量子磁性体

パーコレーション理論を新規量子磁性体で初実証 新しい”静的短距離磁気秩序”を発見 ~次世代磁気デバイスへの活用に期待~ 1700応用理学一般

パーコレーション理論を新規量子磁性体で初実証 新しい”静的短距離磁気秩序”を発見 ~次世代磁気デバイスへの活用に期待~

2024-11-28 東北大学大学院工学研究科 特任教授 鄭旭光大学院工学研究科 教授 徐超男【発表のポイント】 新たな量子磁性体(注1)Cu4(OH)6Cl2を合成し、従来にはない特異な磁気特性を発見しました。 既知の動的な短距離秩序(注...
量子磁性体のスピン波寿命を磁場で制御することに成功~スピン流制御のスイッチデバイスの可能性~ 1700応用理学一般

量子磁性体のスピン波寿命を磁場で制御することに成功~スピン流制御のスイッチデバイスの可能性~

2024-01-11 東京大学,高エネルギー加速器研究機構,J-PARCセンター発表のポイント 量子磁性体のスピン波寿命を磁場で制御することに世界で初めて成功しました。 スピン波寿命に関する研究はこれまで数多くありましたが、寿命を制御するの...
量子磁性体でのトポロジカル準粒子の観測に成功 1701物理及び化学

量子磁性体でのトポロジカル準粒子の観測に成功

化学式Ba2CuSi2O6Cl2で表される量子反強磁性体において、トリプロンと呼ばれる磁気準粒子がトポロジカルに非自明な状態を形成することを明らかにし、トポロジカルに保護された端状態の存在を提案した。
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