慶應義塾大学

深層学習を用いてクロマグロの卵のふ化予測に成功~効率的な種苗生産への貢献に期待~ 1401漁業及び増養殖

深層学習を用いてクロマグロの卵のふ化予測に成功~効率的な種苗生産への貢献に期待~

2021-01-13 横浜市立大学横浜市立大学大学院生命医科学研究科の寺山慧 准教授、慶應義塾大学理工学研究科の家永直人特任助教、水産研究・教育機構水産技術研究所養殖部門まぐろ養殖部の樋口健太郎主任研究員、高志利宜グループ長、玄浩一郎部長、...
計算論的精神医学のデータベースの構築 ~精神疾患の理解と治療法の解決に向けて~ 1603情報システム・データ工学

計算論的精神医学のデータベースの構築 ~精神疾患の理解と治療法の解決に向けて~

2020-12-04 国立精神・神経医療研究センター国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所疾病研究第7部の山下祐一室長、東京大学総合文化研究科博士後期課程3年の加藤郁佳、専修大学人間科学部の国里愛彦准教授、慶應...
バーチャルリアリティーにおける共有身体の運動特性を解明 1600情報工学一般

バーチャルリアリティーにおける共有身体の運動特性を解明

操作者2人が1つのアバターで共同作業するために2020-11-11 豊橋技術科学大学,科学技術振興機構豊橋技術科学大学とUM-CNRS LIRMM(モンペリエ大学とフランス国立科学研究センターによる情報学・ロボティクス・マイクロエレクトロニ...
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クモ糸の階層構造を初めて再現 ~シルクたんぱく質の液液相分離による階層構造形成~ 0601紡糸、加工糸の方法及び設備

クモ糸の階層構造を初めて再現 ~シルクたんぱく質の液液相分離による階層構造形成~

2020-11-05 理化学研究所,京都大学,科学技術振興機構,慶應義塾大学 先端生命科学研究所理化学研究所(理研) 環境資源科学研究センター バイオ高分子研究チームのアンドレス・アリ・マライ 研究員、沼田 圭司 チームリーダー(京都大学 ...
量子もつれの境界則に対する新しいメカニズムの発見 1702地球物理及び地球化学

量子もつれの境界則に対する新しいメカニズムの発見

量子力学を使った情報処理計算の効率化につながる原理を解明2020-09-07 理化学研究所,慶應義塾大学理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター汎用基盤技術研究グループ数理科学チームの桑原知剛研究員と慶應義塾大学理工学部物理学科の齊藤圭...
蛍光ナノダイヤモンドを用いた量子温度計により動物個体の発熱を捉えることに成功 0505化学装置及び設備

蛍光ナノダイヤモンドを用いた量子温度計により動物個体の発熱を捉えることに成功

2020-09-25 京都大学小松直樹 人間・環境学研究科教授、藤原正澄 大阪市立大学講師、手木芳男 同教授、中台(鹿毛) 枝里子 同教授、孫 思墨 同博士課程学生(現・宮崎大学博士研究員)、鹿野豊 慶應義塾大学特任准教授、オリバー ベンソ...
線形光円錐問題の数学的な解決~量子力学系での情報伝達に関する原理的限界を解明~ 1600情報工学一般

線形光円錐問題の数学的な解決~量子力学系での情報伝達に関する原理的限界を解明~

2020-07-13 理化学研究所,慶應義塾大学理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター汎用基盤技術研究グループ数理科学チームの桑原知剛研究員と慶應義塾大学理工学部物理学科の齊藤圭司教授の共同研究チームは、量子力学的な多数の粒子系(量子...
脳の「スイッチ」にピンポイントで作用する薬剤候補を開発 0502有機化学製品

脳の「スイッチ」にピンポイントで作用する薬剤候補を開発

すぐに効いて副作用のない精神・神経疾患の治療法としての応用に期待2020-07-07 量子科学技術研究開発機構,京都大学霊長類研究所,慶應義塾大学医学部,日本医療研究開発機構発表のポイント 脳に導入した「スイッチ」の役割をする人工受容体1)...
老年期うつ病を引き起こす可能性のある異常タンパク質を生体内で可視化 0502有機化学製品

老年期うつ病を引き起こす可能性のある異常タンパク質を生体内で可視化

老年期うつ病の治療・予防に光明が見えた!2020-07-01 量子科学技術研究開発機構,慶應義塾大学医学部,日本医療研究開発機構発表のポイント 認知症の原因物質と考えられるタウタンパク質1)(以下、タウ)が、高齢で発症するうつ病(老年期うつ...
生命の脂質多様性を解明~質量分析インフォマティクスで複雑な生命現象の理解に貢献~ 0502有機化学製品

生命の脂質多様性を解明~質量分析インフォマティクスで複雑な生命現象の理解に貢献~

2020-06-16 理化学研究所,慶應義塾大学薬学部理化学研究所(理研)生命医科学研究センターメタボローム研究チームの津川裕司研究員(環境資源科学研究センターメタボローム情報研究チーム研究員)、有田誠チームリーダー(慶應義塾大学薬学部教授...
音波を用いた磁気回転効果の発見 ~磁気回転効果のスピンデバイス応用に道を拓く~ 1700応用理学一般

音波を用いた磁気回転効果の発見 ~磁気回転効果のスピンデバイス応用に道を拓く~

1秒間に10億回以上の速さで原子が回転する音波がニッケル鉄合金磁石に巨大な磁気回転効果(地磁気の10万倍以上に相当)を発生することを世界で初めて発見した。
音波によるスピン波伝搬の巨大な整流効果を発見~スピン波ダイオードの実現に大きく前進~ 0403電子応用

音波によるスピン波伝搬の巨大な整流効果を発見~スピン波ダイオードの実現に大きく前進~

磁石と半導体を組み合わせた複合材料において、音波の注入方向と磁気の向きにより、磁気の波「スピン波」の振幅を大きく変調できることを発見した。
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