トポロジカルスピン結晶の新しい制御法を発見~スピンの波の位相変化による新しい磁気渦結晶と伝導特性の開拓~ 1700応用理学一般

トポロジカルスピン結晶の新しい制御法を発見~スピンの波の位相変化による新しい磁気渦結晶と伝導特性の開拓~

トポロジカルスピン結晶を構成するスピンの波の重ね合わせにおける位相に着目し、その役割を理論的に調べることで、磁気スキルミオン結晶とは異なる幾何学的なスピンテクスチャーを持つ新しいタイプの磁気渦結晶を見いだしました。さらに、磁性金属の理論モデルに対して大規模数値シミュレーションを行うことで、得られた磁気渦結晶と磁気スキルミオン結晶をスイッチする微視的な機構を明らかにしました。
マーカー不要で高度な運動物体への投影が可能な プロジェクションマッピング用高速プロジェクターを開発 0110情報・精密機器

マーカー不要で高度な運動物体への投影が可能な プロジェクションマッピング用高速プロジェクターを開発

目に見えるカラー画像と、人間の目には見えない赤外線を用いた画像を、個別かつ同時に制御しながら超高速で投影できる、プロジェクションマッピング用の高速プロジェクターを開発した。約1,000fpsの高速で、可視の24bitカラー(RGB)画像と不可視の8bit赤外(IR)画像を個別に制御しながら、同時に投影可能。独自開発の光学系によりRGB画像とIR画像の正確な同軸位置合わせを達成。
銀河系の果てに多様な有機分子を発見!~アルマ望遠鏡が捉えた銀河系最外縁部の赤ちゃん星~ 1701物理及び化学

銀河系の果てに多様な有機分子を発見!~アルマ望遠鏡が捉えた銀河系最外縁部の赤ちゃん星~

アルマ望遠鏡による観測から、天の川銀河(銀河系)の最も外側の領域にこれまで知られていなかった原始星(赤ちゃん星)が発見されました。さらにこの星を、水や複雑な有機分子を含む化学的に豊かな分子ガスが取り巻いていることも明らかになりました。
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地熱発電所の環境影響評価を円滑化するための技術ガイドライン3件を公開 1904環境影響評価

地熱発電所の環境影響評価を円滑化するための技術ガイドライン3件を公開

NEDOは、地熱発電の導入拡大を目指して2013年度より「地熱発電技術研究開発」に取り組んでおり、このたび、地熱発電所の冷却塔排気を対象とした環境影響評価(環境アセスメント)を効率的に実施するための技術ガイドライン3件を策定しウェブサイトに公開しました。
世界トップレベルの東芝独自顔認識AI技術を活用した、オンライン本人確認向けサービスを提供開始 1600情報工学一般

世界トップレベルの東芝独自顔認識AI技術を活用した、オンライン本人確認向けサービスを提供開始

電子決済サービスなどで必要となる本人確認書類OCR「本人確認書類読取サービス・本人確認書類読取ソフトウェア」のラインアップを強化し、新たに「顔認証サービス」と「本人確認書類厚み判定サービス」の提供を開始します。
ウイルス病に強い温暖地向け大豆品種「はれごころ」~ 褐斑粒や自然裂莢が発生しにくい多収品種~ 1202農芸化学

ウイルス病に強い温暖地向け大豆品種「はれごころ」~ 褐斑粒や自然裂莢が発生しにくい多収品種~

ウイルス病に強く難裂莢性を備える温暖地向け大豆品種「はれごころ」を育成しました。ウイルス病による褐斑粒の発生や自然裂莢による減収を抑制することができる。草姿は温暖地の主力品種である「サチユタカ」に類似していますが、子実の品質はより優れており、多収です。
スピントロニクスで脳型コンピューター向け新素子 ~ニューロンとシナプスの機能を一体化~ 1601コンピュータ工学

スピントロニクスで脳型コンピューター向け新素子 ~ニューロンとシナプスの機能を一体化~

スピントロニクス技術に基づくニューロンとシナプスが統合された人工構造を作製し、脳における「同期の制御」の機能を初めて実現しました。ニューロンとシナプスの機能が一体化されたスピントロニクス素子技術を開発。連結されたスピントロニクス振動子(ニューロン)間の同期発振の起きやすさをメモリスタ(シナプス)により不揮発に制御することに成功
有機材料を用いた蓄光デバイスの高性能化に成功~レアメタルを必要としない持続可能な産業の拡大と多様化に期待~ 0400電気電子一般

有機材料を用いた蓄光デバイスの高性能化に成功~レアメタルを必要としない持続可能な産業の拡大と多様化に期待~

レアメタルを必要としない有機材料を利用した蓄光発光材料の高性能化に成功しました。吸収波長の広い材料の選択、酸素との反応を低減するホール(正孔)拡散機構の利用、電荷蓄積材料添加によるエネルギー蓄積状態の安定化によってこれらの課題を大幅に解決し、窒素下では従来に比べ約10倍の性能を示し、大気下でも機能する有機蓄光材料を実現しました。
乾燥ワカメのようにゲルが吸水して膨らむ速度の法則を解明~アインシュタインの関係式と負のエネルギー弾性から発想~ 1700応用理学一般

乾燥ワカメのようにゲルが吸水して膨らむ速度の法則を解明~アインシュタインの関係式と負のエネルギー弾性から発想~

乾燥ワカメや紙おむつの吸水剤のように「水に浸したゲルが吸水して膨らむ速度」の温度による変化を決める物理法則を世界で初めて明らかにしました。ゲルの膨らむ速度の温度変化は、最近発見された「負のエネルギー弾性」とブラウン運動におけるアインシュタインの関係式を組み合わせた新しい法則で決まることが分かりました。
害虫の飛行パターンをモデル化し3次元位置を予測~害虫を高出力レーザー等で駆除する技術開発に貢献~ 1600情報工学一般

害虫の飛行パターンをモデル化し3次元位置を予測~害虫を高出力レーザー等で駆除する技術開発に貢献~

農業害虫であるハスモンヨトウ(ガの一種)の飛翔をステレオカメラにより撮影して3次元の位置を計測し、飛行パターンを調べました。得られた飛行パターンをモデル化し、リアルタイムの画像から数ステップ先(0.03秒先)の位置を1.4cm程度の精度で予測できる方法を新たに開発しました。
中央アメリカにおける大地震と火山活動との関係に関する新発見 1702地球物理及び地球化学

中央アメリカにおける大地震と火山活動との関係に関する新発見

中央アメリカにおける大地震と火山活動との因果関係について、統計計算に基づく検証を行うことで、地震の発生と火山の噴火回数の増加に明らかな因果関係があることを示しました。これらの地震は、既に噴火の準備段階に入った火山にのみ、噴火を促す方向に作用した可能性が高いことも分かりました。
海洋表層の鉛直混合がインド洋ダイポールモード現象に与える影響を解明 1702地球物理及び地球化学

海洋表層の鉛直混合がインド洋ダイポールモード現象に与える影響を解明

インド洋熱帯域で発生する正と負のインド洋ダイポールモード現象の強さが異なる原因を、領域海洋モデルを用いたシミュレーションにより特定した。海洋上層の熱収支を正確に評価することで、正と負のインド洋ダイポールモード現象の強さの違いに、海洋表層の鉛直混合過程が重要な役割を果たしていることが初めて明らかになった。
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