0505化学装置及び設備 アンモニアを貯蔵するペロブスカイト化合物~アンモニアの化学貯蔵に成功、脱炭素社会の実現に期待~ 2023-07-10 理化学研究所,埼玉大学理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 創発生体工学材料研究チームの川本 益揮 専任研究員(埼玉大学大学院 理工学研究科 連携准教授)、伊藤 嘉浩 チームリーダーらの共同研究グループは、アン... 2023-07-11 0505化学装置及び設備
1600情報工学一般 量子力学世界を「スケール分離」する ~計算機シミュレーションの大幅な効率化に期待~ 2023-04-27 埼玉大学,科学技術振興機構,理化学研究所,京都大学埼玉大学 大学院理工学研究科の品岡 寛 准教授、櫻井 理人 大学院生とウィーン工科大学のMarkus Wallerberger 博士、Anna Kauch 博士、理化学... 2023-04-27 1600情報工学一般
0503燃料及び潤滑油 世界初、燃料物質である”油”を細胞外に生産する微細藻類の作製に成功~工業利用時の製造や運用に係るコストなどの軽減に期待~ 2023-04-12 新エネルギー・産業技術総合開発機構,大成建設株式会社,埼玉大学,中部大学,かずさDNA研究所NEDOの「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」プロジェクトで大成建設(株)、埼玉大学、中部大学、か... 2023-04-12 0503燃料及び潤滑油
1702地球物理及び地球化学 地球温暖化に伴う超高層大気の収縮をX線天文衛星で解明~逆転の発想!捨てられた天体観測データを大気観測に転用~ 2023-02-22 埼玉大学ポイント① 中間圏・下部熱圏領域(高度70-115 km)の超高層大気密度が、1994-2022の28年間で約15%低下したことを明らかにした。これは温室効果ガスの増加を考慮した最先端大気シミュレーションの予測... 2023-02-23 1702地球物理及び地球化学
1601コンピュータ工学 レーザ光のカオス的遍歴の自発性を用いた高効率な強化学習を実現 ~脳を模倣した意思決定できるAIハードウェア~ 2022-12-08 東京大学既存のコンピュータを支える半導体の集積技術に限界が近づいている中、その状況を打破する情報処理方式を提供するために、光を活用した機械学習に注目が集まっています。その一つの取り組みとして、強化学習の問題例として知ら... 2022-12-08 1601コンピュータ工学
1701物理及び化学 元素起源の謎の解明に向けた世界最速質量測定が始動~稀少RIリングを用いた短寿命放射性同位体の質量決定に成功~ 2022-04-28 理化学研究所,筑波大学,埼玉大学,東京大学理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センタースピン・アイソスピン研究室サラ・ナイミ研究員(研究当時)、ホンフー・リー国際プログラム・アソシエイト(研究当時)、上坂友洋室長、短... 2022-04-28 1701物理及び化学
1700応用理学一般 結晶の対称性を反映した新しい原理の超伝導整流現象を発見~エネルギー損失の極めて小さい電子回路の実現に向けた新たな可能性~ 2022-03-29 東京大学,科学技術振興機構,理化学研究所,東京工業大学,埼玉大学ポイント 空間反転対称性の破れた超伝導体において、磁場や磁性を必要としない新しい原理の整流特性を発見。 整流特性が結晶構造を反映していることを実証するとと... 2022-03-30 1700応用理学一般
1601コンピュータ工学 小脳を模した光ニューラルネット回路 〜超高速・省電力の光リザバー計算チップを実現〜 小脳を模したニューラルネットワークの一種であるリザバー計算を,光を用いて超高速かつ低消費電力で処理可能な新しい光回路チップを作製しました。 2021-11-02 1601コンピュータ工学
1202農芸化学 植物のアンモニウム毒性の原因を解明~将来の高CO2環境に適した作物の開発に期待~ 高濃度のアンモニウム塩の施肥による植物の生育阻害(アンモニウム毒性)が、プラスチド型のグルタミン合成酵素による過剰なアンモニウムの同化によって起こることを発見した。 2021-08-25 1202農芸化学
1600情報工学一般 光の波動でAI計算 ~超高速・並列AI処理の実現に向けた大きな一歩~ 2020-09-29 金沢大学,埼玉大学,科学技術振興機構金沢大学 理工研究域 機械工学系の砂田 哲 准教授、埼玉大学 大学院理工学研究科 数理電子情報部門の内田 淳史 教授および菅野 円隆 助教の共同研究グループは、脳のような高度かつ柔軟... 2020-09-29 1600情報工学一般1700応用理学一般
1701物理及び化学 急激に膨れる原子核~カルシウム同位体で見つかった異常な核半径増大現象~ 質量数42から51までのカルシウム(Ca)同位体の核物質半径を初めて測定し、二重魔法数[3]核のカルシウム-48(48Ca)を超えた領域で突如起きる異常な構造変化を発見した。 2020-03-13 1701物理及び化学