1202農芸化学 カンキツの多胚性を制御する遺伝子を特定~単胚性の優良個体の選抜により品種開発を劇的に効率化~ カンキツでは両親の一方(種子親)と同一のゲノムを持つ多数の胚を併せ持つ多胚性と呼ばれる現象が見られ、この多胚性の制御に関わる遺伝子を特定するとともに、多胚性を示す個体を容易に判定できるDNAマーカーを開発した。 2019-04-26 1202農芸化学