1300森林一般 樹木の乾燥ストレス反応の種間差を引き起こすメカニズムを解明 葉内のタンパク質の生理機能に着目し、乾燥ストレスによる気孔閉鎖のメカニズムについて調べた結果、細胞膜の水透過性を制御する膜タンパク質であるアクアポリンが、葉内部の水移動抵抗の変化を通じ、気孔の開閉を制御していることが明らかになった。 2019-06-05 1300森林一般1304森林環境