機構,株式会社RICOS ポイント これまでは、汎用(はんよう)性が高く、速さと精度を両立させたAI(人工知能)による流動現象の予測が困難だった。 物理シミュレーションとAI技術を組み合わせることにより、信...
機械学習で読み解く化石星からのメッセージ~宇宙で最初に生まれた星は孤独ではなかった~ 1701物理及び化学

機械学習で読み解く化石星からのメッセージ~宇宙で最初に生まれた星は孤独ではなかった~

2023-03-23 国立天文台 今回の研究の模式図。「初代星」が単独で誕生するのか、それとも集団で誕生するのかによって、その次の世代として誕生する「古い星」の元素組成に違いが生じると予想される。研究チームは機械学習によって、この違いから生...
電子地形図に縮尺1/50000の新しい仲間が増えます!~新機能を持った「電子地形図50000」の提供を開始~ 1600情報工学一般

電子地形図に縮尺1/50000の新しい仲間が増えます!~新機能を持った「電子地形図50000」の提供を開始~

2023-03-23 国土地理院 電子地形図50000のインターネットによる提供を4月28日(金)に開始します。 電子地形図50000は、ユーザー側で複数の地図表現の切り替えが可能な、鮮度の高い電子地図となっており、地理教育など様々な用途に...
初めて、ナノ構造粒子のねじれ度合いを制御することで(For the first time, controlling the degree of twist in nanostructured particles) 0109ロボット

初めて、ナノ構造粒子のねじれ度合いを制御することで(For the first time, controlling the degree of twist in nanostructured particles)

2023-03-15 ミシガン大学 An array of different growth conditions, spanning from left-handed twists made with only left-handed c...
新しい土壌センサーが作物の施肥効率を向上させる可能性がある(New soil sensor may improve efficiency of crop fertilization) 1202農芸化学

新しい土壌センサーが作物の施肥効率を向上させる可能性がある(New soil sensor may improve efficiency of crop fertilization)

2023-03-22 ペンシルベニア州立大学(PennState) ◆土壌の温度と窒素レベルを測定することは、農業システムにとって重要ですが、それらを別々に検出することは困難です。 ペンシルバニア州立大学のHuanyu “Larry” Ch...
ad
タイトルとURLをコピーしました