慶應義塾大学

量子もつれに劇的な変化をもたらす新たな条件の発見~量子測定と量子もつれに新たな知見~ 1701物理及び化学

量子もつれに劇的な変化をもたらす新たな条件の発見~量子測定と量子もつれに新たな知見~

量子もつれと量子測定の強さの競合によって生じる量子測定誘起相転移が発現するための新たな条件を発見しました。
泳ぐ水滴はなぜ直進しないのか? 1700応用理学一般

泳ぐ水滴はなぜ直進しないのか?

泳ぐ水滴の観測実験と理論的な考察を行い、水滴サイズが大きくなるにつれて直線的な動きをやめて、ふらふらと彷徨い始めることを明らかにした。
我が国における金属由来の粒子酸化能の大気中濃度について、初めて予測に成功、発生源別の寄与率を評価 1902環境測定

我が国における金属由来の粒子酸化能の大気中濃度について、初めて予測に成功、発生源別の寄与率を評価

金属由来の粒子酸化能の大気中濃度について、試薬実験と野外観測の結果を元にした数値シミュレーションで初めて予測に成功し、その発生源別の寄与率を評価した。
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他組織と連携してサイバー攻撃の検知精度を高める技術を産学連携により開発 1604情報ネットワーク

他組織と連携してサイバー攻撃の検知精度を高める技術を産学連携により開発

サイバー攻撃の検知精度を高めるため、他組織が持つインターネットとの通信履歴や攻撃対処履歴など(ログ)を機密性を担保しつつ共有する分析プラットフォーム、およびプラットフォーム上で悪性Webサイトを検知する分析ロジックを開発した。
日本初の画像取得に成功した小型SAR衛星「StriX-α」 0303宇宙環境利用

日本初の画像取得に成功した小型SAR衛星「StriX-α」

内閣府主導による革新的研究開発推進プログラム「ImPACT」の1つである「小型合成開口レーダー衛星システムの研究開発」の成果を応用した小型SAR衛星の初の画像取得に成功した。
分子スケールの能動的な水輸送機構の提案~水の豊かな地球環境の実現に向けて~ 0505化学装置及び設備

分子スケールの能動的な水輸送機構の提案~水の豊かな地球環境の実現に向けて~

2021-02-15 慶應義塾大学,福井大学,理化学研究所本研究のポイント・これまでにない新たな方法で水輸送方法を提案・圧力差や濃度差などが必要ない能動的な水輸送ポンプを実現・これまでに比べ単純なメカニズムかつ極小サイズで水輸送を可能にする...
深層学習を用いてクロマグロの卵のふ化予測に成功~効率的な種苗生産への貢献に期待~ 1401漁業及び増養殖

深層学習を用いてクロマグロの卵のふ化予測に成功~効率的な種苗生産への貢献に期待~

2021-01-13 横浜市立大学横浜市立大学大学院生命医科学研究科の寺山慧 准教授、慶應義塾大学理工学研究科の家永直人特任助教、水産研究・教育機構水産技術研究所養殖部門まぐろ養殖部の樋口健太郎主任研究員、高志利宜グループ長、玄浩一郎部長、...
計算論的精神医学のデータベースの構築 ~精神疾患の理解と治療法の解決に向けて~ 1603情報システム・データ工学

計算論的精神医学のデータベースの構築 ~精神疾患の理解と治療法の解決に向けて~

2020-12-04 国立精神・神経医療研究センター国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所疾病研究第7部の山下祐一室長、東京大学総合文化研究科博士後期課程3年の加藤郁佳、専修大学人間科学部の国里愛彦准教授、慶應...
バーチャルリアリティーにおける共有身体の運動特性を解明 1600情報工学一般

バーチャルリアリティーにおける共有身体の運動特性を解明

操作者2人が1つのアバターで共同作業するために2020-11-11 豊橋技術科学大学,科学技術振興機構豊橋技術科学大学とUM-CNRS LIRMM(モンペリエ大学とフランス国立科学研究センターによる情報学・ロボティクス・マイクロエレクトロニ...
クモ糸の階層構造を初めて再現 ~シルクたんぱく質の液液相分離による階層構造形成~ 0601紡糸、加工糸の方法及び設備

クモ糸の階層構造を初めて再現 ~シルクたんぱく質の液液相分離による階層構造形成~

2020-11-05 理化学研究所,京都大学,科学技術振興機構,慶應義塾大学 先端生命科学研究所理化学研究所(理研) 環境資源科学研究センター バイオ高分子研究チームのアンドレス・アリ・マライ 研究員、沼田 圭司 チームリーダー(京都大学 ...
量子もつれの境界則に対する新しいメカニズムの発見 1702地球物理及び地球化学

量子もつれの境界則に対する新しいメカニズムの発見

量子力学を使った情報処理計算の効率化につながる原理を解明2020-09-07 理化学研究所,慶應義塾大学理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター汎用基盤技術研究グループ数理科学チームの桑原知剛研究員と慶應義塾大学理工学部物理学科の齊藤圭...
蛍光ナノダイヤモンドを用いた量子温度計により動物個体の発熱を捉えることに成功 0505化学装置及び設備

蛍光ナノダイヤモンドを用いた量子温度計により動物個体の発熱を捉えることに成功

2020-09-25 京都大学小松直樹 人間・環境学研究科教授、藤原正澄 大阪市立大学講師、手木芳男 同教授、中台(鹿毛) 枝里子 同教授、孫 思墨 同博士課程学生(現・宮崎大学博士研究員)、鹿野豊 慶應義塾大学特任准教授、オリバー ベンソ...
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