宇宙航空研究開発機構(JAXA)

H-IIAロケット47号機による「X線分光撮像衛星(XRISM)」及び「小型月着陸実証機(SLIM)」の打上げ結果について 0300航空・宇宙一般

H-IIAロケット47号機による「X線分光撮像衛星(XRISM)」及び「小型月着陸実証機(SLIM)」の打上げ結果について

2023-09-07 三菱重工 三菱重工業株式会社は、種子島宇宙センターから2023年9月7日午前8時42分11秒(日本標準時)に、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「X線分光撮像衛星(XRISM)」及び「小型月着陸実証機(...
「はやぶさ2」サンプル収納コンテナの外に小惑星リュウグウ粒子を発見! 0300航空・宇宙一般

「はやぶさ2」サンプル収納コンテナの外に小惑星リュウグウ粒子を発見!

2022-10-21 東京大学 中藤 亜衣子(宇宙航空研究開発機構 研究開発員) 稲田 栞里(東京大学理学部 地球惑星環境学科 4年) 坂本 佳奈子(宇宙航空研究開発機構 主任研究開発員) 岡崎 隆司(九州大学大学院理学研究院 准教授) 澤...
小惑星リュウグウ:太陽系外縁部からの来訪者~多機関連携分析が読み解いた小惑星の記録~ 1701物理及び化学

小惑星リュウグウ:太陽系外縁部からの来訪者~多機関連携分析が読み解いた小惑星の記録~

2022-08-16 分子科学研究所 概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)(理事長 大和裕幸)超先鋭研究開発部門高知コア研究所の伊藤元雄主任研究員を代表とするPhase-2キュレーション※1高知チームは、2021年6月2...
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宇宙では、波から波へのエネルギー輸送をイオンが中継 1701物理及び化学

宇宙では、波から波へのエネルギー輸送をイオンが中継

宇宙空間において プラズマの波が、イオンとの相互作用を介して別の波へと変わる様子を、世界で初めて発見しました。エネルギーや起源が異なるイオン・電子が電波を介してエネルギーをやり取りする過程の一端を実証的に観測したもので、宇宙空間に存在するイオン・電子のエネルギーの多様性を実証する重要な成果です。
イプシロンロケット5号機による 革新的衛星技術実証2号機の打上げ結果について 0300航空・宇宙一般

イプシロンロケット5号機による 革新的衛星技術実証2号機の打上げ結果について

内之浦宇宙空間観測所から2021年11月9日9時55分16秒(日本標準時)に、革新的衛星技術実証2号機を搭載したイプシロンロケット5号機を打ち上げました。ロケットは計画どおり飛行し、小型実証衛星2号機(RAISE-2)、TeikyoSat-4、ASTERISC、Z-Sat、DRUMS、HIBARI、KOSEN-1、ARICA及びNanoDragonの9基すべてを正常に分離したことを確認いたしました。
金星の夜間の大気循環を解明 1701物理及び化学

金星の夜間の大気循環を解明

金星探査機あかつきで取得した赤外線画像の解析により、金星をおおう雲の運動を昼夜の区別なく可視化することに成功した。夜間には昼間とは逆に赤道に向かう流れが生じることが判明し、熱潮汐波の寄与が明確となった。
「はやぶさ2」サンプルカプセル内の粒子のPhase2キュレーション高知チームによる分析開始について 1701物理及び化学

「はやぶさ2」サンプルカプセル内の粒子のPhase2キュレーション高知チームによる分析開始について

Phase2キュレーション高知チームは、「大型放射光施設SPring-8」で小惑星リュウグウの粒子分析を開始する。
「はやぶさ2」初期分析チーム 2021年6月より試料の分析開始 1701物理及び化学

「はやぶさ2」初期分析チーム 2021年6月より試料の分析開始

「はやぶさ2」が持ち帰った粒子は、2021年6月ごろより、プロジェクト内の初期分析チームで詳細分析される。一年間の分析で、太陽系の起源と進化、地球の海や生命の原材料物質に関する成果をあげることをめざす。初期分析は、日本を中心に14カ国、109の大学と研究機関、269名が参加する国際チームで進めていく。6つのサブチームに分かれ、全体の統括は東京大学の橘 省吾 教授が担当する。
日本初の画像取得に成功した小型SAR衛星「StriX-α」 0303宇宙環境利用

日本初の画像取得に成功した小型SAR衛星「StriX-α」

内閣府主導による革新的研究開発推進プログラム「ImPACT」の1つである「小型合成開口レーダー衛星システムの研究開発」の成果を応用した小型SAR衛星の初の画像取得に成功した。
富士通クラウドテクノロジーズ、JAXAと共同検証で 衛星データ前処理ツールの機能・性能の改善へ 0300航空・宇宙一般

富士通クラウドテクノロジーズ、JAXAと共同検証で 衛星データ前処理ツールの機能・性能の改善へ

2021-03-05  富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新見 昌弘、以下当社)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下JAXA)が開発した衛星データの前処...
オーロラ粒子の加速領域が超高高度まで広がっていたことを解明~オーロラ粒子の加速の定説を覆す発見~ 0300航空・宇宙一般

オーロラ粒子の加速領域が超高高度まで広がっていたことを解明~オーロラ粒子の加速の定説を覆す発見~

2021-01-20 京都大学 松岡彩子 理学研究科教授、栗田怜 生存圏研究所准教授、今城峻 名古屋大学特任助教、三好由純 同教授、塩川和夫 同教授、風間洋一 台湾Academia Sinica(中央研究院)客員研究員、浅村和史 宇宙航空研...
小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルは約5.4グラム 0300航空・宇宙一般

小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルは約5.4グラム

2020-12-18 JAXA 小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルにより地球帰還した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルの重量が約5.4グラムであることがわかりました。 これは、2020年12月18日にJAXA相模原キャンパス内地球...
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