1102水質管理 消費エネルギーを1/4に削減し、常温常圧で濃縮率を2.4倍向上できる濃縮技術を開発 水溶液に含まれる成分や物質(有価物)を抽出する濃縮技術において、従来の濃縮方法に対して1/4の消費エネルギーと、2.4倍の高濃縮率を両立する正浸透膜法向けの浸透圧物質の開発に成功した。濃縮対象の水溶液から浸透圧の原理を用いて水を自発的に取り除くことで、省エネルギーを実現。 2021-09-22 1102水質管理
0109ロボット 移動ロボット同士の相互回避や協調搬送を実現する協調連携システムを開発 複数の自律型移動ロボットを直接通信でつなげることにより迅速な相互回避や協調搬送を可能にする協調連携システムを開発した。 2021-09-17 0109ロボット
1602ソフトウェア工学 画像に対する質問に世界最高精度で回答できる質問応答AIを開発 汎用性が高く、画像に対する質問に世界最高精度で回答できる質問応答AIを開発した。画像に映る人物や物だけでなく背景を含めて色、形状、状態などの情報を用いて質問し、回答が得られることが特徴。 2021-09-15 1602ソフトウェア工学
0405電気設備 世界最高のエネルギー変換効率15.1%を実現した フィルム型ペロブスカイト太陽電池を開発 新たな成膜法を開発することにより世界最高のエネルギー変換効率 15.1%を実現したフィルム型ペロブスカイト太陽電池を開発した。 2021-09-10 0405電気設備
1602ソフトウェア工学 利用環境にあわせてAIの性能と演算量を学習後に調整可能な世界トップレベルの性能のスケーラブルAI技術を開発 学習済みのAIを、できるだけ性能を落とさず、演算量が異なる様々なシステムに展開することを可能にする学習方法であるスケーラブルAIを開発した。 2021-08-20 1602ソフトウェア工学
0107工場自動化及び産業機械 工場の現場技術者の知見を反映・学習する不良原因解析AIを開発 半導体工場等における解析結果の精査時間を大幅に削減2020-12-10 統計数理研究所株式会社東芝(所在地:東京都港区 社長:車谷 暢昭 以下、東芝)および大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所(所在地:東京都立川市 ... 2020-12-10 0107工場自動化及び産業機械
0109ロボット 自律型移動ロボット向けインターフェースの仕様を策定し、サンプルソフトウェアを公開 メーカーも種類も異なるロボットが共通のシステムで運用可能に2020-03-30 新エネルギー・産業技術総合開発機構,株式会社東芝NEDOは、「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」を実施しており、NEDOと東芝は自律型移動ロボットと... 2020-03-30 0109ロボット0110情報・精密機器1602ソフトウェア工学
1501生産マネジメント 大量の欠損を含むデータからでも不具合の要因を特定する機械学習アルゴリズム(AI)を開発 品質低下や歩留悪化の要因を高速・高精度に特定し、製造現場の信頼性と生産性の向上に貢献ISM2019-082019-08-02 株式会社東芝,情報・システム研究機構 統計数理研究所株式会社東芝(本社:東京都港区、代表執行役社長:綱川智、以下「... 2019-08-02 1501生産マネジメント1600情報工学一般1602ソフトウェア工学
1602ソフトウェア工学 エッジデバイス上で高精度な認識処理を実現する深層ニューラルネットワークのコンパクト化技術を開発 深層学習によって得られるAIである「深層ニューラルネットワーク(DNN)」のコンパクト化技術を開発した。DNNの性能を維持したままパラメーターを80%削減でき、エッジデバイス上で高精度な音声や画像などの認識処理を動作させることが可能となる。 2018-12-17 1602ソフトウェア工学
0403電子応用 SiCを用いた次世代型トランジスタ構造を開発 炭化ケイ素(SiC)半導体を用いた1.2 kV耐電圧(耐圧)クラスの縦型スーパージャンクション(SJ)MOSFETを開発し、SiCトランジスタの世界最小オン抵抗を達成した。 2018-12-05 0403電子応用
0403電子応用 面積世界最大のフィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発 セルの大面積化と高効率化を実現する、モジュール面積703cm2(世界最大)で、エネルギー変換効率11.7%のフィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発した。 2018-06-18 0403電子応用