静岡大学

振動発電素子の微視的な仕組みを解明 ~自ら発電するデバイスが身近に~ 1700応用理学一般

振動発電素子の微視的な仕組みを解明 ~自ら発電するデバイスが身近に~

2020-10-19 科学技術振興機構,静岡大学,名古屋大学ポイント 外界の振動だけで発電する振動発電素子が注目されているが、動作の微視的な仕組みは未解明だった。 振動発電素子となる荷電体「エレクトレット」が負に帯電する微視的な仕組みを量子...
分子モーターの1方向性運動モデルの新規推定法の開発~キチナーゼの運動メカニズム解明につながる~ 1701物理及び化学

分子モーターの1方向性運動モデルの新規推定法の開発~キチナーゼの運動メカニズム解明につながる~

2020-07-28 分子科学研究所発表のポイント 分子モーターは、化学エネルギーを使って1方向に運動する 1分子観察による運動データから、ベイズ推定法*1に基づいて、分子モーターの運動モデルを推定する新規手法を開発した 糖鎖を分解して1方...
多彩な可視光を感知する光スイッチたんぱく質の設計に成功 0502有機化学製品

多彩な可視光を感知する光スイッチたんぱく質の設計に成功

シアノバクテリアの分子進化に基づく新たな人工分子の創出2020-06-23 静岡大学,科学技術振興機構ポイント シアノバクテリアから光を感知する新規のシアノバクテリオクロムの発見に成功した。 青色光から橙色光までの可視光を感知する人工のシア...
過酷な自然環境におけるリスクマネジメントの実践知の解明 1500経営工学一般

過酷な自然環境におけるリスクマネジメントの実践知の解明

南極地域観測隊で史上初! 「人文社会科学」分野での共同研究で成果を発表 2020-02-28  静岡大学, 国立極地研究所国立大学法人静岡大学は、教育学部の村越真教授が大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所と2015年(平...
最先端の暗号技術とAI技術を活用した高品質野菜の栽培実験を… 1205農村地域計画

最先端の暗号技術とAI技術を活用した高品質野菜の栽培実験を…

営農支援プラットフォーム「畑アシスト」にて開始2020-02-12    静岡大学,日本電信電話株式会社,株式会社NTTドコモ国立大学法人静岡大学(所在地:静岡県浜松市、学長:石井 潔、以下、静岡大学)、日本電信電話株式会社(本社:東京都千...
温室効果ガスを光照射で水素や化学原料に変換 ~高性能な光触媒を開発~ 0502有機化学製品

温室効果ガスを光照射で水素や化学原料に変換 ~高性能な光触媒を開発~

低温でメタンの二酸化炭素改質反応、ドライリフォーミング(温室効果ガスであるメタンと二酸化炭素から、水素と一酸化炭素の合成ガスに変換する(CH4+CO2→2CO+2H2))を起こすことができる光触媒材料の開発に成功した。
フラストレート量子磁性体におけるハイブリッド励起を発見~譲り合う励起状態たち~ 1701物理及び化学

フラストレート量子磁性体におけるハイブリッド励起を発見~譲り合う励起状態たち~

量子無秩序状態から非共線磁気秩序状態への量子相転移を示すフラストレート量子磁性体の励起スペクトルを圧力下中性子非弾性散乱により観測。量子臨界点近傍において位相揺らぎと振幅揺らぎのハイブリッド励起の検証に初成功、ミクロな起源を明らかにした。
宇宙探査イノベーションハブの共同研究成果~世界最高クラスの小型高効率モータ開発に成功~ 0101機械設計

宇宙探査イノベーションハブの共同研究成果~世界最高クラスの小型高効率モータ開発に成功~

2019-02-07 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構,新明和工業株式会社,大分大学,日本文理大学,茨城大学,静岡大学国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)宇宙探査イノベーションハブでは、地上における事業化と宇宙応用につ...
「こうのとり」7号機に搭載する超小型衛星3機がJAXAに引き渡されました。打上げに向けて準備完了し種子島へ発送されました! 0300航空・宇宙一般

「こうのとり」7号機に搭載する超小型衛星3機がJAXAに引き渡されました。打上げに向けて準備完了し種子島へ発送されました!

2018/08/21  JAXA2018年8月6日から9日にかけて、「こうのとり」7号機に搭載する3機の超小型衛星がJAXA筑波宇宙センターにおいて、各衛星開発チームからJAXAに引き渡され、秋頃の放出に向けて衛星搭載作業を実施しました。ま...
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