海洋研究開発機構

千島海溝沿いでの「ひずみ」蓄積を海底観測で確認~北海道沖で17世紀以来の超巨大地震の再来が切迫している可能性~ 1702地球物理及び地球化学

千島海溝沿いでの「ひずみ」蓄積を海底観測で確認~北海道沖で17世紀以来の超巨大地震の再来が切迫している可能性~

2026-02-18 東北大学東北大学、北海道大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)らの研究チームは、北海道根室沖の千島海溝軸近傍で2019~2024年にGNSS-Aによる海底地殻変動観測を実施し、浅部プレート境界がほぼ100%固着してい...
遠くアラスカ・カナダの陸地からやってきた胞子が北極海上で雲の種として働く? ~電子顕微鏡によるエアロゾル粒子の詳細解析から~ 1702地球物理及び地球化学

遠くアラスカ・カナダの陸地からやってきた胞子が北極海上で雲の種として働く? ~電子顕微鏡によるエアロゾル粒子の詳細解析から~

2026-02-18 海洋研究開発機構,国立極地研究所,気象庁気象研究所海洋研究開発機構、国立極地研究所、気象庁気象研究所の共同研究は、アラスカ・カナダ内陸の森林由来の胞子が北極海上へ長距離輸送され、雲中で氷晶核として機能することを実証した...
四半世紀の観測でわかった冷たい北の海の変化~カムチャツカ半島沖の海の酸性化や生物生産の推移~ 1404水産水域環境

四半世紀の観測でわかった冷たい北の海の変化~カムチャツカ半島沖の海の酸性化や生物生産の推移~

2026-02-18 海洋研究開発機構,水産研究・教育機構,九州大学,科学技術振興機構海洋研究開発機構らの研究チームは、北太平洋西部亜寒帯・カムチャツカ半島沖の定点K2で1999~2023年の25年観測データを解析し、海洋酸性化と生物生産の...
ad
大規模環境DNA調査から沿岸魚分布を決める要因を探る~魚類相を形成する複雑な海流の働きが明らかに~ 1404水産水域環境

大規模環境DNA調査から沿岸魚分布を決める要因を探る~魚類相を形成する複雑な海流の働きが明らかに~

2026-02-17 東北大学東北大学・海洋研究開発機構WPI-AIMECの長田穣准教授らの共同研究グループは、日本全国528地点で過去最大規模の環境DNA調査を実施し、沿岸魚類1,220種(既知種の約44%)を検出した。得られた分布データ...
日本近海の海面水温が、遠く離れた貿易風を変える~中緯度域と低緯度域を双方向に繋ぐ大気海洋相互作用の理解へ期待~ 1702地球物理及び地球化学

日本近海の海面水温が、遠く離れた貿易風を変える~中緯度域と低緯度域を双方向に繋ぐ大気海洋相互作用の理解へ期待~

2026-02-13 北海道大学,海洋研究開発機構北海道大学と海洋研究開発機構の研究グループは、日本近海の黒潮続流域における海面水温上昇が、北太平洋亜熱帯域の貿易風を弱化させる遠隔影響を持つことを解明し、『Geophysical Resea...
湖底に眠る宿場町を地球科学的手法で3D復元~1888年磐梯山噴火で沈んだ「桧原宿」を科学が甦らせる~ 1702地球物理及び地球化学

湖底に眠る宿場町を地球科学的手法で3D復元~1888年磐梯山噴火で沈んだ「桧原宿」を科学が甦らせる~

2025-12-26 京都大学京都大学防災研究所の山﨑新太郎准教授と海洋研究開発機構(JAMSTEC)の谷川亘研究員らは、1888年の磐梯山噴火により水没した福島県桧原湖湖底の旧桧原宿跡を、高分解能マルチビーム音響測深機を用いて詳細に調査し...
北限域のニホンウナギ、生息の鍵は「夏の水温」~北海道南部105河川の調査から見えたウナギの分布を決める流域特性~ 1404水産水域環境

北限域のニホンウナギ、生息の鍵は「夏の水温」~北海道南部105河川の調査から見えたウナギの分布を決める流域特性~

2025-12-24 北海道大学,東京大学,海洋研究開発機構北海道大学を中心とする研究グループは、北海道南部105河川を対象に大規模な捕獲調査を行い、北限域におけるニホンウナギの分布を規定する要因を明らかにした。調査では52河川で計222個...
深海底に広がるプチスポット火山の活動範囲を鮮明に描き出す~調査船としんかい6500を用いた統合音響観測による新時代の海底地質調査~ 1702地球物理及び地球化学

深海底に広がるプチスポット火山の活動範囲を鮮明に描き出す~調査船としんかい6500を用いた統合音響観測による新時代の海底地質調査~

2025-09-09 早稲田大学千葉工業大学・海洋研究開発機構・早稲田大学などの研究チームは、南鳥島南東沖で調査船の広域音響観測と有人潜水調査船「しんかい6500」による高解像度音響観測を組み合わせた「統合音響観測」を実施し、プチスポット火...
小惑星リュウグウから太陽系最古の岩石を発見~リュウグウは太陽系遠方で形成された特異な天体であることを示唆~ 1702地球物理及び地球化学

小惑星リュウグウから太陽系最古の岩石を発見~リュウグウは太陽系遠方で形成された特異な天体であることを示唆~

2025-07-17 北海道大学,海洋研究開発機構北海道大学と海洋研究開発機構の研究チームは、小惑星探査機「はやぶさ2」がリュウグウから採取した試料から、約45億6,730万年前に形成された太陽系最古の岩石「CAI(カルシウム・アルミニウム...
3万年前の黒潮は今よりも速かったらしい それでも丸木舟は琉球の海を渡ることができた~ホモ・サピエンスはどうやって日本列島へ到達したのか~ 1702地球物理及び地球化学

3万年前の黒潮は今よりも速かったらしい それでも丸木舟は琉球の海を渡ることができた~ホモ・サピエンスはどうやって日本列島へ到達したのか~

2025-06-26 東京大学2019年、東京大学と海洋研究開発機構は、3万年前の黒潮を横断して人類が琉球列島に到達できたかを検証する実験航海を実施。丸木舟による航海で与那国島への到達に成功し、古代でも熟練した漕ぎ手と戦略的な航海により渡海...
近年の黒潮続流の大蛇行に伴う海洋熱波が豪雨の発生をもたらしたことを解明 1702地球物理及び地球化学

近年の黒潮続流の大蛇行に伴う海洋熱波が豪雨の発生をもたらしたことを解明

2025-02-25 立正大学,九州大学,海洋研究開発機構発表のポイント・2022年の秋ごろから本州のすぐ東の海上において黒潮続流※1が北へ大きく蛇行することで、海面水温が顕著に高い状態『海洋熱波※2』が発生しています。海面水温の上昇は海か...
小惑星ベヌーにアミノ酸など多くの生体関連分子が存在! ~DNA/RNAに必須の5種類の核酸塩基も全て検出~ 1701物理及び化学

小惑星ベヌーにアミノ酸など多くの生体関連分子が存在! ~DNA/RNAに必須の5種類の核酸塩基も全て検出~

2025-01-30 北海道大学,海洋研究開発機構,慶應義塾大学,東北大学,九州大学ポイント●小惑星ベヌーから持ち帰られたサンプルからアミノ酸や核酸塩基など多種の生体関連分子を検出。●多くの有機分子は低温環境における高濃度アンモニア溶液中の...
ad
タイトルとURLをコピーしました