物質・材料研究機構

全身孔あきで極薄の炭素シート合成に成功~電極触媒や二次電池などエネルギー変換・貯蔵材料への応用に期待~ 0501セラミックス及び無機化学製品

全身孔あきで極薄の炭素シート合成に成功~電極触媒や二次電池などエネルギー変換・貯蔵材料への応用に期待~

2022-06-03 物質・材料研究機構,早稲田大学NIMSや学校法人早稲田大学を中心とした国際共同研究チームは、これまで細孔をあけることが難しかった炭素ナノシートに無数の孔をあける手法を開発し、多孔性炭素ナノシートの合成に成功しました。概...
2次元結晶の積層構造由来の電気分極を反映した光起電力応答を発見~2次元物質の積層自由度を用いた新たな機能性の可能性~ 1700応用理学一般

2次元結晶の積層構造由来の電気分極を反映した光起電力応答を発見~2次元物質の積層自由度を用いた新たな機能性の可能性~

2022-05-30 東京大学1.発表のポイント:◆積層方向に電気分極(注1)を持つような特徴的積層構造を持つ2次元結晶(注2)において、大きな光起電力効果(注3)が室温で生じることを発見した。◆分極を持たない単層試料や別の積層構造を持つ試...
GaN各表面での酸化反応のリアルタイム観測と分子動力学計算による解析 0704表面技術

GaN各表面での酸化反応のリアルタイム観測と分子動力学計算による解析

2022-04-11 物質・材料研究機構GaN各表面に種々の酸化ガスを照射しながらの光電子分光測定と理論計算の両面からGaN表面酸化ダイナミックスを検討した。GaN 縦型MOSパワーデバイスのチャネルとなるm面で強く酸化されること、アルミナ...
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磁化サイクルを繰り返しても歪まない磁気冷凍材料を開発~安定に繰り返し使用可能な水素液化システム構築へ~ 0505化学装置及び設備

磁化サイクルを繰り返しても歪まない磁気冷凍材料を開発~安定に繰り返し使用可能な水素液化システム構築へ~

2022-04-01 物質・材料研究機構,科学技術振興機構,東北大学,高輝度光科学研究センター1.物質・材料研究機構(NIMS)は東北大学、高輝度光科学研究センター(JASRI)と共同で、水素の液化に必要な全温度範囲(77~20ケルビン)に...
自動実験ロボットとデータ科学の連携により リチウム空気電池のサイクル寿命を向上する電解液の開発に成功 0505化学装置及び設備

自動実験ロボットとデータ科学の連携により リチウム空気電池のサイクル寿命を向上する電解液の開発に成功

2022-03-23 物質・材料研究機構,科学技術振興機構1.物質・材料研究機構(以下「NIMS」)は、独自に開発した電気化学自動実験ロボットとデータ科学的手法を組み合わせた新しい材料探索手法を確立しました。本手法をリチウム空気電池用電解液...
人工知能で蛍光有機分子を開発~複雑な現象を示す機能性分子の開発に貢献~ 0500化学一般

人工知能で蛍光有機分子を開発~複雑な現象を示す機能性分子の開発に貢献~

量子化学計算を用いて蛍光有機分子をゼロから設計する人工知能(AI)を開発し、AIが考案した蛍光有機分子を実際に合成することに世界で初めて成功しました。
有機トランジスタの集積課題を克服~複数の論理演算回路を単一素子で実現~ 0403電子応用

有機トランジスタの集積課題を克服~複数の論理演算回路を単一素子で実現~

アンチ・アンバイポーラトランジスタと呼ばれる特殊な有機トランジスタを用い、5つの2入力論理演算回路 (AND, OR, NAND, NOR, XOR) を単一トランジスタで実証することに成功しました。2つの入力電圧を調整することで種々の論理演算回路を電気的に切り替えられるため、再構成可能な論理演算回路として利用できます。
粘土でリンゴの鮮度を保つ~未来の食糧危機に備える長期保存技術~ 0504高分子製品

粘土でリンゴの鮮度を保つ~未来の食糧危機に備える長期保存技術~

2022-03-08 物質・材料研究機構NIMS、クイーンズランド大学、および国立台湾大学のメンバーからなる国際共同研究チームは、粘土ナノシートの粒径の調整により、粘土膜のガス透過性が制御可能であることを見出しました。概要 国立研究開発法人...
熱電変換物質設計の新戦略 ~物質の特徴を決める電子状態パラメータのデータベースの構築と利活用~ 0500化学一般

熱電変換物質設計の新戦略 ~物質の特徴を決める電子状態パラメータのデータベースの構築と利活用~

物質の特徴を決定する電子状態パラメータのデータベースの構築とその俯瞰的な分析により、熱電変換物質の新しい設計指針を得ることに成功しました。この新しい指針を活用することで、より性能の高い熱電変換物質の開発が期待されます。
水には2種類の液体があった !~トレハロース水溶液の可逆な液体 – 液体転移の直接観測~ 1702地球物理及び地球化学

水には2種類の液体があった !~トレハロース水溶液の可逆な液体 – 液体転移の直接観測~

トレハロース水溶液の低温・高圧下での体積測定を行い、溶媒水の可逆な液体 - 液体転移の直接観測に成功しました。低濃度トレハロース水溶液ガラスを用いることで、広い温度・圧力領域での低密度状態と高密度状態間の転移の観測を可能にし、低密度と高密度の液体状態の存在の実証とそれらの間の転移の直接観測に成功しました。水には低温で異なる2つの液体状態が存在することの実験的証拠であり、水の低温での不思議な性質の解明に繋がることが期待されます。
データ駆動型電極触媒解析アルゴリズムの開発 0500化学一般

データ駆動型電極触媒解析アルゴリズムの開発

燃料電池や水素製造装置に必須である電極触媒用材料のより正確な機能解析のために、高信頼性予測が可能なベイズ推定を応用したアルゴリズムを開発しました。脱炭素社会実現に不可欠なグリーン水素製造などに必須の電極触媒開発に、データ駆動でアプローチした先進的な研究です。
柔軟なセラミックスを創り出すことに成功~異種材料接合などへの応用可能性~ 0501セラミックス及び無機化学製品

柔軟なセラミックスを創り出すことに成功~異種材料接合などへの応用可能性~

イットリア安定化ジルコニアセラミックスに通電処理を施すことで、硬度を維持しながら弾性率が低下して材料が柔軟になる性質を発見しました。これまで制御困難とされてきた材料の弾性特性を通電処理によって変化させることに成功。
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